東京都出身:千葉の病院から石垣島へ。移住11年看護師・奈良英子と語る「地域で生きる」働き方
開催日程:
2026/08/12 07:40 ~ 2027/01/31 07:41
チャレンジ石垣島共創プロジェクトとして、今回は地域の人々の暮らしに深く寄り添い、自分らしく暮らすためのお手伝いをする訪問看護のリアルをお届けします。
「自分らしく生きる場所を、どこに選ぶか?」 東京で生まれ育ち、千葉県にある病院の精神科急性期病棟で看護師としてがむしゃらに働いていた奈良英子さん。病院勤務の中で「もっと一人ひとりの人生や暮らしそのものに寄り添いたい」という強い想いを抱き、辿り着いたのが石垣島でした。 視察で訪れた旧八重山病院の温かな雰囲気に直感で惹かれ、その日のうちに家の契約をして飛び込んだ石垣島での生活。 それから11年——。現在は「訪問看護ステーション にじいろ」の管理者として、主治医の指示のもと、子どもから高齢者まで、医療保険や介護保険を活用しながら石垣市内や八重山圏域の2次離島(西表島)を巡り、地域で暮らす人々の病状観察や医療的ケア、生活サポートを行っています。 都市部の病院を飛び出し、何を求めて石垣島を目指したのか? 移住して11年が経った今、あの時の決断をどう振り返り、どんな答えに辿り着いたのか?
「病院の枠を飛び出して、地域に根差した看護がしたい」 「地方や離島での暮らし・働き方に興味があるけれど、一歩踏み出せずにいる」 「奈良さんの生き方やリアルな声を聞いてみたい」
本プロジェクトは、石垣島で働く魅力や訪問看護のやりがい、そして移住のリアルを奈良さんご本人の言葉で届けるオンライン座談会です。 「奈良さんと話してみたい」「石垣島で新しい挑戦をしてみたい」と感じた方は、ぜひ気軽にご応募・ご参加ください!
都会を離れて石垣島へ!奈良英子さんが11年で見つけた答えとは
学生時代に各論実習のなかで慢性期病棟実習を1か月行い、「生活に戻るためのサポート」に触れて看護の楽しさを知った奈良英子さん。 その後、看護師の資格を取得し、千葉県で研修を受けた病院の精神科急性期病棟で勤務しました。そこは、3か月ほど入院し、状態が安定次第、退院や他の病棟へ移ることを目指す治療メインの病棟でした。しかし現場では、治療を終えて一度は退院したはずの患者さんが、家での生活がうまくいかずにリピーターのように何度も病棟へ戻ってくる現実に直面します。 再入院の際、患者さんから「ごめんね」と謝られたとき、奈良さんは「患者さんにそんなことを言わせてしまっている。自分の関わり方や治療のやり方が良くなかったのではないか」と強いショックと葛藤を覚えました。 当時は退院した患者さんが家でどう過ごしているのか見えず、「なぜまた戻ってきてしまうのだろう」と歯がゆさを抱えていた奈良さん。 「病院の中ではなく、患者さんが暮らす家での生活そのものを支える在宅看護がしたい」という強い想いが芽生え、石垣島への移住と訪問看護への挑戦を決意しました。
① 再入院時の「ごめんね」から生まれた、在宅生活を直接支えたいという実習時代の原点
病棟で、退院した患者さんが再び戻ってきた際に言われた「ごめんね」という言葉。病院の中だけでは見えない「退院後の家での暮らし」に深く目を向け、再入院を繰り返さないよう家での生活そのものを支える訪問看護師を目指した奈良さんの原体験は、「もっと患者さんの生活に寄り添いたい」と悩む全国の医療職の心に深く刺さるストーリーです。
② 直感で決めた移住から11年。「あの時の決断」のリアルな答え合わせ
移住の検討時、視察で訪れた旧八重山病院の温かな雰囲気に「自分にはここが向いている」と直感し、その日のうちに家の契約をして石垣島へ渡った奈良さん。無計画とも思える勢いで飛び込んでから13年が経ち、地域に根を張って暮らす今、あの時の決断をどう振り返るのか?「病院を飛び出して在宅の道を選んで良かったのか?」「理想としていた看護はできているか?」など、長年島で生活してきたからこそ語れる「13年目のリアルな答え」は、石垣島への移住や転職を迷う人の背中を優しく後押ししてくれます。
③ 「家族の一員になったような温かさ」八重山離島を巡る訪問看護のやりがい
「訪問看護ステーション にじいろ」の管理者として、石垣市内だけでなく西表島の離島を巡回する奈良さん。主治医の指示書のもと、医療保険・介護保険を柔軟に活用しながら、子どもから高齢者まで、精神科看護や難病など多様な利用者さんを支えています。病棟では見えなかった「家での暮らし」に直接入り込み、「家族の一員になったような温かさ」を感じながら病状観察や医療的ケアを行う日々。地域で生きる人々を支える訪問看護の深いやりがいと、人間的成長が得られる環境がここにあります。
