【移住者インタビュー】奈良から隠岐諸島へ。海のそばで暮らす釣り人の物語。

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2026/02/24

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2026/02/15

内陸の奈良県で育ち、釣りを楽しんできた澤藤豊さん。 「いつかは海のそばで暮らしたい」──そんな思いを胸に、たどり着いたのが隠岐諸島でした。

現在は隠岐汽船の海士営業所で働きながら、港とともにある日常を送っています。 徒歩5分で海へ向かい、竿を出す。 釣りが特別な趣味ではなく、生活の一部になった今。

好きなことと仕事が、無理なくつながる場所での暮らしとは。 内陸育ちの一人の釣り人が選んだ、島での毎日を聞きました。

海のない奈良から、隠岐へ。暮らしを変えた小さなきっかけ。

子どもの頃から釣りが好きで、休みの日には湖へ足を運んでいた。

社会人になってからは営業の仕事に就き、各地を飛び回る忙しい日々。 充実していなかったわけではないけれど、心のどこかにはいつも、こんな思いがあったという。

「海のそばで暮らせたらいいな」

そんなとき、テレビの釣り番組で目にした隠岐の海。 次々に釣れる魚、透き通った水、ゆったり流れる時間。

「何やこの場所…!?」

気づけば夢中で調べていた。

その後、隠岐諸島・海士町(あまちょう)の複業共同組合の制度をきっかけに島へ移住。 2023年9月からは、隠岐汽船の海士営業所で事務員として勤務している。

窓口で切符を販売し、電話で予約を受け、ときには港で船の着岸を支える作業にも関わる。

観光客や島民にとっての“玄関口”であり、島の移動を支える仕事だ。

徒歩5分で海。釣りが“日常”になる島の暮らし。

今の住まいから海までは歩いて5分。 思い立ったらすぐに竿を出せる環境だ。

1.5kgのアオリイカ。 40cmを超えるイサキ。 69cmのスズキ。

これが遠征ではなく、日常の中にある。

しかも澤藤さん、釣果はExcelで記録している。 あとから見返してみると、移住した年だけで220日間も釣りをしていたという。

「自分でも引きました(笑)。でも、それだけ海に立ちたくなる場所なんです」

春夏秋冬、釣れる魚が変わる。 今年はヒラメを狙っている最中だ。

大物を一匹よりも、中くらいのサイズがコンスタントに釣れる方が嬉しい。

「野球で例えると、ホームランよりヒットを積み重ねたいタイプです」

島の時間はゆっくりだ。 釣りをしない日は、海を眺めながらのんびりしたり、筋トレをしたり、ゲームをしたり、最近は『ハンターハンター』を読み返している。

それでも結局、気づけばまた海へ向かっている。

不便さも含めて好きになる。隠岐で暮らしたい人へ。

隠岐での生活は、もちろん便利なことばかりではない。 お店の営業時間も、本土と同じようにはいかないし、移動だって天候に左右される。

けれど、それを含めて「島の時間」なんだと思います、と澤藤さんは言う。

「海士町だけじゃなくて、隠岐はそれぞれの島に表情があって、フェリーや高速船で行き来できるのも面白いです。仕事で関わる人、港で出会う人、少しずつ知っている顔が増えていく感じが好きです」

島で暮らしていると、自分の仕事が誰のためにあるのかが、すごく分かりやすい。 運ぶ人がいて、待っている人がいる。 日常が、目の前で動いている。

「来て後悔はまったくないですね。毎日の生活の中に、自分の好きな海があって、釣りがあって、ちゃんと仕事がある。それがすごくしっくりきています」

もし、心のどこかに自然の近くで暮らしたい、海のそばで生きてみたい、そんな気持ちがあるなら。

隠岐という場所も、きっと選択肢のひとつになる。

ここには、好きなことと生活が無理なくつながる毎日がある。

このプロジェクトの地域

島根県

隠岐の島町

人口 1.27万人

隠岐の島町

松澤拓也が紹介する隠岐の島町ってこんなところ!

隠岐諸島は、少しずつ変わり続けている島です。 移住者や若い世代が増え、島民と一緒に新しい取り組みが生まれています。 「島のやり方」を大切にしつつ、外から来た人の視点やアイデアも、しっかり受け入れてくれる空気があります。

人が増えることは、仕事が増え、選択肢が増え、島の未来につながっていくこと。 だからこそ、島を好きになってくれる人、一緒に考えてくれる人が来てくれるのは、素直に嬉しいです。

隠岐は完成された場所ではありません。 でも、一緒につくっていける余白がある島です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

福岡県大牟田市生まれ、埼玉県さいたま市育ち。 直近では埼玉県秩父市に2年間、マレーシア・ペナン島に1年間在住していた経験もあり、2025年11月に島根県隠岐郡海士町に移住しました。

新卒では旅行会社で法人営業を経験。 団体案件やスポーツ関連の仕事を通して、人が多く関わる場で物事を前に進める役回りをやってきました。

その後は、求人広告の営業・ライター、自治体や地域事業者向けの地方創生HRプラットフォームの営業、OTAのカスタマーサクセスなど、「人・仕事・地域」をつなぐ仕事に従事してきました。

<資格一覧> ★総合旅行業務取扱管理者 ★総合旅程管理主任者 ★世界遺産検定2級 ★タイピング技能検定1級 ★象使い免許(ラオス国家資格)  └ たまに話のネタになります🐘

【趣味】 旅、野球観戦(千葉ロッテ)、お笑い、ゲーム、ブルーハーツ

高校時代から一人旅が好きで、20代前半で全国47都道府県を制覇。 海外にも足を運び、今までに27ヶ国・112都市を訪れました。

・好きな国:タイ、ラオス、バングラデシュ ・好きな街:島根県隠岐郡海士町、島根県隠岐郡隠岐の島町、埼玉県秩父市

ブルーハーツは人生のBGM。 好きな曲は「1000のバイオリン」「TRAIN-TRAIN」「情熱の薔薇」「青空」「人にやさしく」。

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