
地域おこし協力隊募集!伊豆の最南端でゼロから始める新たな挑戦
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/12/17「興味ある」が押されました!
2025/12/17南伊豆町は、伊豆半島の最南端に位置する人口7,200人程度の町です。年平均気温は17.1℃と暖かく、また、東京駅から電車と車を乗りついで3時間で到着する「近い過疎のまち」です。 近年、当町では、人口減少や少子高齢化に伴う、店舗や事業所の減少、雇用・就業人口の減少といった地域経済の縮小や、税収の減少による公共サービスの縮小により、地域での生活の利便性がさらに低下するという悪循環が続き課題となっています。
地域おこし協力隊募集の背景
町では、南伊豆町の魅力を活かした各世代の多様なライフスタイル・ワークスタイルを醸成し、南伊豆町を取り巻く人の流れを変えることで、この悪循環を断ち切る取組みを進めています。 これらの取組を、新たな視点や発想を活かしながら、地域住民や関係機関と連携して一緒に進めて頂ける、やる気と行動力を持った方を「地域おこし協力隊」として募集します。


農作物の栽培で新たな特産品づくり等による6次産業化を目指す
南伊豆町では、ボタンボウフウ(長命草)を活用した新たな特産品を作ることにより、農業の担い手の確保・育成、産業の活性化を目的とした事業に取り組んでいきたいと考えています。 町内の耕作放棄地等を活用し、自らがボタンボウフウの栽培を行うとともに、関係団体等と協力しながら活動し、栽培したボタンボウフウを町の新たな特産品としてマーケティングしていただける方を募集します。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
・ボタンボウフウの栽培及び栽培方法の確立 ・ボタンボウフウのマーケティング調査及び販路開拓 ・ボタンボウフウの2次製品商品開発及び販促活動 ・6次産業化に向けた取り組み など
【3年間の活動イメージ】 ●1年目 ・南伊豆町を知り、地域住民や関係団体等とのネットワークを構築 ・ボタンボウフウの栽培技術の習得 ・マーケティング調査 ●2年目 ・ボタンボウフウの栽培面積の拡大 ・販路開拓に向けた取り組み ・2次製品、加工品商品開発 ●3年目 ・6次産業化に向けた取り組み ・退任後の進路準備
①応募時点で年齢が20歳以上の方(性別不問) ②現在、過疎、離島地域等以外の地域に居住し、委嘱後、南伊豆町に生活拠点を移し、住民票を移動できる方 ③心身ともに正常な状態で地域になじむ意思を持ち、誠実に任務を遂行できる方 ④任期終了後も本町に定住する意思のある方 ⑤地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事項に該当しない方 ⑥普通自動車運転免許を有する方 ⑦パソコン(ワード、エクセル等)及び情報発信ツール(SNS・ブログ等)の一般的な操作ができる方
月額290,000円 (賞与、時間外手当、通勤手当、退職手当等は支給しません。)
①町の会計年度任用職員として任用します。 ②初年度の任用期間は採用日から当該年度末とし、最長3年まで更新できるものとします。 ※ただし、毎年度終了時に活動に取り組む姿勢や事業成果、ヒアリング等により次年度への更新について判断します。 ③1日7時間(1週間あたり35時間)月20日従事を基本とします。 ④活動内容によっては土日祝日に活動していただく場合があります。
住所
連絡先
【応募期間】 令和7年12月15日(月)から令和8年1月30日(金)まで
その他詳細や応募方法等については町のホームページをご確認ください。 https://www.town.minamiizu.shizuoka.jp/docs/2024012200010/ ※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!
南伊豆町役場 企画課 企画係
このプロジェクトの地域

南伊豆町
人口 0.73万人

南伊豆町企画課が紹介する南伊豆町ってこんなところ!
南伊豆町は伊豆半島の最南端、ポカポカと日当たりのいい「日本の縁側」に位置しています。1年を通して温かく、風光明媚な自然や温泉、豊富な海・山の幸にも恵まれています。 日本の渚百選に選ばれている「弓ヶ浜」や、景勝地として有名な「石廊崎」、有数の湧出量を誇る「下賀茂温泉」等があり、人気の観光地です。
また、南伊豆町は小規模な自治体のわりに移住者が多く、移住後も暮らしやすい地域の一つです。
このプロジェクトの作成者
伊豆半島最南端の町「南伊豆町」です。人口は2023年1月現在で約7,700人、温暖で豊富な温泉のある町ですが、電車は通っていません。



















