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伊那谷つながりSTAND≪spin-off≫「伊那谷を編集する人たち vol.1行政編」
長野県南部に位置する「伊那谷」。3000メートル級の「南アルプス」と「中央アルプス」に囲まれたこの地では、いま、さまざまな人と人が、さまざまなモノゴトとつながり、小さくて新しい変化が起こり続けています。
そんな一端を感じてほしくて、「伊那谷を編集する人たち」から話を聞くセミナーを開催します。
第1回は行政編。伊那谷の行政担当の皆さんが「自分のまちをどう感じ、何を切り取り、アウトプットしているのか。」そんなお話をリアルタイムにお伝えします。
行政だからできるアプローチ、行政から離れたアプローチ
「公務員」として、行政の中からできる地域とのかかわり。
「公務員」を離れていち地域住民としてできる発信や表現。
伊那谷でさまざまな活動をしている行政職員の3人から、いまの地域の面白さを聞いていきます!
ファシリテーターは、三重と長野の二地域居住をしながら、まちと人を巻き込んで楽しい未来への仕掛けを行っている奥田悠史さん。
地域ってどうしたら面白くなるの?自分にもできることはある?
そんな皆さん、興味あるを押してくださいね!
ZOOMウェビナーのリンクをお送りします。
地域を巻き込んだイベントの開催
有志で空き家の改修
今、伊那谷で起きているあれこれをお伝えします
伊那谷つながりSTAND≪spin-off≫「伊那谷を編集する人たち vol.1行政編」
【日時】
11月13日(金)午後8時から午後9時まで
【ファシリテーター】
●奥田 悠史氏
ディレクションが生業。長野県の田舎と三重県の田舎で二地域暮らし。株式会社やまとわ / 取締役。一般社団法人◯と編集社 / 理事、写真とデザインAlpenglow works 代表。週一マルシェ ハラペコ里の市 主宰。
【パネラー】
野澤 隆生氏(辰野町役場)、土岐 俊氏(箕輪町役場)、伊藤 貴氏(伊那市役所)
●野澤 隆生氏
「予算0で広告換算費2,000万以上を叩き出す企画」「空き家DIY改修イベント後に、2年で移住世帯数が5倍に伸びた移住施策」仕掛け人。活動の芯にある想いは、「私にとっての成功は、辰野町に関わった人たちが生き生きとして、継続性が生まれていくこと」。
●土岐 俊 氏
行政としては「山並み風景を大切に思う気持ちを風景のルールに組み立てる」、個人・地域活動としては、「地元の風景に立ち止まり楽しむ場作り 伊那谷オープンカフェ project」「森のジャズライブ」などの活動を行う。
●伊藤 貴 氏
気仙沼市役所(派遣)、新宿区役所(派遣)で勤務を経て、伊那市役所で移住担当として4年目。コロナ禍において、オンライン移住セミナーを20回以上開催。教育を切り口としたセミナーシリーズでは、全国から1回につき600人もの応募を受ける。
市役所の1階で、無料のふるまいコーヒー
二つのアルプスに囲まれた伊那谷
セミナーの様子を音声メディアVOICYで配信しています!
行政の3人が地域に対してどんな思いで向き合っているのか、ぜひぜひ聞いてみてください!全6回で配信します!
voicy限定 伊那谷を編集する人Vol.1のアフタートーク
https://voicy.jp/channel/1196/108288
第1回はこちら。
https://voicy.jp/channel/1196/109029
動画は伊那市移住定住相談窓口のFBでアーカイブしています。
https://fb.watch/1SRb5FanLD/
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長野県伊那市は、中央アルプスと南アルプスが東西に広がり、その間を天竜川と三峰川などが流れる、人口約68,000人の自然豊かなまちです。東京、名古屋、大阪などから、高速バスの直通便があります。
特色ある教育の保育園や小学校などが多く、また図書館をはじめとする文化環境も優れているということから、「子育てにぴったりな田舎」としても取り上げられています。
商店街にも元気なお店が多く、さらに夜になると多くの飲食店に人々が集い話をする、楽しいまちです。
伊那市への移住・定住を検討する方は、ぜひ一度伊那市役所の「伊那市移住・定住相談窓口」にご連絡ください。
■伊那市移住応援HP「伊那に住む」 http://www.inacity.jp/iju/
伊那市への移住/定住に関するご相談をなんでも受け付ける窓口です。移住・定住コーディネーターをはじめ、職員が対応しています。