
【週4勤務】鳥獣被害なし!有人国境離島できゅうり農家を始めませんか【未経験者OK】
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2026/07/02「興味ある」が押されました!
2026/07/02見島できゅうり農家を目指す、地域おこし協力隊を募集します
皆さんこんにちは! 萩市地域おこし協力隊OBで、現在は萩市ローカルエディターとして活動している上田です。 現在、萩市では地域おこし協力隊を募集しています。
今期の募集は全部で8つのミッションがあり、こちらの記事ではその中のひとつ、
「萩市の離島見島できゅうり農家として定住する」
というミッションをご紹介しますので、興味がある方はぜひ最後までお読みください。
必ず美味しいきゅうりを作ることができます!
そう話す見島きゅうり部会の部会長は、終始穏やかな表情でした。
技術は教えられるから
その言葉にも力みはありません。人手不足を埋めるための募集というより、「一緒に農業を続けていく仲間と出会いたい」。そんな思いが、自然と伝わってきました。
山口県萩市の沖合約45km、日本海に浮かぶ有人国境離島「見島」。
豊かな自然に囲まれたこの島では、長年にわたりきゅうり栽培が受け継がれてきました。そして今、その技術や農地を次の世代へつないでいくため、新たな地域おこし協力隊を募集します。
農業経験は問いません
地域おこし協力隊として活動する3年間で栽培技術を学び、地域の皆さんと関わりながら暮らしに馴染み、将来的には見島できゅうり農家として定住することを目指す募集です。
もちろん、農業は決して簡単な仕事ではありません。
毎日の管理を積み重ね、自然と向き合いながら作物を育てていく仕事です。
それでも、「やってみたい」という気持ちがあれば、教えてくれる人がいる。困ったときには相談できる仲間がいる。
それが、見島きゅうり部会の大きな魅力です。
「地方で暮らしてみたい。」
「農業に挑戦してみたい。」
そんな思いをお持ちの方へ。
今回は、見島で暮らし、きゅうりを育てる日々をご紹介します。
島の自然と、人の温かさ。その両方が、きゅうりを育てています
見島できゅうり栽培が続けられてきた理由は、一つではありません。
気候や土壌といった自然環境、長年積み重ねられてきた栽培技術、そして地域の人たちの支え合い。そのすべてが重なり合い、今日の見島の農業があります。
まず特筆したいのが、見島の自然環境です。
見島は対馬海流の影響を受け温暖であり、1年に2作きゅうり栽培が可能です。ビニールハウスで栽培しますが、冬期でも暖房を使うことはないので、低コストで栽培出来ます。 また、地元の農家の方によると、うどんこ病等の病気はあまり発生しないそうで、離島という地理的な条件が何かプラスに影響しているかもしれないとのことでした。
もちろん病気がまったく発生しないというわけではありません。しかし、こうした自然条件は、きゅうり栽培にとって見島ならではの強みの一つになっています。
そして、もう一つ欠かせないのが「土」です。
見島には「見島土(みしまつち)」と呼ばれる土壌があります。
玄武岩や安山岩などの溶岩が長い年月をかけて風化してできた粘土質の土で、鉄分やマグネシウムなどのミネラルを多く含み、萩焼に欠かせない原土の一つとしても知られています。
部会の皆さんは、この島ならではの土壌も、きゅうり栽培に適した環境の一つだと話します。
しかし、自然環境だけで良いきゅうりが育つわけではありません。
毎朝ハウスへ入り、葉の色を見て、生育を確かめ、水や温度を調整する。
一本一本の様子を見ながら、その日に必要な手入れを行う。
その積み重ねが、おいしいきゅうりを育てています。
だからこそ、地域おこし協力隊として参加する皆さんも、最初から一人で農業を任されるわけではありません。
部会の先輩農家のもとで基礎から学び、日々の作業を一緒に行いながら、少しずつ技術を身につけていきます。
今回の取材で印象的だったのは、部会長のこんな言葉です。
「技術は教えられるから。」
この短い一言には、「経験がないから無理」と考えている人の背中をそっと押してくれる優しさがありました。
さらに現在は、活用できるハウスもあり、新たに就農を目指す方にとって比較的挑戦しやすい環境も整えられています。
農業は一人で黙々と取り組む仕事というイメージを持たれることがあります。
けれど見島では、困ったことがあれば相談し、分からないことがあれば教え合う。それが当たり前のように続いています。
地域おこし協力隊として迎えたいのも、「即戦力」ではありません。
地域の皆さんが本当に待っているのは、一緒に汗を流し、この島で暮らし続けてくれる仲間です。


「移住する」ではなく、「地域の一員になる」
