「自然に関わる」を、仕事にする  ― 森林復興支援スタッフ募集 ―

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「興味ある」が押されました!

2026/01/22

「興味ある」が押されました!

2026/01/15

初めまして。

私はIターンで2025年の夏に隠岐島前にやってきました。 島での暮らしを始める前は、正直なところ「自然はあっても、人との距離はどうなんだろう」と思っていました。

実際に暮らしてみて感じたのは、この島では、自然が人との関係をつくる“入り口”になっているということです。

畑作業をしていると、通りかかったご近所さんが声をかけてくれて、いつの間にか一緒に手を動かしている。 特別なきっかけがなくても、自然のそばにいるだけで、会話が生まれていくのを感じます。

こうした日常の延長線上に、仕事があります。 森林に入ることも、島の人と話すことも、すべてが分断されずにつながっている。 隠岐島前は、自然を介して人とつながる場所だと感じています。

そんな私が住むのは、日本海に浮かぶ離島・隠岐島前地域で、森林を起点に、地域の暮らしと自然を次の世代へつなぐ仕事に取り組んでいます。

舞台となる隠岐島前地域は、西ノ島・知夫里島・海士町の3町村からなるエリアです。 地域全体が国立公園に指定され、日本ジオパーク、ユネスコ世界ジオパークにも認定されるなど、自然環境の価値が高く評価されています。

一方で、この地域では全国の中山間地域と同様に、森林の担い手不足や、資源の活用方法といった課題も抱えています。

私たちは、こうした課題に対して「里山里海の循環」を現代の暮らしに合った形で取り戻すことを目指しています。

その中でも特に重要な役割を果たすのが森林です。

森林は、災害を防ぎ、水を育み、海へ栄養を届け、島の暮らしや産業を根底から支えています。 森林をどう守り、どう活かしていくかは、島の未来そのものに直結するテーマです。

今回募集するのは、隠岐島前森林復興公社の一員として、森林と向き合いながら、地域の課題解決に取り組むスタッフです。

自然と人の距離が近い島で、現場に立ち、試行錯誤しながら、持続可能な里山里海の循環づくりに挑戦していきます。

暮らしと切り離せない、里山里海の循環

【募集の背景】 隠岐島前森林復興公社ではこれまで、山に入り下見を行い、施業範囲を定め、事業者へ発注するなど、森林を守るための基盤づくりを中心に取り組んできました。

この仕事は、これからも島の森林を維持していくうえで欠かせない役割です。

一方で現在、私たちは次の段階へ進もうとしています。 それが、森林の「保全」と「活用」です。

島前地域では、畜産業・水産業・農業といった一次産業が盛んに行われています。 そしてこれらの産業はすべて、森林とつながっています。 森が育てる水や土、環境があるからこそ、海も畑も成り立っています。

森林を単体で捉えるのではなく、暮らしや産業と切り離さずに、どう活かしていくのか。

現場で答えを探りながら、畜産・水産・農業、行政とも連携し、「今の時代に合った里山里海の循環」を形にしていく。

その取り組みを一緒に担ってくれる仲間を、今回募集しています。

【業務内容】

森林の下見、施業範囲の測量などの現場業務 ※未経験からでも始められます

・森林データの管理・運用 ・今後の森林活用に向けた企画立案 ・事業者・行政との連携 ・企画の実行・検証 ・林業のDX化に向けた取り組み、データベース構築

「ずっと山にいる仕事」だけではありません。 現場に入り、考え、関係者と連携し、形にしていく。 森林と島の暮らしをつなぐ、幅のある仕事です。

【未経験の方へ】

専門的な知識や経験がなくても問題ありません。 行政職員や先輩スタッフがチームでサポートします。

大切なのは、自然や島の暮らしと向き合い、学びながら取り組みたいという気持ちです。

測量中に山から見える景色は絶景です
測量中に山から見える景色は絶景です
仕事中に牛さんと出会うのも島前ならではの光景です
仕事中に牛さんと出会うのも島前ならではの光景です

島で働き、島で暮らす。その両方を楽しめるあなた

隠岐島前での仕事は、森林だけを相手にする仕事ではありません。 山の手入れが、島の水や海につながり、その先にある暮らしや産業へと、静かに広がっていきます。

朝は山に入り、帰り道に港をのぞいたり、集落を歩いたり。 仕事と暮らしの境目がはっきり分かれていないからこそ、自分の仕事が、島の生活の一部になっていることを実感できます。

