
空き家の協力隊って何をするの?卒業後は?~空き家担当の地域おこし協力隊が語るリアル~
開催日程:
2025/09/18 10:00 ~ 2025/09/18 11:30
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/09/18「興味ある」が押されました!
2025/09/14\9/18(木)に株式会社LIFULL×山形県大石田町のオンラインイベントを開催します!/
大石田町は、山形県のほぼ中央に位置し、かつては最上川舟運の一大拠点として船大工たちにより栄えた歴史を持つ町です。その肥沃な土地から採れる米や蕎麦、尾花沢スイカなどが全国的にも有名です。 ものづくりの歴史と豊かな食文化が地域に根付いている一方で、町内に点在する空き家の増加とその管理不全が大きな課題となってきており、今後は土蔵や古民家などの空き家の活用を通じ、新たな交流拠点や移住者の暮らしの場を創出していこうと取り組んでいます。
本イベントでは、空き家コーディネーターとして地域おこし協力隊を募集する大石田町が主催の元、ゲストとして空き家担当の地域おこし協力隊経験者である「長野県中野市の村井 照太さん」と「滋賀県米原市の石崎 達郎さん」をお迎えし、地域おこし協力隊が行う空き家対策・利活用の取組み、そして卒業後のキャリア形成ついてお話を伺います。
イベント詳細
▼開催日時 2025/9/18(木)19:00~20:30
▼開催場所 オンライン(Zoom)
▼登壇者 ・中野市地域おこし協力隊OB 村井さん 2021年7月から2024年3月まで、長野県中野市の地域おこし協力隊空き家担当として活動。 卒業後に「株式会社SiiZ」を設立し、取締役を務める。 現在は空き家相談員の経験を活かし、長野県北部を中心に空き家の管理代行や活用に向けた相談サービスを展開している。 https://siiz-hokushin.com/
・米原市地域おこし協力隊OB 石崎さん 2022年4月から2025年3月まで、滋賀県米原市の空家再生みらいつくり隊として活動。 まいばら空き家対策研究会(現:特定非営利活動法人滋賀・まいばら空き家対策会)にて空き家バンクの運営を担当し、現在は空き家をリノベーションしたゲストハウス「紲ya -ツナギヤ-」を開業。 米原市移住コーディネーター として、まいばら暮らしの検討者向けに移住相談対応やオーダーメイドツアーを企画・運営している。 https://tsunagiya-knw.jp/
・大石田町地域おこし協力隊 阿部さん 2024年5月から大石田町で地域おこし協力隊として関係人口の増加、移住の促進、産業の活性化、観光物産の振興、大石田駅前賑わい拠点施設『KOE no KURAこえのくら』の運営に取り組んでいる。 https://www.instagram.com/oishida_koenokura/
・大石田町 まちづくり推進課 芳賀さん
▼当日スケジュール 19:00 開会 (ZOOM開始) 19:05 LIFULL 地方創生の紹介 19:10 自治体によるプレゼン(20分) ∟町の紹介 ∟空き家対策の取組み・今後の展望など ∟先輩隊員の紹介 ∟隊員から見た町の空き家事情など 19:30 ゲストによるプレゼン(30分) ∟自己紹介 ∟取組み紹介 ∟今後の展望 20:00 トークセッション&質疑応答 20:25 地域おこし協力隊募集の告知 20:30 閉会
▼費用 無料
※興味のある方は、「興味ある」または「応募したい」ボタンからお気軽にお問い合わせください✨


オンラインで気軽に参加OK!
全国どこからでも参加可能! お申込みいただいた方には後日アーカイブ動画もご案内する予定です。 ぜひお気軽にご参加ください♩
◎こんな人におすすめ◎ ・空き家問題や空き家の利活用に関心がある ・地域おこし協力隊に興味がある ・地方で地域と関わりながら働きたい ・大石田町または山形県に興味がある ・地域で何か新しいことに挑戦したいと考えている ・地方移住やU・Iターンを検討している


