
【離島×農業】豊かな島「豊島」の風景を次の世代へと残したい。土庄町地域おこし協力隊募集
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2026/06/17「興味ある」が押されました!
2026/06/17小豆島の西側に位置する人口700人ほどの小さな島、豊島(てしま)。瀬戸内の島としては珍しく湧き水に恵まれ、古くから棚田での稲作が盛んな「豊かな島」です。近年は、豊島美術館や瀬戸内国際芸術祭で広く知られるようになり、観光の島としても注目されています。 そんな豊島では今、地域おこし協力隊を募集中!
かつての美しさを取り戻した豊島の棚田。この景色を残し続けたい
かつては豊かな湧き水を利用した稲作や農業が盛んにおこなわれていた豊島。ですが、時代とともに人口の流出による農業の担い手不足が深刻化していきます。瀬戸内海を臨む唐櫃(からと)地区も耕作放棄地が増え、かつては美しい田園風景だった棚田も荒れ地となってしまっていました。 2009年、これを案じた島民と豊島美術館を運営する(公財)福武財団、行政が連携して豊島「食プロジェクト」推進協議会が立ち上がりました。「食とアートの島」として豊島の振興を図ることを目的とした事業の1つとして、棚田を再生する取り組みも始まります。 豊島を訪れた方を魅了する美しい棚田の風景は、この「食プロジェクト」事業によって蘇ったものです。これまでに歴代の地域おこし協力隊が唐櫃地区の棚田の農作業に従事しており、維持管理体制は整いつつあります。ただ、依然として農業の担い手の高齢化に伴う人手不足が課題となっており、将来に向かって棚田をはじめとする景観や食文化を守っていくためには、新たなアイデアで農業を盛り上げていく必要があります。 今回、任期満了により卒業する地域おこし協力隊1名の後任として、唐櫃地区の棚田の維持管理を中心に、豊島の農業振興に取り組んでいただける方を募集します。 先輩地域おこし協力隊や地域住民から積極的に学ぶ姿勢があれば、農作業の経験がなくても大丈夫です。多数のご応募をお待ちしています!
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全身で島暮らしを楽しみたい方のご応募、お待ちしています
人口700人ほどの豊島は、島内にスーパーマーケット等の商業施設や総合病院はありません。島内で生活が完結するお隣の小豆島と比べると、より島らしい島だと言えます。でも、そんな少し不便な環境だからこそ、島の人は創意工夫を凝らして、自分たちのできる範囲のことは何でもやるし、困った人には手を差し伸べる互助意識が根付いています。 DIYに家庭菜園、釣りに季節の手仕事。何でも買って済ませるのではなく、自分たちの手で日々の暮らしを少しずつ作り上げていきたい。そう考えている人にはうってつけの環境です。
そんな豊島で活動する地域おこし協力隊は日々どんな生活を送っているのでしょうか。令和5年7月より活動している清水和幸さんにお話を聞いてみました。
Q:どういう場面で地域おこし協力隊としてやりがいを感じますか? 協力隊の活動として主に棚田の維持・管理と野菜を栽培したり、お米を栽培しているんだけど、活動を通していろんな人と出会えるのが楽しいね。島全体を回って野菜販売もしていたので、島内の色んなお客さんと関わり合うことができるのも面白い。でも、そうした野菜販売では苦労もあって…。僕はこれまで接客の仕事をしたことがないから、そこの辺りがちょっと難しかったというか、戸惑ったかな。いらっしゃるお客様が1、2人だと良いけれど、いっぺんに5、6人来られたら、もうパニックになっちゃって(笑)おばちゃんたちが来て「ちょっと早くして」とか言われたら、よけい慌てちゃって…。野菜販売のイベントはけっこう盛り上がってたね。外国の人も興味深そうに覗いてて「これ何?」って聞かれたり。アートだけでなく島の特産物にも興味があるんだな、と感じました。 やりがいは草刈りかな。棚田の景観を守るのも活動の一つだけど、草を刈ってきれいになったら、やっぱり達成感がありますね。棚田から広がる海の景色がきれいなので、やりがいもあるよね。この綺麗な景色は自分たちで保っているんだ、ということでね。
