募集終了

【募集】美術館から果樹園まで巡り、工芸と食と健康を結ぶフィールドワーク。

イベント・体験
公開:2025/10/31 ~ 終了:2025/11/23

開催日程:

12025/11/27 04:30 ~ 2025/11/27 08:00

22025/11/28 04:30 ~ 2025/11/28 08:00

32025/11/29 04:30 ~ 2025/11/29 08:00

42025/11/30 04:30 ~ 2025/11/30 08:00

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/11/23

「興味ある」が押されました!

2025/11/20

移住者さんと仲良くなり あらたな料理や商品を生みだしたい人を募集します。

農園や旅館で働きながら 「工芸×食×健康」の化学反応を 狙ったアイデアを考えませんか?

フィールドワークを通じて、わくわくする移住プランを模索しましょう。 就職したい方も、創業したい方もお気軽にご参加ください。

■開催日 11/27(木) 11/28(金) 11/29(土) 11/30(日) ※13:30~17:00にかけて ※自家用車やレンタカーで、お越しください。運転が苦手な人は、友だちのドライバーさんと参加してね。

■石川県加賀市とは? 2025年度スマウト移住アワード(上半期)で 第1位に選ばれた石川県加賀市は 海と山に恵まれた温泉郷。

今回は、日常のところどころに 奥深い日本文化の香りの漂う 旧城下町「大聖寺」(だいしょうじ)へ訪問。

この町に佇む「石川県九谷焼美術館」は 工芸と建築と庭園が、ゆったりと繋がる空間です。 まちの近隣には、広大な田園風景と果樹園と海が広がっています。

―――この町で、工芸と食と健康を結びつける何かを、移住者と考えたい。

そんな想いから、このフィールドワークを企画しました。 「移住者も、まちづくり。」をキーワードに旧城下町や農園を訪ねます

▽美術館の紹介記事 https://kaga-miraisalon.com/posts/011

丘の上の果樹園で働く、移住者さんを訪ねる。

■参加者のミッション 01.美術館をフィールドワークせよ。 02.地域の暮らしを、移住者にヒアリングせよ。 03.陶芸家や農家、猟師も巻き込み、何ができそうか妄想せよ

■移住者さんの職場見学 丘の上の果樹園で働く 「野菜ソムリエ」の稲本みゆきさん。 そして「猟師」を目指している、ご主人の昌嗣さん。

2025年3月に、奈良県から移住し 約半年で野菜ソムリエと狩猟免許を取得した今 加賀に、名コンビが誕生しようとしています。

温泉地と海岸のあいだにある、丘陵地。 ぶどう、りんご、いちご、さくらんぼ、ブルーベリーなどを育てる果樹園。 そこが2人の職場です。

果樹園の丘にあるカフェでは 畑で採れた完熟フルーツを ふんだんに添えたパフェも味わえます。

■ 2人のミッションは、捨てられる果物の利活用と獣害対策。

野菜ソムリエと猟師さんという名コンビで フルーツやジビエが秘めている底力を最大限引き出し 食を循環させ、健康へと結びつける ちいさなプロジェクトが胎動しています。

ここから、いったい何が生まれるのか? 雑談から始まる、商品開発に参加してみませんか。

【集合場所の美術館】陶芸家や茶人による、まちづくりが展開。
【集合場所の美術館】陶芸家や茶人による、まちづくりが展開。
【稲本さんの職場】果樹園で採れたブルーベリーがパフェに。
【稲本さんの職場】果樹園で採れたブルーベリーがパフェに。

