多忙な病院から生活に寄り添うリハビリへ。石垣島で叶えた「自分らしい」暮らしと仕事
開催日程:
2026/08/25 10:05 ~ 2027/02/28 10:05
最新情報
「興味ある」が押されました!
2026/09/09「興味ある」が押されました!
2026/09/09「チャレンジ石垣島共創プロジェクト」がお届けする本企画は、福岡県の病院勤務で多忙と厳しいルールに追われる日々を抜け出し、石垣島へ移住して13年目を迎えた理学療法士・仲里麻未(なかざと あさみ)さんのストーリーです。
福岡の病院で理学療法士として6年間勤務していた仲里さん。当時はたくさんの入院患者さんや老健・デイケアのリハビリを担当し、朝8時半から勤務を開始して、カルテを書くことが業務時間内に確保できず、残業続きの日々を送っていました。厳格な服装や身だしなみの規則に縛られ、特技のアコーディオン演奏すら否定的に受け取られる環境で、「人の悪いところばかり見えて、自分の性格が悪くなっていく」という強い葛藤を抱え、頭痛や胃痛で漢方を飲むほど追い詰められていました。
転機となったのは、お母様と訪れた初めての石垣島・竹富島への3泊4日の旅行でした。旅行特有の疲れもなく元気になっていく自分に驚き、「ここに住む!」と直感。有料老人ホーム「えん」(※現在は閉所)での内定を得て、単身で石垣島へ移住しました。
移住後は地元の消防士(救急救命士)のご主人と出会い結婚。現在は3人の娘さんに恵まれ、休日は、趣味であるバレーボールをママさんバレーと子供の部活で楽しんでいます。また、ママさんバレーで八重山代表として全国大会へ出場したりと、島の人々の温かい繋がりに包まれた豊かな生活を送っています。
仕事面では病院勤務を経て、現在のデイサービス「にぃふぁゆー」へ。病院のような数値上の「改善至上主義」ではなく、送迎や日常の会話を通して「その人の生活そのもの」に目を向け、90歳を超えた利用者さんが毎日を笑顔で維持できていることに深い誇りを感じるようになりました。特技のアコーディオン演奏で笑顔の輪を広げ、利用者さんや仲間とフラットな関係で大笑いできる毎日に喜びを感じています。
現在は、さらに一人ひとりの暮らし深くまで寄り添うため、ケアマネジャー資格の取得という新たな目標に向かって突き進んでいます。島で自分らしさを取り戻し、人との繋がりを心から楽しみながら働く仲里さんの等身大の歩みに触れてみませんか?
多忙な日常を離れ、生活と人に深く寄り添うリハビリと暮らしへ
本プロジェクトの最大の魅力は、都市部の過酷な医療現場で「自分の心がすさんでいく」とまで追い詰められていた一人の理学療法士が、石垣島という土地と出会い、本来の自分らしさを取り戻していく感動的なプロセスにあります。 単なる移住の体験談にとどまらず、病院勤務と介護現場における「患者・利用者との向き合い方の違い」、人情味あふれる島での人間関係と家族のあり方、特技を活かしたアットホームな現場づくり、そして未来に向けたキャリアの広がりまで、5つの視点から丁寧にお届けします。
- 厳しい制約と過酷な勤務から脱却し、自分らしさを取り戻した移住ストーリー
福岡の病院時代、仲里さんは朝8時半から夜遅くまで大勢の患者さんのリハビリに追われていました。髪型や靴下に至るまで厳しい規則に縛られ、頭痛や胃痛に悩まされながら「このままでは自分の性格が悪くなってしまう」と限界を感じていました。お母様との石垣島旅行で心身が解放される感覚を味わい、「ここに住む」と即決。環境を大きく変えることで本来の明るさを取り戻したストーリーは、職場環境やキャリアに悩む多くの方に一歩踏み出す勇気を与えてくれます。
- 数値の改善ではなく「日々の維持」を誇りに。生活に深く寄り添うリハビリの発見
病院勤務では「上と下の関係」で常に病状や機能の改善ばかりが求められ、息苦しさを感じていた仲里さん。 現在のデイサービス「にーふぁゆー」では、利用者さんやスタッフとフラットな関係を築き、送迎のひとときから一人ひとりの「普段の生活」に目を配っています。機能の「改善」だけを成果とするのではなく、90歳を超えた利用者さんが毎日元気な姿で朝を迎え、変わらない日常を「維持」できていること自体が素晴らしい成果であり誇りであると気づいた仲里さんの姿勢は、医療・介護の本質を優しく教えてくれます。
