今のご時世、インターネットインフラはどこも整備されています。しかし、椎葉村のような日本の原風景が色濃く残る地域はあまりないと思います。だからこそ現在のテクノロジーを活かしたり、人々の共感を得る何かが掘り起こせるフロンティアであると思っています。そこを出来るだけ多くの人々に関わり、魅力あふれるワクワクするような村にしたいと思っています。
そんなソトを巻き込んだ取り組みがどれだけ出来るかで持続できる地域になれるかという事になるのではないでしょうか。
そんな活気を子ども達に見せたい。そんな思いもあります。

このワークショップで参加者の皆さんが引き出すアイデアの素材は「引き出しがいっぱいいある」というものではなく、そもそも引き出しのあるタンスを作る木を切るところからやるという感じかなと思います。椎葉村のなかにある膨大な木のなかから選び出し、それをみんなが持ち寄りオリジナリティ溢れるものを作る。テーマである拠点施設の資材ではないけれど人が集うためのアイデアは無数であるし、その素材もかなりあると思っています。
椎葉村がよくわかるサイトをご覧いただければ少しはイメージするのに役立つかも
http://shiiba.jpn.org/

ツアーの詳細は以下のサイトをご覧ください。
https://fukuoka-ijyu.jp/2019/01/31/shiiba1/

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