そばとスイカの名産地で「農」の魅力を発信し、担い手を育むコーディネーターを募集

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/11/12

「興味ある」が押されました!

2025/11/07

山形県のほぼ中央に位置する大石田町。

春、町をピンクに染める満開の桜🌸 夏の風物詩は、最上川の花火大会🎆 そして秋は、自然豊かな環境で育った食の恵みを受け取る実りの季節。 大石田の新そばはぜひ一度皆さんにも食べてみていただきたいほど絶品です✨

冬は雪が積もりますが、町の除雪対策やサポート体制も充実💪 雪国での暮らしが不安な方も安心して生活できますよ⛄

清らかな水と緑に囲まれ、四季を体いっぱいに感じながら、心が満たされる暮らしを始めませんか?

🏔 歴史と自然の恵みが織りなす「大石田の暮らし」

🌾 最上川が育む、心豊かな「農」のある暮らしへ 山形県のほぼ中央に位置する大石田町は、かつて最上川舟運最大の河岸として栄えた歴史深い町です。 水と緑の豊かな景観に恵まれ、松尾芭蕉や齋藤茂吉も訪れた日本の原風景が今も残されています。

🍉 絶品!そばとスイカの「食」の魅力 大石田町の主な産業は農業であり、生産量・品質ともに夏スイカ日本一の出荷量を誇る「尾花沢スイカ」(糖度12度〜13度)や、環境省「かおり風景100選」に選ばれた玄そばの産地としても知られています。「大石田そば街道」には県内外から多くの観光客が訪れ、豊かな食を通じた健康的な暮らしが実現します。

🏞️ 歴史と文化が息づく、水と緑の原風景 松尾芭蕉や齋藤茂吉、小松均など、数多くの文人墨客が訪れ愛した大石田町。 豊かな自然の中で、川の音や土の匂いを感じる暮らしが日常に溶け込んでいます。

そばの花と稲が背比べしています☀
そばの花と稲が背比べしています☀
冬の最上川❄
冬の最上川❄

🧑‍🌾 「農」を仕事に自分らしい生き方を築きたいあなたへ

「いつか農業をやってみたい」「自然の中で子育てがしたい」「地域に深く関わりたい」。 そんな想いを抱いていませんか?

大石田町では近年、農家の高齢化に伴う担い手不足が深刻化しています。 この豊かな農の恵みを未来へ繋いでいくためには、新しい風、新しい力を呼び込むことが課題となっています。

そこで今回、「農業コーディネーター」として地域の人々や生産者と深く関わり、大石田町の農業の魅力を発信し、次世代の担い手を育てる大切な役割を担っていただける方を募集します!

🤝 地域に深く根ざす活動 町内生産者さんから直接技術を学んだり、新規就農者向けのイベントを企画したり… 農業の知識や技術を学ぶだけでなく、地域の人々と関わり、地域の農業の未来に直結する役割を担うことで、大石田町に溶け込む絶好の機会になります。

🚀 「興味があること」を仕事に 「農業にずっと興味があった」 「地方で暮らすきっかけを探していた」 「地域を元気にしたい」 そんな「いつかは…」と想像していたあなたの理想の暮らしを大石田で実現しませんか? その興味、行動力が、そのまま大石田町の農業を支える力になります。 未経験でも心配ありません。 大石田町は、あなたの挑戦を全力でサポートします。

具体的にどんな活動をしていただくかというと… ・町内生産者への取材、情報発信 ・イベントやマルシェ等への参加、運営 ・新規就農者向けのコミュニティづくり ・町内生産者での農業体験及びインターン受入れ支援 ・自身の事業計画(起業・就農)の検討 など、活動内容は、地域に根差して暮らし、「農ある暮らし」の実現につながるものばかり!

🗺️ 3年間のロードマップ あなたの挑戦を応援するために、大石田町は3年間のロードマップを用意しています。 【1年目】 ・町内生産者への取材及び関係構築 ・町内生産者に関する情報発信 ・イベント等への参加、出店 ・チラシ等の営業ツール作成

【2年目】 ・新規就農者とのネットワーク構築 ・新規就農向け勉強会等への参加 ・町内生産者でのインターン受入れ支援

【3年目】 ・新規就農者のコミュニティづくり ・新規就農者向けセミナー等の企画 ・生業づくりに向けた準備 ・遊休農地や離農情報の収集

任期終了後(卒業後の例) ・空き家等を活用した農泊を開業 ・地域の農産物を活用した飲食店を開業 ・自身が選んだ作物で新規就農 ・半農半Xにて独立

🚪 さあ、あなたの「好き」を、未来へ。 心の中に秘めた「好き」や「やってみたい」という気持ちを、大石田町でカタチにしてみませんか?