- 人情味あふれる温かな繋がりの中で育む、石垣島での家族と暮らしのリアル
移住後に合コンで出会った地元の消防士(救急救命士)のご主人と結婚し、義理のご家族からも温かく迎え入れられた仲里さん。現在は3人の娘さんの子育てに励みながら、休日はバンナ公園で過ごしたり、バレーボールチームで八重山代表として県大会3位に入るなど、島での暮らしをフルに満喫しています。年に数回はご主人の理解と協力で福岡へ一人帰省させてもらうなど、お互いを尊重し合える家族のあり方も魅力的です。
- アコーディオンや三線が笑顔を咲かせる! 個性を活かした自分らしい現場づくり
病院時代には「どこから出た話だ」と否定的に捉えられてしまっていた特技のアコーディオン演奏ですが、石垣島のデイサービス面接や現場では大絶賛されました。 また、移住後に始めた三線で新人賞を獲得するなど、仲里さんの多彩な特技と明るい人柄が現場の雰囲気をパッと明るくしています。決まりごとに縛られず、自分の「好き」や個性を活かして利用者さんと大笑いできる働き方は、人間関係に疲れてしまった方に温かい勇気を届けてくれます。
- デイサービスからより深い生活支援へ。ケアマネジャー取得に向けた新たな挑戦
デイサービスでの実践にとどまらず、現在はケアマネジャーの試験合格を目指して勉強中の仲里さん。デイサービスだけでは踏み込みきれない利用者の住環境や服薬管理、グループホームも含めた生活全体をコーディネートし、認知症への理解を深めて対等な立場で生活を支えたいという強い情熱を持っています。現状に満足せず、より地域に根ざした支援を目指して成長し続ける姿勢は、多くの人に刺激を与えるはずです。
医療・介護の働き方から島暮らしの繋がりまで、フランクに語ろう
本座談会は、都市部で忙しく働きながら「今の働き方で良いのだろうか」と悩んでいる方や、「地方や島で人と繋がって暮らしてみたい」と考えている皆さんに向けて、仲里麻未さんの実体験をもとにしたアットホームな対話の場となります。 特に、都市部と島での人間関係の違いや、医療・介護の現場で感じる生きがい、そして未来へのキャリアなど、関心に合わせて深く語り合える5つの切り口を設けています。
福岡「頑張らないと繋がれない」苦しさから、石垣島「名前だけで繋がれる」温かさへ 都市部や本土にいると、職場以外の繋がりを作ろうとしたとき、意識してコミュニティを探したりイベントに参加したりと「かなり頑張らないと人と知り合えない」と感じることはありませんか? 福岡の病院時代にまさにそれを感じていた仲里さんですが、島では職場の枠を超えて「仲里」という名前ひとつで一気に人間関係が広がっていきました。 相手からフランクに声をかけてもらい、あっという間に繋がりが深まる島特有の心の近さとスピード感についてお話しします。
「人が好き」なら大丈夫! 移住の不安を吹き飛ばす、島での人情と温かなコミュニティ 「知り合いが誰もいない場所に飛び込むのが怖い」と不安を抱えている本土のあなたへ。 仲里さんは「人が好きで、人との触れ合いを楽しめる人なら絶対に大丈夫」と語ります。 「どこから来たの?」「彼氏いるの?」と壁を作らずに聞いてくれる島の人々の懐の深さ、結婚時には義理のご家族が「かめかめ攻撃(どんどん食べなさいという温かいもてなし)」で大歓迎してくれたエピソードなど、飛び込んでしまえば家族のように温かく迎えてくれる島暮らしのリアルをお伝えします。
「改善至上主義」を脱して見つけた誇り。90歳の「変わらない日常維持」を愛でる新しいリハビリ観 「病院では常に患者さんの機能改善や成果ばかりが求められ、プレッシャーを感じていた」という医療・介護従事者の方は多いのではないでしょうか。仲里さんが現在のデイサービス「にーふぁゆー」で感じている大きな感動は、90歳を超えた利用者さんが、毎日元気に同じ朝を迎え、昨日と同じ日常を維持できていることの凄さです。 「改善すること」だけを評価するのではなく、その人がその人らしく穏やかに「今の生活を維持できていること」を最大の誇りとして捉え直す仲里さんの温かな価値観に触れ、本当のケアのあり方について共感し合ってみませんか?