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
空き家の協力隊って何をするの?卒業後は?~空き家担当の地域おこし協力隊が語るリアル~
2025/09/18 10:00 〜 2025/09/18 11:30
1時間半程度
無料
「応募したい」を押していただいたあと、メッセージにて「Peatix」の申込ページをご案内しますので、そちらからお申し込みください。 視聴用のZoomのURLは、当日の17時ごろPeatixよりお送りします。
大石田町地域おこし協力隊採用事務局
このプロジェクトの地域

大石田町
人口 0.58万人

大石田町 地域おこし協力隊採用事務局が紹介する大石田町ってこんなところ!
🌾農業のまち。特産品は「米」「スイカ」「そば」 平地でも2メートルほどにもなる冬の積雪がもたらす豊かな水と、夏の昼夜の大きな寒暖差を生かした米、すいか、そばの生産が盛んです。
🌼環境省かおり風景100選「大石田町そばの里」 玄そばの生産量は県内トップクラス。寒暖差によってデンプンの蓄積が多くなり、豊かな風味を生むといわれています。 明治時代に、町内の来迎寺地区に伝来した大粒の玄そば「来迎寺在来」や、山あいの次年子地区で作られる地そばなど、個性的で風味豊かなそばを、絶えることなく栽培し守り継いでいます。
🌸咲き誇る桜と、受け継がれるひな祭りの文化 山々の雪が溶け、大石田町に遅い春が訪れると、町の花である桜が咲き誇ります。愛宕山の枝垂れ桜や田沢沼の桜並木など、4月中旬から下旬にかけて、町内各地でお花見を楽しめます。 また、最上川舟運がもたらした優美な「おひなさま」の文化も息づいています。「大石田おひなまつり」では、各家庭で大切に受け継がれてきたひな人形を訪ねて鑑賞する「おひなみ」という形で、昔ながらの風情に触れることができます。
🚙コンパクトなまちで便利な暮らしができる 大石田町は、面積79.54平方キロメートルとコンパクトな町の作りが特徴です。 病院や教育施設、生活に必要な買い物も無理なくできる環境がそろっているため、便利な暮らしが実現します。 食料品や日用品は、町の中心部から車で約10分圏内で揃います。 大型ショッピングモールへも車で約30分程度で行けるため、日々の暮らしに困りません。
🚅大石田駅は新幹線が停まり、アクセスも便利 自然豊かな環境でありながら、大石田駅から東京までは新幹線の乗り換えなしで約3時間。 山形空港までは車で約30分の距離なので、東京・大阪・名古屋・札幌などの主要都市にもアクセスしやすい立地です。 リモートワークやワーケーションなど、場所に縛られない働き方がしやすい環境となっています。
このプロジェクトの作成者
大石田町は山形県のほぼ中央に位置する、面積約80平方キロメートル、人口約5,900人の町です。 町の中央を南北に最上川が流れ、最上川三難所(碁点・三河瀬・隼)の下流にある大石田は、陸路と水路の接点という地の利から、町の中心部はかつて「大石田河岸(かし)」とよばれ、最上川舟運最大の舟着場として栄えました。 最上川沿いには、舟運文化を偲ばせる白い塀を描いた特殊堤防が作られているほか、旧家には蔵や江戸時代から伝わるお雛様などが残り、今も当時の名残をとどめています。 水と緑の豊かな景観に恵まれた大石田には、元禄年間に松尾芭蕉が訪れ、その足跡を追って正岡子規や齋藤茂吉などの文人が、また、金山平三や小松均ら多くの画家が足を運びました。 平地でも2メートルほどにもなる冬の積雪がもたらす豊かな水と、夏の昼夜の大きな寒暖差を生かした米、すいか、そばの生産が盛んです。中でも、玄そばの生産量は県内トップクラス。寒暖差によってデンプンの蓄積が多くなり、豊かな風味を生むといわれています。 明治時代に町内の来迎寺(らいこうじ)地区に伝来した大粒の玄そば「来迎寺在来」や、山あいの次年子(じねんご)地区で作られる地そばなど、個性的で風味豊かなそばを、絶えることなく栽培し守り継いでいます。 町内には十数軒の手打ちそば屋が軒を連ねており、休日には県内外から多くの方が人が訪れ、大石田ならではのそばを楽しんでいます。平成13年には環境省「かおり風景100選」に「大石田町そばの里」が選ばれています。

















