
【協力隊募集】宮城県村田町:現存する武家屋敷の宿泊事業など、まちづくり企画に興味がある方大募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2019/03/29ページをご覧いただき、ありがとうございます!
【宮城県村田町(むらたまち)】の地域おこし協力隊第二次募集のお知らせです。 2019年1月より村田町初の協力隊1名が着任しました。 今回は新たに2019年4月から活動できる2名の隊員を募集します! 着任した隊員と同じく、地域商社の株式会社にて地域の魅力を活かしたまちづくり活動を行っていただきます。 詳しくは、町HP、募集要項等をご確認ください。
■平成29年に設立した「まちづくり会社(株式会社まちづくり村田)」を活動拠点に、地域の魅力を活かす活動を!!
2017年4月 町中心部に「まちづくり会社」が誕生しました。
スローガンは、「村田町の価値を高める」こと!
起業支援、定住促進、観光振興など地域活性化を中心に活動している民間の株式会社です。
現在、常勤の専務さん、社員2名、臨時職員の方々と一緒に、日々魅力磨きをしています!
2019年1月からは、村田町初の協力隊1名(30代男性)が着任しています。


株式会社まちづくり村田で、地域の魅力を活かす活動を!!
町には、地酒、味噌、納豆などの特産品があり、その歴史ある「発酵文化」に着目した 糀(こうじ)料理の直営飲食店「糀ダイニング藍(あい)」を 2018年3月にオープン! 種類のある甘酒がすごくおいしい!ほかでは味わえない糀料理が人気です! 重伝建地区内の空き蔵をリノベーションした店内もいい雰囲気なんですよ! また、会社では、画像にあるように、江戸後期から現存する武家屋敷を活用した「定住宿泊事業」などにも取り組んでいます。 町指定文化財に指定されている「本物の武家屋敷」に宿泊できる事業を手掛けています。 この動き始めた 「株式会社まちづくり村田」で一緒に地域活性化事業を展開していただけるあなたをお待ちしています!
※株式会社まちづくり村田のホームページもぜひ見てください! http://machi-murata.com/


地域おこし協力隊の募集について
■雇用関係の有無 あり
■業務概要 株式会社まちづくり村田が行う事業の企画運営支援、地域活性化の支援活動 ・定住移住促進・空き家利活用等に関する企画運営 ・地域資源の掘り起し及び活用による地域活性化の企画運営 ・町内の情報収集やSNS等を活用した情報発信 ・その他、町の活性化のために必要とされる取組み
■募集対象 ・申込日現在、年齢がおおむね満20歳以上40歳未満の方。 ・現在、条件不利地を除く3大都市圏内の都市地域等に居住し、委嘱後に村田町に住民登録を移せる方。 ・協力隊としての活動終了後も町に定住し、就業・起業しようとする意欲がある方。 ・心身ともに健康で地域おこしに意欲があり、地域住民と協力して活動ができる方。 ・普通自動車運転免許を所持し、実際に運転できる方。 ・パソコン(ワード、エクセル、インターネット等)の一般的な操作ができる方。 ・土日及び祝日の行事参加や夜間の会合など、不規則な勤務に対応できる方。 ・地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方。
■募集人数 2名 ※受付は随時。隊員決定次第募集を終了する場合があります。
■勤務地 ・株式会社まちづくり村田 宮城県村田町大字村田字町43番地(重要伝統的建造物群保存地区内)
■勤務時間・休日・休暇 ・平成週5日勤務(月曜日から金曜日)8:30~17:15(休憩含む) ・休日は、土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始 ・勤務の都合で休日に出勤した場合は、振返することを原則とします。 ・所属長が必要と認める場合は、活動日を変更する場合があります。 ・有給休暇は勤務期間及び年数により決定します。 (1年目:10日 2年目:11日 3年目:12日) ・忌引などの特別休暇があります。
■雇用形態・期間 特別職非常勤職員
■雇用期間 委嘱日~2020年3月31日 ※採用後、勤務評価により最長3年まで延長することができます。
■給与・賃金等 月額166,000円(賞与、退職金はありません)
■待遇・福利厚生 健康保険、厚生年金、雇用保険に加入
■活動費等補助金を交付し、予算の範囲内で下記活動に係る経費について町が負担いたします。(補助金上限200万円) ※活動費の一例 ・家賃の一部(50,000円上限予定) ・隊員が活動に使用するリース車両費 ・活動に必要な消耗品代等 ・村田町長の命により出張する旅費(交通費・宿泊代等) ※隊員活動を超える活動は届出により副業として認める予定です。
■申込受付期間 2019年4月8日 ~2019年7月1日
■着任 採用決定後に協議します。
■詳細はこちら http://www.town.murata.miyagi.jp/news/2019/04/08/2183.html
■お問い合わせ 興味のある方は、「興味ある」ボタンを押してください。こちらからご連絡させていただきます。


このプロジェクトの地域

村田町
人口 1.02万人

村田町まちづくり振興課が紹介する村田町ってこんなところ!
村田町は、人口108万人の政令指定都市「仙台市」から、ちょこっとだけ南にあります。 車だと、仙台駅前からだいたい45分くらいの場所です。 電車は走っていませんが、高速バスで仙台にすぐ出れたり、東北自動車道インターチェンジがあるので、隣県などへもアクセスはいいです。 ただ、日常生活で自家用車は必須な地域です。 温泉や、レジャー施設、大型ショッピング施設、人気のアウトレットモール2か所などなど、 人気の商業施設へ1時間圏内! 大きな総合病院も車で15分のすぐ隣町にあるし、消防車だって救急車だって町内に配置されているし、 スーパーマーケットもスタンドも24時間コンビニもあるし、 あれ?田舎だけど、結構住みいいじゃん! っといった声が、住民の皆さんから聞こえてきます。
このプロジェクトの作成者
村田町は、宮城県の南部に位置し、仙台市など3市4町に隣接しています。南に白石川が流れ、西に蔵王山系の山々を望む、自然環境に恵まれた地です。また、東北地方と関東地方、仙台方面と山形方面を結ぶ、古くからの交通の要衝であり、現在も東北自動車道村田インターチャンジ・村田ジャンクションなどにより、その役割を果たしています。 村田という地名は、嘉吉年間(1441~44)に、小山九郎業朝(おやまくろうなりとも)が伊達氏の家臣となって村田館(むらただて)を築き、村田殿(むらたどの)を称されたことに始まるといわれています。江戸時代には、仙台藩に属し、仙南地域の交通の要衝・商業活動の中心地として栄えました。特に、江戸時代後期に京都・大阪・江戸との紅花交易を期に村田の商人は繁栄し、その面影が今も町中心部蔵の町並み(伝統的建造物群保存地区)として残されています。