オフの時間は、特別なことをしなくても構いません。 海を眺める、島の人と話す、季節の行事に顔を出す。 そうした日常の中に、島ならではの時間が流れています。

森林を守ることは、防災や食、気候変動といった社会課題ともつながっています。 隠岐島前では、そのつながりを「仕事」と「暮らし」の両面から考え、現場で試しながら、少しずつ形にしています。

机の上で考えるだけでなく、実際に動き、感じ、また考える。 島で働き、島で暮らすからこそ見えてくる視点があります。

「この島での仕事と暮らし、その両方に向き合いたい」そんな思いを抱いたことがある方に向けた募集です。

隠岐島前森林復興公社の仕事の様子
隠岐島前森林復興公社の仕事の様子
測量をしている様子
測量をしている様子

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
海士町役場庁舎内(隠岐島前森林復興公社の事務所は海士町役場内に設置しています)
業務内容

【業務内容】 ・森林の下見・施業範囲の測量など(未経験でも大丈夫です) ・森林データの管理、運用など ・今後の森林活用における企画立案・事業者との連携 ・林業のDX化の取り組み、データベース構築 ・組織づくり(採用・育成・制度設計など)

必須経験やスキル

未経験大歓迎! 【必須項目】 ・1度できなくても、2度目にチャレンジできる方 ・効率的、効果的に業務を進めるために創意工夫できる方 ・経験を通じて自身の成長やスキルアップを望んでいる方

※上記3つの項目については面接等でお伺いいたします。

あれば歓迎する経験やスキル

・森林や環境、社会課題に興味があり、自分なりに考えたことがある方 ・自然の中で体を動かすことに抵抗がない方 ・人や地域、組織の仕組みに関心がある方 ・調べたことや学んだことを、行動に移してみたい方 ・島ぐらし・地方での暮らしに興味がある方

※専門知識や経験は問いません。 「関心がある」「やってみたい」という気持ちを大切にしています。

給与

給与:職務経歴に応じて決定(大卒の場合:210,000円~) 賞与:年2回(合計4か月程度)

雇用形態・勤務時間

雇用形態:正社員 勤務時間:8 時間 週休完全2日制

募集者 / 主催者
公益社団法人 隠岐島前森林復興公社
募集者 / 主催者の
住所
島根県隠岐郡海士町大字海士1491-1
募集者 / 主催者の
連絡先
090-7592-6948
その他

社会保険完備 各種研修サポートあり

公益社団法人 隠岐島前森林復興公社

このプロジェクトの地域

島根県

海士町

人口 0.22万人

海士町

公益社団法人隠岐島前森林復興公社が紹介する海士町ってこんなところ!

本土からフェリーで約3時間。 日本海に浮かぶ離島・海士町は、豊かな自然に囲まれながらも、離島とは思えないほどのエネルギーと行動力にあふれた町です。

この地域の魅力は、山・海・人の距離がとても近いこと。 森林で起きていることが海へとつながり、海や暮らしの変化がまた山へ返ってくる。 里山里海の循環を、知識としてではなく、日々の仕事や暮らしの中で実感できる環境があります。

また、島前地域では年齢や立場に関係なく人との距離が近く、行政や地域の方と一緒に物事を進めていく機会が多くあります。 自分の関わりがそのまま地域の動きにつながり、「誰かがやる仕事」ではなく「自分たちでつくる仕事」だと感じられるのも、この島ならではだと思います。

仲間と一緒に悩み、時には大変な思いをしながらも、何かを成し遂げる。 そんな経験を通して、仕事だけでなく生き方そのものを見つめ直せる場所です。 便利さよりも手応えのある毎日を過ごしたい人には、心からおすすめできる島だと感じています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

島根県の沖合に浮かぶ隠岐諸島の島前地域において林業を営む団体です。隠岐島前地域では松くい虫の被害があり、山林が荒れ果ててしまいました。山林の復興を目指し、島前3町村が中心となり「隠岐島前森林復興公社」を立ち上げました。 島前地域の里山里海を守るために、山林の管理を行っています。また今後はさらなる展開を見据えて、離島ならではの林業の在り方を模索しています。

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