工芸と食と健康をつなげるコミュニティをつくりませんか

■移住プラン① □農家を手伝うスタイル 食文化を、もっと縁の下から支えたい 自然に囲まれながら働きたい

もちろん、それは大変かもしれないけれど けっこう前から気になっている「農業」

・アルバイトから関わってみたいな ・正社員として長く農業に携わりたいな ・農家として独立したいな など、様々な農的ライフスタイルをつくれます。

■移住プラン② □日本文化の総合商社「旅館」で働く 温泉、食、工芸、建築、庭園、自然 代表的日本文化がぎゅっと詰まった お仕事ジャンルです。

ローカルな魅力が集約された場で 文化を体験いただく没入型コンテンツ それが「旅館」です。

職種は多彩。 接客、事務、料理、送迎、清掃と さまざまなお仕事のなかから 得意分野を選びましょう。

■移住プラン③ □週末創業にチャレンジ 農家や料理人を巻き込んだ、地域ぐるみの6次産業化。

温泉地である加賀市には シェアキッチンやチャレンジショップが 増えつつあります。

こうした場を活用しながら 休日などにスモールチャレンジを繰り返し 少しずつ自信と手ごたえを身に付けていきませんか。

知り合いの農家さんから仕入れたフルーツや野菜。 その味を最大限に引き出す店が 地域に増えることは、食文化と農業と観光を 盛り上げることに繋がります。

■育てる、料理する、食べるフードコミュニティを作りませんか? 今、農家や料理人が集まりつつある温泉地「加賀」 農家と料理人と住民と観光客などを 巻き込み、繋いでいくコミュニティが できたらいいなと思っています。

こういった場づくりに携わりたい方にも 移住してきてもらいたいと考えています。

そもそも加賀が、どんな町か気になる方は ぜひフィールドワークにご参加いただければ幸いです。

\参加日の調整などは、応募ボタンをクリック/

【夏季限定】完熟イチゴをまるごと使用した、ラグジュアリーなかき氷。
【夏季限定】完熟イチゴをまるごと使用した、ラグジュアリーなかき氷。
【冬のおすすめ】加賀で寿司を食べずに帰ったら後悔します。
【冬のおすすめ】加賀で寿司を食べずに帰ったら後悔します。

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

農園フィールドワーク

開催日程
1

2025/11/27 04:30 〜 2025/11/27 08:00

2

2025/11/28 04:30 〜 2025/11/28 08:00

3

2025/11/29 04:30 〜 2025/11/29 08:00

4

2025/11/30 04:30 〜 2025/11/30 08:00

所要時間

13:30~17:00

費用

11,000円/人/日 ※食費や交通費、宿泊費などは自己負担。 ※18歳以下のお子さんは参加費無料。

集合場所

■かりぐらしの家 石川県加賀市大聖寺神明町46

募集者 / 主催者
加賀市定住促進協議会/株式会社ぶなの森/山田
その他

ご宿泊先として、ホテルや温泉旅館も多数ございます。 ※「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!

加賀市定住促進協議会/株式会社ぶなの森/山田

このプロジェクトの地域

石川県

加賀市

人口 5.75万人

加賀市

山田淳史が紹介する加賀市ってこんなところ!

加賀市は石川県の最南端にあり、本州のほぼ中心に位置しています。  加賀市での生活に自家用車は欠くことのできないアイテムですが、車で5~10分ほどの距離には医療機関やスーパーマーケットがあり、金沢市へは車で1時間足らずで行くことができます。  2024年には北陸新幹線も開業。陸路、空路と多様な交通手段で東京・大阪・名古屋などの都市圏へのアクセスは良好です。  清新な空気や四季折々の風景、「山代温泉」「山中温泉」「片山津温泉」と3つの温泉があり、どれも日々の生活を豊かにしてくれます。  また、日本海に接した橋立港では海の幸が、田畑ではこしひかりやブロッコリー、ルビーロマンなどのおいしい食材があふれています。  食べ物がおいしい!空気がおいしい!自然が美しい!自慢のまちです。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

私の出身地は石川県加賀市です。移住コーディネーターとして観光業や農業、製造業などへの転職をサポートしております。そのほか「お試し住宅」や「移住ツアー」の運営しております。趣味は植木と料理と工芸です。家の近くで採れた山菜や果物を味わう暮らしをしています。

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