島暮らしは不便？“ちょうどいい暮らしやすさ”で選ばれる【五島列島 新上五島町】の魅力

Q. 病院はある？ → 上五島病院を中心に診療所や歯科医院があり、救急搬送や本土病院との連携も整っています。安心して小児や高齢者も医療を受けられる体制です。

Q. 買い物はどこで？ → スーパー、ドラッグストア、コンビニが町内に点在しています。24時間営業の大手コンビニや、夜23時まで営業のドラッグストアなどがあり、子どもの急な発熱や子どもから夜に「明日学校でこれが必要！」と伝えられた時などに助かります。 スーパーでは地元の鮮魚や野菜も手に入り、日常の買い物に困ることはありません。コンビニでは公共料金の支払いや宅配サービスも利用でき、暮らしの安心感につながっています。キャッシュレス決済ができる店舗も多く、現金は使わず買い物している方も多いです。 コンビニのATMは豊富な種類のネット銀行口座へのアクセスも可能です。 さらに、大手運送業者も複数対応しており、ネットショッピングサイトの商品も通常は2〜3日で届きます。遅いと感じることはほとんどありません（台風などで船が欠航した場合を除く）。離島なので送料が高めになることはありますが、大手通販会社の一部サービスは送料無料ですので、うまく活用して買い物をしています。

Q. 本土に渡るには？ → 長崎・佐世保・博多へ毎日船便が運航。フェリーと高速船があり、長崎行きの高速船は片道90分。予定にあわせて選べます。便によっては日帰りで外出することも可能です。

Q. 仕事や学校は？ → 公共機関、観光業、漁業など多様な仕事があります。小中高がそろい、部活動や習い事も充実。公立の小学校9校、中学校4校、高等学校2校があり、地域ごとの特色を活かした教育が行われています。また公立の認定こども園1園、幼稚園2園、保育所3園と私立保育4園が各地にあり、住まいや職場近くで預けられ、送迎が遠方にならないことは子育て世代にとって安心の環境です。

Q. 娯楽や交流は？ → 飲食店やカフェのほか、地域のお祭りやスポーツ大会など、島内では年中さまざまなイベントが行われています。 興味のあるイベントに気軽に参加できるのも魅力です。 さらに、世界遺産に登録された五島列島の教会群をはじめ、歴史や文化を感じられる場所も数多くあります。観光を盛り上げようという取り組みは進んでいますが、観光客で町が溢れかえるほど需要過多ではなく、暮らしと観光のバランスがちょうどいい環境です。

Q. 携帯の電波は大丈夫？ → 町の中心部や学校・役場・病院など、生活に必要なエリアは大手キャリアでしっかりカバー。リモートワークやオンライン授業にも対応可能です。 一部の山間部や海辺では電波が弱まることもありますが、船での移動中でもキャリアによっては電波が入るため、特段不便を感じません。高速インターネットが利用できるエリアもあり、オンライン会議や動画配信も問題なく行える環境が整っています。

24時間営業のお店や大型モールが立ち並んでいるわけではありません。 けれど、暮らしに必要なものはちゃんと手に入り、子育てもリモートワークもできる安心感があります。 島内の移動は車で30分ほどで主要なエリアまで行き来できるコンパクトさも魅力です。 冷凍食品や生鮮品の宅配サービスも利用でき、共働き世帯や子育て世代にも嬉しい仕組みが整っています。 自然と向き合い、計画的に暮らす習慣が身につく一方で、人との関わりや趣味の時間が増える。そんな「ちょうどいい暮らし」が新上五島町にはあります。夕食の調達に釣りにでかけることもできます。場所や条件が整えば、岸壁などからでも数時間で大漁なんてことも！

「宅急便も思ったより早く届きます。台風の時期は少し遅れるけど、それも島の暮らしの一部です」「都会では味わえない“顔の見える暮らし”ができるのが魅力です」「リモートや在宅での仕事の回線の速さに問題なく、むしろ家賃などは都会より安いのでコストを落として生活できています」

まずはお試し移住から

新上五島町には、「島だけど、ちょうどいい暮らし」ができる安心感があります。 子育て世代にもリモートワーカーにも、“ちょうどいい暮らし”を体験していただけます。 さらに、上五島での暮らしは癒やしがいっぱい。 朝は小鳥の声と海風に包まれ、昼は透き通る海や緑の山を眺め、夜は満天の星空に癒やされる。そんな日常が待っています。 まずはお試し住宅を利用して、この癒やしのある暮らしを体感してみませんか？ 移住相談窓口やイベント情報もそろっていますので、気軽にチェックしてみてください。

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