【岡山県】12/7(日)開催｜岡山県・香川県連携移住セミナー「瀬戸内の海暮らし」

穏やかな海に多島美の絶景、日常の近くに、非日常の風景が広がる生活。

岡山県と香川県―― 瀬戸内海をはさんで向かい合う２つの地域が、 “観光地”ではなく“暮らしの場”としての瀬戸内を紹介します。

今回のゲストは、実際に海辺のまちで暮らすお二人。 日々の生活、仕事のこと、地域との関わり、秋冬ならではの瀬戸内の魅力など、暮らしのリアルを、 飾らない言葉で語っていただきます。

「今の暮らしを変えたい」、「理想の暮らしとして海のそばで暮らしたい」、 そう思ったことがあれば、 このセミナーが最初の一歩になるかもしれません。

なお、リアル（東京会場）参加者限定で、座談会も実施。ゲストのお二人と岡山・香川での暮らしぶりについて気軽におしゃべりしてみませんか？

また、リアル（東京会場）参加者のみ、終了後にアンケートにお答えいただいた方へ、岡山県オリジナルタンブラーとさぬきうどんのお土産プレゼントもあります！

岡山・香川暮らしの魅力に同時に触れることができるこの機会を、ぜひお見逃しなく！

◎　岡山県ゲスト　相澤　心也 さん 2015年　東京都から岡山県瀬戸内市へ移住 宮城県出身。本業は広告写真業。全国を巡る撮影の仕事を通じ「その土地にある自分にしかできない仕事があるのでは」と考え、移住を決意。ヨットが浮かぶ穏やかな海、オリーブ・牡蠣の特産品といった異国情緒も感じさせる風景や、おおらかで移住者にも温かい地域の雰囲気に惹かれ、瀬戸内市を新たな活動拠点とする。 現在は撮影活動の傍ら、地元食材を活かした飲食イベントの開催など、地域に根差した活動も展開している。　

◎　香川県ゲスト　上田　真也 さん 2021年　福井県から香川県さぬき市へ移住 愛知県出身。福井県で消防士として勤務した後、瀬戸内で漁師になることを決意し、さぬき市の漁師さんに後継者として弟子入りした。 現在は定置網漁やタコつぼ漁など、漁師として活躍するかたわら、今年７月には地魚を使った食堂もオープン。看板メニューのタコ飯が人気。 休日はSUPや釣りを楽しむなど、海暮らしを満喫中。