④ 「まずは一歩やってみよう」失敗を恐れない等身大の奈良さんと働く魅力
「自分も最初は無計画だったけれど、まずはやってみたらいいんじゃないかな」と明るく語る奈良さん。移住当初は「友達がいなくて休日の過ごし方に悩んだ」と笑って振り返るなど、飾らない等身大の人柄が魅力です。環境を変える不安や悩みを誰よりも理解している奈良さんだからこそ、これから石垣島や訪問看護に挑戦したい人の気持ちに親身に寄り添ってくれます。画面越しでも伝わる彼女の温かな人柄に触れれば、「この人と一緒に石垣島で働いてみたい」「直接会って話してみたい」と自然と思えるはずです。
奈良さんと直接話せる!石垣島での働き方と暮らしのリアル座談会
直感と勢いで石垣島に飛び込んだ奈良さんですが、移住直後からすべてが順風満帆だったわけではありませんでした。 「移住当初は本当に友達がいなくて、休日はどう過ごせばいいのか悩むこともありました」と振り返るように、知らない土地での生活立ち上げや人との関わりに戸惑う時期もありました。 しかし、地域で行われる行事や日常の関わりの中で島の人々と触れ合っていくうちに、地域の距離の近さや人々の温かさに引き込まれていきました。 さらに、訪問看護の仕事を通して一軒一軒の家庭を巡る中で、「看護師と患者」という関係を超えて「家族の一員」のように温かく迎え入れられる体験を重ねていきます。病棟勤務時代に抱いていた「家での生活が見えない」という悩みは消え、地域の中で人々の暮らしに寄り添えている実感が奈良さんの心を満たしていきました。移住して13年が経った今、石垣島は奈良さんにとって掛け替えのない「ホーム」となり、「一歩を踏み出して本当によかった」と心から感じています。座談会では、そんな奈良さんが、地域に根を張って生きる喜びについて、ありのままの本音をお話しします。
急性期病棟での葛藤から、なぜ「在宅生活を支える訪問看護」を目指したのか? 病院の急性期病棟で働いていた奈良さんが、なぜ病院を離れて在宅看護の道を選んだのか? 退院した患者さんの再入院や「ごめんね」と言われた体験、当時の「家でどう過ごしているかわからない」という葛藤について詳しく伺います。「今の病院での働き方に疑問がある」「もっと生活に寄り添いたい」と感じている方にとって、自身のキャリアを見つめ直す大きなきっかけになります。
「移住して11年、あの決断の答え合わせ」島暮らしと働き方の本音トーク 「移住直後の生活立ち上げや人間関係はどう作った?」「休みの日や島での暮らしは?」など、11年間石垣島で暮らしてきた奈良さんだからこそ語れる本音に触れてみませんか? 移住当初の苦労やそれをどう乗り越えたのかなど「11年間のリアル」を聞くことで、石垣島で生活し働く具体的なイメージが掴めるようになります。
「訪問看護って実際どんな仕事?」にじいろでの日々の支援と八重山離島巡回 「訪問看護ステーション にじいろ」での実際の働き方について質問してみませんか? 主治医の指示書をもとに、医療保険・介護保険を活用しながら、子どもから高齢者まで幅広い利用者さんの生活をどう支えているのか。船で渡る離島巡回訪問など、現場でのやりがいやチームでのサポート体制について、具体的なエピソードを交えてお伝えします。
「訪問看護や精神科看護が未経験でも大丈夫?」現場のサポート体制 「訪問看護に興味はあるけれど、一人で訪問する不安がある…」という方へ。単独訪問のイメージが強い訪問看護ですが、現場でどのようにチームや主治医、ケアマネジャーと連携して利用者さんを支えているのかを奈良さんが分かりやすく解説します。未経験から挑戦したい方や、自分の看護スキルを地域で活かしたい方に勇気を与えるテーマです。
「まずは奈良さんと話してみたい!」カジュアル相談・一歩踏み出したい方へ 「いきなり応募や選考ではなく、まずは奈良さんという人と話してみたい」「石垣島での生活や看護の仕事について質問してみたい」という方も大歓迎です。石垣島での仕事や生活について気になっていることを、お気に入りの飲み物を片手にフランクに質問できるアットホームな時間をご用意しています。
奈良さんとの対話を通じて、新しい一歩を踏み出すきっかけにしてみませんか?
