派遣・事務・接客経験が、地域では強みになる。北海道・東神楽町で始める「次のキャリア」
東京や都市部で、派遣事務やヘルプデスク、カスタマーサポートとして働いているあなたへ。「5年後も今と同じ仕事を続けているのかな」と感じたことはありませんか?
「デジタル人材の募集」と聞くと、難解な専門知識が必要に思えて身構えてしまうかもしれません。でも、東神楽町が求めているのは、あなたが日々仕事で発揮している「話を聞き、困りごとを整理し、分かりやすく伝える力」です。
先輩隊員も異業種出身で、旅行会社や保険、人材派遣などで培った対人スキルを活かし、スマホ相談会や行政DXを支える「デジタルの案内人」として活動しています。
必要なのは高度なITスキルではなく、寄り添う姿勢です。専門企業の伴走支援や資格取得サポートもある東神楽町で、今の経験を武器に新しいキャリアを踏み出してみませんか?
特別なITスキルは不要。今のあなたの経験が、強みに変わる
「私に、地域おこし協力隊なんてできるのかな。」
転職サイトを開いても似たような仕事ばかり。「IT人材募集」と書いてあると自分とは無縁に思えてしまうし、地域おこし協力隊は「起業したい人や、地域活動のプロがやるもの」と感じてしまう——。
もし、地方移住に興味はあるけれどそんなふうに迷っているなら、東神楽町の先輩たちの話を少し聞いてみてください。最初から特別なITエンジニアだった人なんて、一人もいません。
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現在活動している安西さんは、もともとIT専門職ではありませんでした。 大学卒業後は旅行会社で約15年間、窓口業務や添乗業務を経験し、その後は損害保険会社でお客様対応を担当していました。埼玉県から東神楽町へ移住した当初は自然や花の多さに驚きつつも、「お店や施設が近く、以前住んでいた場所と変わらないくらい便利」と暮らしやすさを実感。 現在は自身の関心を活かし、「食」をきっかけにした世代を超えたコミュニティづくりや草木染めなど、豊かな地域活動へと広げています。
また、前職が「人材派遣会社」だった松江さんもいます。2023年に東神楽町へ移住し、町の魅力取材からスタートして、環境やSDGs、防災へと活動の幅を広げていきました。そして協力隊を卒業したあとも東神楽町に暮らし続けています。
二人とも高度なIT技術を持っていたわけではありません。でも二人には「人の話を聞くこと」「相手の困りごとを理解すること」「人と人の間に入り、一緒に考えること」という共通する力がありました。
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実は、東神楽町が求める「地域×デジタル」の仕事に必要なのも、まさにこの力です。
東神楽町では生成AI等の技術が進む一方で、スマートフォンやオンラインサービスに不安を感じる住民への支援が大きな課題となっています。
そこで隊員が行っているのが「スマホ相談会」です。「LINEで写真を送りたい」「遠くの家族とテレビ電話をしたい」という町民の方の隣に座り、一緒に操作する。 必要なのは専門知識ではなく、「大丈夫ですよ、一緒にやってみましょう」と言える優しさです。この丁寧な活動は近隣自治体からも評価され、現在では隊員が他町の相談会に出向いてサポートするまでに広がっています。
もう一つの仕事は「行政DX」です。役場の職員と一緒にkintoneや生成AIを活用し、「どうすれば業務がスムーズになるか」を考えます。ここでも重要なのは、現場の話を聞き、困りごとを整理し、使えそうなツールを調べて試してみること。
東神楽町には、未経験からでも安心して一歩を踏み出せる環境が整っています。
いつもの気遣いが地域の力に。「ありがとう」が直接届く働き方
ITの専門知識がない未経験の方も、もちろん大歓迎です。ただ、私たちはあなたのこれまでのキャリアを、単なる「未経験」だとは思っていません。むしろ、別の仕事で培ってきた経験やスキルこそが、東神楽町で活きる最大の強みになると考えています。
接客経験がある人なら、人と話す力。 ヘルプデスク経験がある人なら、困りごとを整理する力。 事務経験がある人なら、業務や資料を整える力。 人材派遣業界で働いていた人なら、人と仕事をつなぐ力。
例えばヘルプデスクで「パスワードがわからない」と言われたとき、単に再設定するだけでなく相手の状況を聞いて分かりやすく説明する。派遣事務で新しいツールの使い方を覚えたりExcelを整理したりする。あなたが仕事の中で「当たり前にやっていること」や「ちょっとした気遣い」こそが、地域では喉から手が出るほど求められている価値です。
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もちろん、デジタルスキルは着任してから身につければ問題ありません。東神楽町では、着任後に「ITパスポート」や「情報セキュリティマネジメント」などの国家資格取得に取り組めます。 さらに専門企業による伴走支援があり、「最近どう?」「これから何を身につけたい?」「3年後はどうしたい?」と、定期的にキャリアについて相談できる環境が用意されています。
IT人材になってから移住する必要はありません。東神楽町で活動しながら地域を知り、人との関係をつくり、デジタルを学び、少しずつ自分の専門性をつくっていけばいいのです。
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3年後、あなたの履歴書はどう変わっているでしょうか。
今の履歴書には「一般事務」「派遣事務」「ヘルプデスク」「カスタマーサポート」と書かれているかもしれません。
でも3年後には、そこに「行政DX」「地域住民へのデジタル支援」「生成AI活用」「kintone活用」「地域プロジェクト企画」という、これからの時代に強く求められる実績とスキルが加わっているはずです。
最初から3年後の答えを決めておく必要はありません。安西さんのように自分の「好き」を地域活動へ広げていくこともできれば、松江さんのように新しい町を自分の暮らしの拠点にすることもできます。
【こんな方にぴったりです!】 ・派遣事務、ヘルプデスク、カスタマーサポート、接客などの経験がある方 ・相手の困りごとを優しく聞き出し、一緒に整理するのが好きな方 ・「人の役に立っている」という実感を持ちながら働きたい方 ・北海道で暮らしてみたい、今とは少し違う働き方に挑戦したい方
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今の仕事を辞めて、まったく別の自分になる必要はありません。今のあなたの延長線上に、この仕事があります。
「こんな働き方もあるんだ」と知るところからで大丈夫です。少しでも気になる方は、ぜひ一度オンラインでカジュアルにお話ししてみませんか?