豊かな自然の中で、食と向き合い、温かい人々と関わる。 そして、あなたの手で、大石田町の「農」の可能性を広げる。

この一歩が、あなた自身の新しい人生を拓き、地域の活性化へと繋がります。

あなたの挑戦を心からお待ちしています!

産業振興課 齋藤さん
産業振興課 齋藤さん
先輩協力隊もあなたのご応募をお待ちしています!
先輩協力隊もあなたのご応募をお待ちしています!

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
大石田町 産業振興課内
業務内容

1.農業関心層へのPRに係る活動 ・町内生産者への取材、情報発信 ・イベントやマルシェ等への参加、運営 ・資料やチラシ等の営業ツール作成、配布 など 2.新規就農者の受け入れ体制整備に係る活動 ・町内生産者での農業体験及びインターン受入れ支援 ・新規就農者や農業関心層向けのコミュニティづくり ・新規就農者向けセミナーや勉強会等の参加、運営 など 3.その他の付随する活動 ・活動報告書の提出、年間計画書及び報告書の作成 ・地域行事やコミュニティ活動、研修等への参加 など

採用人数:1名 ※業務内容変更の範囲:職種等の変更なし

必須経験やスキル

・三大都市圏(東京都,埼玉県,千葉県,神奈川県,愛知県,岐阜県,三重県,大阪府,京都府,奈良県及び兵庫県をいう)の都市地域又は政令指定都市に現に住所を有する方 ・採用後、生活の拠点を大石田町に移すとともに大石田町に住民票を異動することができる方 ・任期終了後も大石田町に居住する意向のある方 ・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事由に該当しない方 ・普通自動車運転免許を有している方、又は取得予定の方 ・パソコンの一般的な操作及びSNSの活用ができる方

あれば歓迎する経験やスキル

・地方創生や地方活性化に関心がある方 ・農業や半農半Xに関心がある方 ・地域住民や生産者と柔軟なコミュニケーションがとれる方 ・人と接することが好きで、人の話に真摯に耳を傾けられる方 ・大石田町に定住してプロジェクトを継続する意思がある方 ・起業や就農を目指し、本町と共に意欲的に取り組む意思がある方 ・農業体験や農作業の経験がある方は優遇いたします

給与

215,709円/月 (期末・勤勉手当 6月及び12月の2回/年あり)

雇用形態・勤務時間

■雇用形態 農業コーディネーターは、大石田町の会計年度任用職員として大石田町長が任用します。 任用期間は、令和8年度の採用日から令和9年3月31日までとします。(試用期間:1か月) なお、年度ごとに再度任用の可否を判断し、最長3年間活動を延長することができます。ただし、協力隊員として相応しくないと判断した場合は、任期期間中であってもその職を解くことができるものとします。

■任用期間 令和8年4月1日以降(町と内定者との相談のうえ決定)

■活動時間 8:30~17:00(うち休憩1時間) ※農繁期等は活動の実態に応じて始業時間及び終業時間をご調整ください。

■活動日数 週5日(37.5時間) ・原則、月曜日から金曜日までの平日

■休日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始 ・イベントや研修等で休日出勤や時間外業務が発生する可能性がありますが、その場合は別日に振替となります。 ・年次有給休暇を利用することができます。 ・夏季休暇など年次有給休暇以外の休暇を利用することができます。

募集者 / 主催者
大石田町地域おこし協力隊採用事務局
募集者 / 主催者の
住所
山形県北村山郡大石田町緑町1番地
募集者 / 主催者の
連絡先
lm-y-oishida@lifull.com
その他

■福利厚生 住居 ・住居は町が借上げ、無償で貸与する予定です。 ・住居に係る光熱水費等は自己負担とします。 ・転居に係る旅費や経費については自己負担とします。 活動経費 ・活動に使用するパソコンは町で用意します。 ・活動に使用する車両は町が貸与する予定です。なお、活動に係る燃料費も予算の範囲で町が負担します。 ・その他、活動のために必要な消耗品費や研修費については予算の範囲内で町が負担します。 社会保険 ・健康保険(共済保険)加入 ・厚生年金保険加入 ・雇用保険加入 ・非常勤職員等公務災害補償加入又は労災保険加入 副業 ・可(ただし町の承認が必要) その他 ・・携帯電話は自己所有の物を使用していただきます。 ・着任後の1年間は米40kgと味噌2kgと醤油2ℓを支給します。