アコーディオンや三線がもたらす笑顔! 決まりごとに縛られない「自分らしい現場」の作り方 「職場の厳しいルールや上下関係に疲れてしまった」「自分の特技や個性を活かした働き方がしたい」というテーマでも語り合いましょう。 アコーディオン演奏を否定された過去を持つ仲里さんが、石垣島の介護現場でいかに自分らしく自分を表現し、特技の三線やアコーディオンで利用者さんや仲間と笑顔の連鎖を作ってきたのか。厳格なルールを離れ、お互いにフラットな関係で大笑いできる職場環境の作り方についてお話しします。
ケアマネジャー取得で切り拓く未来! 一人ひとりの暮らしと認知症にどこまでも寄り添うキャリア 理学療法士・機能訓練指導員として現場に立ちながら、なぜ今ケアマネジャー資格の取得を目指しているのか? デイサービスという枠組みを超え、グループホームや住環境、服薬管理まで深く踏み込んだ「生活全体のケア」を目指す仲里さんの想いに触れてみませんか? 介護・医療職としての将来のキャリアや、認知症ケアへの深い向き合い方について、情熱を分かち合えるテーマです。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
【石垣島移住・医療介護キャリア共創企画】
過酷な病院勤務と厳格なルールを抜け出し、人の生活に深く寄り添うデイサービスへ。
「機能改善」のプレッシャーから脱し、「90歳の変わらない日常を支える誇り」と「名前一つで心深く繋がれる温かな暮らし」を手に入れた物語。
石垣島移住13年目を迎えた理学療法士・機能訓練指導員、仲里麻未(なかざと あさみ)さんと語る、自分らしさを取り戻す働き方と島暮らしのリアルオンライン座談会
〜福岡での『頑張らないと繋がれない』悩みから、島で育んだ温かな家族と人間関係。特技のアコーディオンや三線が咲かせる現場の笑顔、そしてケアマネジャー挑戦への未来まで、あなたの「これから」を応援するゆったり対話イベント〜
2026/08/25 10:05 〜 2027/02/28 10:05
オンライン(Zoom)/チャレンジ石垣島で1時間程度
無料
オンラインもしくはチャレンジ石垣島 ※チャレンジ石垣島へのご自身でお越しください
まずは気軽にお話してみませんか?
「まずは少しだけでも相談してみたい」「詳しいお話を聞いてみたい」という方は、どうぞ構えずに「応募する」ボタンを気軽に押してください! 面接のような堅苦しいものではなく、まずはざっくばらんにお互いのことをお話しする場にしたいと考えています。
仲里さんとのお話をぜひ最初の一歩をフランクに踏み出してみてください。皆さまからのご連絡を心よりお待ちしております!
チャレンジ石垣島 レキサン
このプロジェクトの地域
石垣市
人口 4.76万人
チャレンジ石垣島が紹介する石垣市ってこんなところ!
♦︎石垣島ってどんなところ? 沖縄県八重山諸島の主島である石垣島は、東京から約2,000km、飛行機で約3時間半の亜熱帯の楽園です。島全体が美しいサンゴ礁に囲まれ、透明度抜群の海には色鮮やかな熱帯魚やマンタが泳ぐ世界有数のダイビングスポット。 夜空は「星空保護区」に認定され、光害の少ない島だからこそ見られる満天の星空は、都会では味わえない感動をもたらします。グルメも充実!「石垣牛」は濃厚な味わいで人気を集め、新鮮な魚介類や南国フルーツも豊富です。 そして何より、この島の宝物は「人」。温かく、のんびりとした島の人々の人情は、訪れる人の心を包み込みます。「イチャリバチョーデー(一度会ったら兄弟)」という言葉のように、初めて会った人とも家族のように接する文化が今も息づいています。
このプロジェクトの関連地域
沖縄県全体
人口 146.82万人
このプロジェクトの作成者
コンセプトは、「島から、世界を面白く」 〜石垣島のコラボ&発信拠点〜
チャレンジ石垣島は、世界で働く人たちを受け入れるワーケーション施設であり、イベントスペースを設けた石垣島最大規模のテレワーク施設です。 島内外の地域や世代を超えた人々がつながって、島の魅力や新しい価値観に触れながら様々なプロジェクトにチャレンジできる、まさに沖縄のチャンプルー文化を体現する石垣島の発信拠点。 人と、島と、地域につながる日本最南端のイベント&コワーキングスペースです。