Q:実際に地域おこし協力隊として働いてみてどうですか? 豊島に来る前は高松に住んでいて、そこで畑を少し借りて、家庭菜園のようなことはしていた。だから余計に、協力隊に着任して管理をする土地を実際に見てその広さにびっくりした。この規模でできるのかなって。 草刈りだけでも大変だけど、田んぼは田植えをしたら、その後の水の管理も大変なんですよ。毎日見ないといけないし、収穫までは気が抜けない。畑や果樹も育てていますが、そちらはほとんど農薬を使っていないので、虫や鳥獣害の管理も大変です。でも、そうして苦労して作った野菜は、見た目は悪いかもしれないけれど、しっかりと野菜本来の味がしますね。 今は福武財団の方も含めて5名で動いています。それともう1人、食プロの重鎮の人がサポートしてくれてるんですよ。農作業で分からないことがあれば何でも聞けるので、心強いです。
【協力隊への応募を考えている方に】 豊島はわりとフレンドリーな方が多い印象です。すぐ友達というか知り合いになって。そして、困った時は絶対助けてくれる。なので、島の人としっかり関わり合って働くことのできる人には良いと思います。できれば農作業の経験があった方がいいんだけど、別に経験がなくっても、毎日作業をやれば身につくので、体を動かすのが苦手でなければどんな方でもできると思います。島での暮らしは都会ではできない体験ばかり。それを楽しみながら、豊島の課題に取り組んでもらえればな、と思います。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
・豊島唐櫃の棚田での農作業活動 (豊島「食プロジェクト」推進協議会との連携活動) ・農地の保全、景観の維持活動 ・農業イベントの開催 ・収穫物を活用した商品開発、販売業務 ・各種団体と連携した食とアートの活動
・伝統文化の継承に興味を持ち、意欲と情熱をもって活動できる方 ・体力に自信のある方 ・コミュニケーション能力に長けている方
・農業経験者優遇
月額 189,522円 賞与、手当他 (詳細は募集要項をご覧下さい)
募集要項:https://www.town.tonosho.kagawa.jp/material/files/group/2/080406-5yoko.pdf
雇用形態:会計年度任用職員 勤務時間:原則、週30時間 (月曜日~金曜日 9時~16時を基本とします) 福利厚生:社会保険(健康保険、雇用保険、厚生年金)加入、家賃、活動に必要な経費の負担 等。
住所
連絡先
島ワークプロジェクト/NPO法人トティエ
このプロジェクトの地域

土庄町
人口 1.19万人
島ワークプロジェクトが紹介する土庄町ってこんなところ!
小豆島は利便性が高くアパートも数多くありますので、匿名性が高い都会的な暮らしをしたい方でもさほどの不便なく暮らせる島だと思います。 しかし!小豆島は、人と関われば関わるほど、暮らしの魅力やチャンスが何倍も膨らんでいく島です。やりたいことができる余白があり、それを応援してくれる方がたくさんいます。 自然豊かな美しい島、小豆島で新しい暮らしを始めてみませんか。
このプロジェクトの関連地域

小豆島町
人口 1.23万人
このプロジェクトの作成者
「島ではたらく」ことへのご相談、どんな業種職種があるのか、といった初期検討のご相談から、移住も絡めた相談まで、いろんなお悩みにお答えしています。 島内企業の「見学ツアー」や「インターンシップ(職場体験)」等を開催して、求人情報からは見えてこない職場環境等を伝えたり、対面やオンラインで就職・転職活動のご相談も随時OK! 島ワークプロジェクト(小豆郡地域雇用創造協議会)とは?!
小豆島・豊島には、年間540名程が小豆島を好きになって移り住んだり、Uターンで地元に戻ってきております。それでも毎年約500名程の人口が減り続けており、それに伴い働き手の数も減少し、小豆地域全体で人手不足の状況が続いております。 この状況を少しでも改善し、未来を担う人材を確保するための「島ワークプロジェクト」を2022年10月からスタートしました。 小豆島内のハローワーク土庄・香川労働局、二町(土庄町・小豆島町)雇用担当課と連携をし、域内の雇用促進活動を行っています。 事業所さんの情報や働き方といった定性的な情報がキャッチしづらい面が以前から課題としてあり、そういった面を中心に「島で暮らし、はたらく魅力」を伝え、つなぐ活動をしております。




















