
【鳥取県江府町 奥大山×ユーチューバー「地域おこし協力隊」】町公式ユーチューバーとして、町の魅力を発信!!
鳥取県江府町(こうふちょう)は、中国地方で最も高い山、大山(だいせん)の麓にある水と自然の豊かなまち。 日本で一番人口の少ない鳥取県の中で、一番人口の少ない自治体が「鳥取県江府町」です。 小さな町ですが、町には自然、伝統、教育活動など魅力的な資源がいくつもあります。 このたび、町の魅力をもっと伝えていき、地域活性化を推進していくために、町公式ユーチューバー「奥大山ユーチューバー」(地域おこし協力隊)を募集します。 地域の魅力をあなたの持つスキルを活かして江府町の名前を全国に広めてみませんか? 町のことでわからないことは町広報担当がしっかりとレクチャーいたしますので、何なりと聞いてください!! みなさまからのご応募をお待ちしています!!
募集にあたっての経緯
鳥取県江府町は、鳥取県西部の自治体で唯一、「ケーブルテレビがない自治体」です。 しかしながら、鳥取県西部の自治体で唯一、「町で光ケーブルを整備している自治体」です。 中山間地域にありながらも、町内全域に光ケーブルを整備しているので、町内のお宅や事業所などへ快適なブロードバンド環境を提供しています。 町ではこの快適なブロードバンド環境を最大限生かしていくためにも、町の魅力を伝える動画を今以上に制作し情報発信を推進していきたいと思います。
町ではこれまでにSNSでの情報発信に力を入れ、町公式のツイッター、フェイスブック、インスタグラム、そしてユーチューブチャンネルを開設し管理・運営してきました。
とりわけ、ユーチューブチャンネルでは町のイベントや祭り、職員プロモーションなどの動画をいくつか制作し放映してきました。これまで町広報担当で各SNSを管理・運営していきながら、さらに町広報誌を制作しながら、時間を見つけて少しずつ動画を制作してきました。
しかしながら、町の魅力をもっと伝えるために、町広報担当が動画を今以上制作していくには限界があります。
そこで!!
町の魅力をもっと伝えるために、動画を制作しユーチューブで情報発信していただける人材(地域おこし協力隊)を「奥大山ユーチューバー」として募集することを立ち上げました!!
町公式ユーチューバーとして、町の魅力をじゃんじゃん発信していってください!!
江府町の魅力を伝える動画とは
鳥取県江府町の魅力を伝える動画とは・・・
たとえば ・町の教育活動を伝える動画 ・町の伝統芸能を伝える動画 ・町の頑張っている人や企業などを紹介する動画 ・町のプロモーション動画 ・町の今週の出来事をなどを伝えるニュース動画
などなど、「江府町」に関する動画であればテーマは自由。 あなたのスキルを活かしながら、あなたの視点で町の魅力を発信してください!! (※ただし、YouTube利用規程および江府町SNSアカウント運用方針を遵守できる方に限ります。)


【鳥取県奥大山×ユーチューバー「地域おこし協力隊」】募集内容
【業務概要】 1)江府町に関わる動画制作(企画、取材、撮影、編集など全般) 2)制作した動画の公開(町公式ユーチューブチャンネル内にて公開) 3)町公式SNS、各種情報発信ツールと連動した町のPR活動等 4)その他、町広報業務と連携可能な活動等
【募集人員】 1名
【募集対象】 1)地域になじみ、心身ともに健康で、住民と協力しながら地域活動に取り組める方 2)三大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎・山村・離島・半島等の地域に該当しない市町村)から江府町に住所(住民票)を移し、居住できる方 ※ただし、江府町内において移動した者及び採用前に既に江府町内に定住・定着している者(既に住民票の移動が行われている者等)については、原則として含まない。 3)地方公務員法(昭和 25 年法律第 261 号)第 16 条に規定する一般職の職員の欠格条項に該当しない方 4)普通自動車第一種免許を有する方 5)パソコン等を利用し、動画を制作することができる方 6)YouTube及びSNS等を使用した情報発信ができる方 7)YouTube利用規約及び江府町SNSアカウント運用方針を遵守できる方 (※業務で撮影した動画や写真の著作権は町に帰属するものとします。)
【雇用形態(雇用関係あり)】 江府町会計年度任用職員(フルタイム、地域おこし協力隊として辞令交付)
【勤務地】 江府町役場
【勤務時間】 週5日勤務で1週間当たり勤務時間38時間45分を基本とします。 原則、午前8時30分から午後5時15分まで(正午から午後1時まで休憩時間) ※活動内容によっては変動あり(超過分及び土日祝祭日勤務は代休対応)。 ※江府町会計年度任用職員の任用に関する制度に則って、休暇取得可能。(年次有給休暇、特別休暇等)
【雇用期間】 令和3年4月1日から令和4年3月31日まで (更新可、更新は年度単位とし、最長で令和6年3月31日まで) ただし、地域おこし協力隊員として相応しくないと判断した場合は、更新しません。
【賃金等】 月額160,100円 (昇給、期末手当あり) ※期末手当は、原則6月期、12月期(各1.3月分)に支給し、中途採用の場合は在職期間により変動します。 ※ただし、給与改定等により賃金及び期末手当額が変動する場合があります。
【費用関係】 社会保険(健康保険・厚生年金)・雇用保険に加入します(自己負担あり) 住居については町が指定した住居(空き家等)とし、家賃は町が補助します。(補助上限あり) 生活必需品・光熱水費などの経費は自己負担となります。
【服務関係】 常に誠意をもって任務に当たり、江府町個人情報保護条例(平成13年条例第3号)を順守するとともに、その活動を通じて知り得た秘密を他に漏らしてはなりません。また、その職を退いた後も、同様とします。 地方公務員法に規定する「職務専念義務」、「信用失墜行為の禁止」、「営利企業従事等の制限(原則、兼業禁止)」等の服務規程が適用されます。
【申込受付期間】 令和2年11月10日(火)~令和2年12月3日(木) ※郵送またはメールにて申込に必要な資料を提出してください(持参可)。
【選考の流れ】 1.下記2点の書類を提出してください。 ご不明点等ありましたら下記問い合わせ先までお気軽にお問い合わせください。 1)地域おこし協力隊申込書(江府町ホームページよりダウンロードできます) 2)地域おこし協力隊目標レポート 400字程度 テーマ 「江府町地域おこし協力隊として目指すもの・やりたい事」 3)提出先(問い合わせ先) 〒689-4401 鳥取県日野郡江府町大字江尾475番地 江府町役場 総務課 (電話番号) 0859-75-2211 (メールアドレス) mailto:k_soumu@town-kofu.jp
2.第一次選考 書類選考の上、審査結果を応募者全員に文書にて通知します。
3.第二次選考 第一次合格者を対象に、第二次選考(面接試験)を実施します。 <第二次選考> 日時:令和2年12月14日(月)午後1時30分から その他 応募に係る経費(申請書類・面接に伴う交通費等)はすべて応募者の負担となります。
詳しくは江府町ホームページをご覧ください。 https://www.town-kofu.jp/2/1/2/n146/m596/
このプロジェクトの地域