■選考方法 ①カジュアル面談(WEB) ②応募書類の受付 ③書類選考 ※随時 ④一次面接(WEB) ⑤最終面接(現地) ※1月上旬予定 ⑥最終結果の通知 ※1月下旬予定

■応募締切 2025年12月12日(金)

■募集委託先:株式会社LIFULL

大石田町地域おこし協力隊採用事務局

このプロジェクトの地域

山形県

大石田町

人口 0.58万人

大石田町

大石田町 地域おこし協力隊採用事務局が紹介する大石田町ってこんなところ!

🌾農業のまち。特産品は「米」「スイカ」「そば」 平地でも2メートルほどにもなる冬の積雪がもたらす豊かな水と、夏の昼夜の大きな寒暖差を生かした米、スイカ、そばの生産が盛んです。

🌼環境省かおり風景100選「大石田町そばの里」 玄そばの生産量は県内トップクラス。寒暖差によってデンプンの蓄積が多くなり、豊かな風味を生むといわれています。 明治時代に、町内の来迎寺地区に伝来した大粒の玄そば「来迎寺在来」や、山あいの次年子地区で作られる地そばなど、個性的で風味豊かなそばを、絶えることなく栽培し守り継いでいます。

🌸咲き誇る桜と、受け継がれるひな祭りの文化 山々の雪が溶け、大石田町に遅い春が訪れると、町の花である桜が咲き誇ります。愛宕山の枝垂れ桜や田沢沼の桜並木など、4月中旬から下旬にかけて、町内各地でお花見を楽しめます。 また、最上川舟運がもたらした優美な「おひなさま」の文化も息づいています。「大石田おひなまつり」では、各家庭で大切に受け継がれてきたひな人形を訪ねて鑑賞する「おひなみ」という形で、昔ながらの風情に触れることができます。

🚙コンパクトなまちで便利な暮らしができる 大石田町は、面積79.54平方キロメートルとコンパクトな町の作りが特徴です。 病院や教育施設、生活に必要な買い物も無理なくできる環境がそろっているため、便利な暮らしが実現します。 食料品や日用品は、町の中心部から車で約10分圏内で揃います。 大型ショッピングモールへも車で約30分程度で行けるため、日々の暮らしに困りません。

🚅大石田駅は新幹線が停まり、アクセスも便利 自然豊かな環境でありながら、大石田駅から東京までは新幹線の乗り換えなしで約3時間。 山形空港までは車で約30分の距離なので、東京・大阪・名古屋・札幌などの主要都市にもアクセスしやすい立地です。 リモートワークやワーケーションなど、場所に縛られない働き方がしやすい環境となっています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

大石田町は山形県のほぼ中央に位置する、面積約80平方キロメートル、人口約5,900人の町です。 町の中央を南北に最上川が流れ、最上川三難所(碁点・三河瀬・隼)の下流にある大石田は、陸路と水路の接点という地の利から、町の中心部はかつて「大石田河岸(かし)」とよばれ、最上川舟運最大の舟着場として栄えました。 最上川沿いには、舟運文化を偲ばせる白い塀を描いた特殊堤防が作られているほか、旧家には蔵や江戸時代から伝わるお雛様などが残り、今も当時の名残をとどめています。 水と緑の豊かな景観に恵まれた大石田には、元禄年間に松尾芭蕉が訪れ、その足跡を追って正岡子規や齋藤茂吉などの文人が、また、金山平三や小松均ら多くの画家が足を運びました。 平地でも2メートルほどにもなる冬の積雪がもたらす豊かな水と、夏の昼夜の大きな寒暖差を生かした米、すいか、そばの生産が盛んです。中でも、玄そばの生産量は県内トップクラス。寒暖差によってデンプンの蓄積が多くなり、豊かな風味を生むといわれています。 明治時代に町内の来迎寺(らいこうじ)地区に伝来した大粒の玄そば「来迎寺在来」や、山あいの次年子(じねんご)地区で作られる地そばなど、個性的で風味豊かなそばを、絶えることなく栽培し守り継いでいます。 町内には十数軒の手打ちそば屋が軒を連ねており、休日には県内外から多くの方が人が訪れ、大石田ならではのそばを楽しんでいます。平成13年には環境省「かおり風景100選」に「大石田町そばの里」が選ばれています。

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