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
東京都葛飾区出身:千葉県の病院を飛び出して石垣島へ!移住11年の看護師・奈良英子さんと語る「地域で生きる」働き方と移住のリアル
「都会の病院を離れて、地域で暮らす人に寄り添う看護がしたい」「石垣島での働き方や暮らしに興味があるけれど、一歩踏み出せずにいる」そんな想いをお持ちではありませんか?
東京生まれ・千葉の病院勤務だった奈良英子さんが、何を求めて石垣島を目指し、11年経った今その決断をどう感じているのか。「訪問看護ステーション にじいろ」で八重山離島の暮らしを支える奈良さんご本人と、フランクにお話しできるオンライン座談会を開催します!
「まずは奈良さんと話してみたい」「石垣島での選択肢について情報収集したい」という方のご参加・ご応募を心よりお待ちしております。
トークテーマ:都会の病院から石垣島へ渡った理由、移住11年の決断と現在の答え、離島巡回訪問看護のやりがい、質問・相談タイム
対象:石垣島への移住や訪問看護に興味がある看護師・医療職の方、地域密着の働き方に惹かれる方
2026/08/12 07:40 〜 2027/01/31 07:41
オンライン(Zoom)/チャレンジ石垣島で1時間程度
無料
オンラインもしくはチャレンジ石垣島 ※チャレンジ石垣島へのご自身でお越しください
まずは気軽にお話してみませんか?
「まずは少しだけでも相談してみたい」「詳しいお話を聞いてみたい」という方は、どうぞ構えずに「応募する」ボタンを気軽に押してください! 面接のような堅苦しいものではなく、まずはざっくばらんにお互いのことをお話しする場にしたいと考えています。
奈良さんとのお話をぜひ最初の一歩をフランクに踏み出してみてください。皆さまからのご連絡を心よりお待ちしております!
チャレンジ石垣島 レキサン
このプロジェクトの地域
石垣市
人口 4.76万人
チャレンジ石垣島が紹介する石垣市ってこんなところ!
♦︎石垣島ってどんなところ? 沖縄県八重山諸島の主島である石垣島は、東京から約2,000km、飛行機で約3時間半の亜熱帯の楽園です。島全体が美しいサンゴ礁に囲まれ、透明度抜群の海には色鮮やかな熱帯魚やマンタが泳ぐ世界有数のダイビングスポット。 夜空は「星空保護区」に認定され、光害の少ない島だからこそ見られる満天の星空は、都会では味わえない感動をもたらします。グルメも充実!「石垣牛」は濃厚な味わいで人気を集め、新鮮な魚介類や南国フルーツも豊富です。 そして何より、この島の宝物は「人」。温かく、のんびりとした島の人々の人情は、訪れる人の心を包み込みます。「イチャリバチョーデー(一度会ったら兄弟)」という言葉のように、初めて会った人とも家族のように接する文化が今も息づいています。
このプロジェクトの関連地域
沖縄県全体
人口 146.82万人
このプロジェクトの作成者
コンセプトは、「島から、世界を面白く」 〜石垣島のコラボ&発信拠点〜
チャレンジ石垣島は、世界で働く人たちを受け入れるワーケーション施設であり、イベントスペースを設けた石垣島最大規模のテレワーク施設です。 島内外の地域や世代を超えた人々がつながって、島の魅力や新しい価値観に触れながら様々なプロジェクトにチャレンジできる、まさに沖縄のチャンプルー文化を体現する石垣島の発信拠点。 人と、島と、地域につながる日本最南端のイベント&コワーキングスペースです。