江府町
人口 0.23万人

梅林 徹が紹介する江府町ってこんなところ!
鳥取県江府町は、鳥取県西部にそびえる秀峰大山の南側の麓に位置し、西部経済圏の中心である米子市へは25kmの距離の町。隣は日野町、伯耆町、大山町、琴浦町、倉吉市、岡山県真庭市に囲まれ、町の中心地を南北に国道181号、JR伯備線が通り、中心部には東西に米子自動車道が通っています。 また、国道181号と平行して流れる河川は、鳥取県三大河川の一つ日野川の清流であり、主な支流は俣野川、船谷川、小江尾川です。 町の産業は農業が基盤であり、建設業、縫製、および米子市への通勤者等で、産物の主なものは、米、野菜、和牛、乳牛等です。特に、野菜のうちキャベツ、白ねぎ、トマトなどの栽培に力を注ぎ、大阪、京都、神戸市場で高い評価を得ています。 500年続く伝統の祭り「江尾十七夜」や、鍵掛峠、木谷沢渓流などには多くの観光客が訪れています。古き良き伝統を守りながら、新しいことにも挑戦していくまちづくりを目指しています。
このプロジェクトの作成者
江府町出身、在住。江府町役場総務課主任。主な担当業務:広報・公聴、情報通信、国内交流、小さな拠点。
【経歴】平成21年3月国立大学法人島根大学法文学部卒業。平成21年4月地元の銀行へ就職。主に渉外、貸付を担当。米子市の店舗を約3年半勤務後、松江市の店舗へ異動。妻の第2子妊娠をきっかけに、単身赴任となる。(妻が出産準備のため、江府町へ戻ったため。ちなみに3世代同居)突如、一人になったことで生き方を考え出す・・・。(大切な人と、大切な場所でもっと同じ時間を過ごしたい) 平成27年3月 地元の銀行を退職。平成27年4月江府町役場入庁企画財政課配属(~平成27年6月末まで)。プライベートでブログを開設。 平成27年7月庁内の機構改革により、建設課へ異動。主に地籍調査を担当。以降、宅地や山中などの地権者同士の境界確定の日々。江府町のマンホールカード制作にも関与する。有志の40歳以下の若手役場職員と、その職員から選出されたリーダーで構成するプロジェクトチームの発足を提案し、実現させる(以降、約4年間の中で数々のアイデアを事業に反映させる)プライベートでは、特技の「書道」を活かして、イベントのポスターや商品のパッケージデザインを制作。また、ビブリオバトルを町内で13回開催。 平成30年4月 総務課へ異動。10年近く利活用されてこなかった廃校を、日本財団と鳥取県の助成事業を活用し、地域医療人材育成拠点施設「俣野ふれ愛学舎」へ改修するための事務を担当。翌年4月に開設し、診療所、地域医療の人材育成拠点施設として運営されている。「町報こうふ」の主担当(ほぼ一人担当)。DTPソフトを導入し、印刷以外の写真撮影・企画・デザイン制作をすべて役場内で行う体制を確立(年間製作費を約17万円削減)。予算ゼロ円のシティプロモーション、ホームページデザイン、動画制作のすべてを行う。令和元年度鳥取県全国広報コンクール推薦団体・作品映像部門に「江府町職員プロモーション動画~令和元年度版~」がノミネート(県代表)。写真の力試しということで出品した「農業・農村フォトコンテスト2019」で入選。町報企画「町報こうふスマイルプロジェクト」が各新聞社・テレビ局などから多数の取材を受ける。今年度から江府町公式インスタグラムも開始。あわせてインスタグラムフォトコンテストも企画し開催中。
【資格・特技】山陰蘭亭書道会漢字科師範 【座右の銘】人間的成長なくして、技術的進歩なし(故・野村克也氏)
