地域おこし協力隊として活動する3年間は、農業を学ぶ時間であると同時に、見島という地域で暮らす時間でもあります。
島には本土とは異なる暮らしがあります。
買い物や交通など、不便に感じることもあるかもしれません。
一方で、人との距離の近さは、この島ならではの魅力です。
農作業の合間に交わす何気ない会話。
顔を合わせれば自然と声を掛け合う日常。
地域の行事や季節ごとの営み。
そうした時間を重ねる中で、「移住者」だった人が、少しずつ「地域の一員」になっていきます。
今回募集する地域おこし協力隊も、活動期間だけ島で過ごすことを目的としているわけではありません。
活動終了後も見島できゅうり農家として暮らし、この地域の担い手となっていただくことを目指しています。
そのため、栽培技術だけではなく、就農に向けた相談や地域とのつながりづくりについても、部会や関係者が一緒になって支えていきます。
もちろん、農業は思いどおりにならない日もあります。
天候に左右され、収穫量が変わることもあります。
それでも、自分で育てたきゅうりを収穫し、それが誰かの食卓へ届けられる喜びは、この仕事ならではの魅力です。
そして、その喜びを分かち合える仲間が見島にはいます。
取材を通して感じたのは、この募集の魅力は「きゅうり」だけではないということでした。
部会長をはじめ、地域の皆さんから伝わってきたのは、「新しく来る人を地域のみんなで育てていこう」という温かな気持ちです。
きゅうりを育てる技術は教えられる。
けれど、人との信頼関係や地域とのつながりは、一緒に暮らす中で少しずつ育っていくもの。
見島できゅうりを育てるということは、きゅうりだけを育てることではありません。
島とのつながりも、人との関係も、自分自身の新しい暮らしも、一緒に育てていくこと。
それが、この地域おこし協力隊の仕事です。
少しでも「話を聞いてみたい」「一度見島を訪ねてみたい」と感じた方は、 ぜひ**「興味ある」「応募したい」**のボタンを押してください。
地域の皆さんは、新しい仲間との出会いを楽しみに待っています。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
①農業研修を通じた、きゅうり栽培技術、農業経営ノウハウの習得 ②見島の農業や農産物の魅力を発信するPR活動 ③農業を軸とした見島の活性化
未経験可能
日額:12,520円 (月17日勤務の場合、212,840円 毎月変動有) 期末・勤勉手当 2回(6月、12月)規定により支給
雇用形態:萩市の会計年度任用職員 勤務時間は、1日7時間45分とし、週4日勤務とします。 (土・日・祝日の勤務もあります)
住所
連絡先
萩市 萩暮らし応援課
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

夏みかんちゃんが紹介する萩市ってこんなところ!
山口県萩市の北西およそ45キロメートル、日本海に浮かぶ離島・見島。 萩港から定期船で約70分。船に揺られながら海を渡る時間は、本土の日常から少しずつ気持ちを切り替えてくれる特別なひとときです。 島の周囲には雄大な海が広がり、玄武岩の断崖や美しい海岸線など、離島ならではの景観を見ることができます。 一方で、見島の魅力は自然だけではありません。 漁業や農業を営みながら暮らす人々の姿、昔から受け継がれてきた文化や伝統、そして顔の見える距離感の中で育まれる地域のつながり。 ここには、人と自然が寄り添いながら続いてきた暮らしがあります。 便利さや速さだけでは測れない豊かさ。 海を眺めながら一日が始まり、季節の移ろいを身近に感じながら暮らす日々。 そんな暮らしに少しでも心が動いたなら、ぜひ一度、見島を訪れてみてください。 この島で過ごす時間が、新しい暮らしを考えるきっかけになるかもしれません。
このプロジェクトの作成者
①堀:移住担当は3年目ですが、子育て関連の情報はお任せください! ②植田:移住担当1年目です。移住支援制度はもちろん、移住者目線で萩市のリアルをお伝えします! ③若松:移住担当2年生です。イベント情報や住まいの情報をお知らせします! 夏みかんちゃんの中の人↓ ①堀(ほり):萩出身。夫、子(小4、小6いずれも男子)の4人暮らし。子どもたちは年中菊ヶ浜で磯遊びを楽しみ、城下町の石垣でトカゲ探し。自然豊かな萩を一家で満喫中。 ②植田(うえだ):山口市出身。令和4年に萩市へ移住。妻、犬(ぽんちゃん)の2人+1匹で毎日楽しく過ごしてます。犬の散歩スポットをメインに萩市内を探索してます。フットサル、サッカー、野球観戦(巨人推し)が趣味です。 ③若松(わかまつ):萩出身。令和5年にUターンで県外から帰郷。インドア派だけど、最近は萩の海でのんびり釣りをすることにハマり中。



