ご応募を、心からお待ちしています。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
1 地域住民を対象としたスマホ相談会等を通じた、デジタル・デバイドの解消及びデジタル活用支援に関する活動 2 デジタル技術を活用した、地域課題の解決、住民サービスの向上、地域の魅力発信及び地域活性化に関する活動 3 役場内における業務のデジタル化・効率化、職員のデジタル活用支援、庁内デジタル環境(α´・β・β´)の構築・検討・活用その他DX推進に関する活動 4 地域住民、事業者、各種団体及び町職員等と連携し、自身のデジタルスキル、経験、関心及び発想を生かして行う、多世代・多様な交流、新たな挑戦の支援その他地域課題の解決に向けた活動
【共通事項】 1 三大都市圏をはじめとする都市地域等に在住しており、採用後東神楽町に生活拠点を移し、住民票を異動できる方 2 地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方 3 任用期間終了後に東神楽町において起業や就業をするなど定住意欲のある方 4 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に該当せず、同法第2条第2号に規定するものと関係を有しない方 5 地域住民等とコミュニケーションをとり、積極的に地域に関わる意欲のある方 6 心身ともに健康で、地域の活性化に意欲と熱意があり、積極的に活動できる方 7 地域課題の解決に向け、自ら考え、関係者と連携しながら主体的に活動できる方 【その他の事項】 1 普通自動車運転免許証を取得している方もしくは取得予定の方 2 自ら事業を組み立てる熱意のある方
報酬:月額275,000円程度 賞与:月額報酬の0.5ヵ月分 手当:活動に必要な物品等は予算の範囲内で支給します。 福利厚生:厚生年金・健康保険・雇用保険・労働者災害保険
雇用形態:東神楽町会計年度任用職員(総務課所属) 勤務日数:原則週5日間 勤務時間:原則9時00分~17時00分(休憩時間1時間) ※活動内容により1日7時間、週35時間の範囲内で変動する可能性があります。
住所
連絡先
任用日は、令和9年4月以降を予定しています(応相談)。 初年度終了時に、活動状況などの評価を行い、最長3年まで任用を延長します。
東神楽町役場
このプロジェクトの地域
東神楽町
人口 1.04万人
東神楽町役場が紹介する東神楽町ってこんなところ!
東神楽町は、旭川市に隣接する面積68.50平方キロメートル、人口約10,000人の町です。
『花のまち』として全国的に知られ、平成12年の全国花のまちづくりコンクールでは最優秀賞の建設大臣賞を受賞。平成13年にはカナダで開催された国際コンクールに参加するなど、花を生かした美しい環境整備に力を入れています。
大雪山連峰のふもとに広がる上川盆地の肥沃な土壌を生かし、北海道でも有数の米どころとして知られ、稲作を中心とした農業が盛んです。 近年はグリーンアスパラやとうもろこし、ほうれん草などの野菜栽培もおこなわれています。 商工業では、『旭川家具』の一翼を担う家具生産が盛んで、工業団地内では食品加工や木工・クリーニング業などさまざまな事業所が営業しています。
このプロジェクトの作成者
東京から飛行機で約90分、札幌からは車で120分。 東神楽町は、北海道第二の都市である旭川市の隣にある人口約10,000人の町です。町を含む上川盆地一帯は北海道の米の主産地として道内外に知られ、米や野菜を中心とした農業が盛んな地域です。
また、旭川周辺は比較的自然災害が少ない安全な地域と言われており、町内には道北の空の玄関である旭川空港があり、インフラ整備も着実に進んでいます。
このほかにも、東神楽町は『花のまち』として全国的に知られ、平成12年の全国花のまちづくりコンクールでは最優秀賞の建設大臣賞を受賞。平成13年にはカナダで開催された国際コンクールに参加するなど、花を生かした美しいまちづくりに地域で暮らす住民も多く関わっています。
東神楽町では平成元年から始まった大規模宅地開発により、平成2年に約5,700人だった町の人口が平成12年5月に8,000人、平成25年10月には10,000人と年々増加し、平成27年国勢調査では人口増加率10.1%と北海道1位の増加率となりました。令和2年国勢調査では人口10,127人、15歳未満の年少人口率は15.3%で北海道内で最も年少人口の割合が高い町という結果となっています。