出発進行!JR東海×天龍村×我楽田工房 JR飯田線の魅力を語るトークイベント
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開催日:2021/02/07
終了日:2021/02/07

出発進行!JR東海×天龍村×我楽田工房 JR飯田線の魅力を語るトークイベント

東海旅客鉄道株式会社(JR東海)運輸営業部及び伊那松島運輸区の乗務員の皆さまにご協力いただき、天龍村を走るJR飯田線の魅力を「乗務員目線」と「地元目線」で楽しめるトークセッションを行います!
 コロナ禍で移動の自粛を余儀なくされているなか、これまで当たり前だった人の行き来が制限されています。JR飯田線は地域の足としての側面だけでなく、「飯田線秘境駅号」をはじめとした観光面でも地域になくてはならない路線です。
外出が難しいことに加え、都会からのアクセスも良くない天龍村。こうした不利な条件でもコロナ禍でオンラインが一般化され、田舎でも今までより身近に情報発信がしやすくなりました。そこで、オンラインで旅行気分を味わいながらお楽しみいただける企画を実施します!
今回は飯田線に乗務されている「乗務員の目線」から、飯田線の沿線の魅力、見どころ、乗務員ならではの裏エピソードなどをお話しいただきながら、コロナ後にJR飯田線に乗って天龍村に足を運んでいただけるきっかけになればと考えています。
 とくに天龍村を走る区間(為栗(してぐり)駅~中井侍(なかいさむらい)駅)は秘境駅の宝庫。手つかずの自然、車窓には天竜川が流れる風光明媚な区間でもあります。トークセッション中は「乗ったつもり」になれるよう、前面眺望をお楽しみいただきながら、トークを繰り広げていきます。㊙エピソードや乗務員ならではの見どころ、逆に乗務して気になるあの施設は何?など自治体側と乗務員側と別々の目線でうつる天龍村や飯田線をお楽しみいただければと思います。

天龍村を縦断するJR飯田線の魅力を発信したい!

天龍村では、村に住まなくとも地域とかかわりをもち、高齢化の村の地域活動を支えていただく事業を行っています。毎年、都内にてこうしたイベントを開催しているところですが、今年はコロナの影響で都市部に出向くことが難しい状況です。
 そこで本年8月に天龍村オンラインフェスと題し、天龍村のくらしや特産品等の紹介をYoutubeでライブ配信し、地域の魅力をお届けしました。
(参考URL)https://festa.garakuta.tokyo/local/tenryu
https://www.youtube.com/channel/UCT2nI8Ja7LsWeTKALTTDdag
 今年度第二弾のイベントを計画するなか、11月に飯田線秘境駅号の運転が行われることから、当地域を走る飯田線の魅力とあわせて村の情報発信ができないかと考えました。特に今年度はコロナの影響に加え7月豪雨で平岡~水窪間が不通となる事態も発生しました。 先月無事に、飯田線は復旧し、また今年は秘境駅号10周年でもあることから、オンラインのイベントを通じて地域の魅力を多くの人に知っていただき、飯田線に乗っていただく機会を作りたいと考え、今回のイベントを企画しました。
。当日はJR飯田線で実際に活躍されている乗務員さんをお招きして、「乗務員の目線」から、飯田線沿線の魅力、見どころ、豆知識をお話ししていただきますので、今回のイベントを通して天龍村のこと、JR飯田線のことを少しでも知っていただき、コロナ後にJR飯田線に乗って天龍村に足を運んでいただけるきっかけになればと考えています。

イベント・ツアー内容

開催日程:2021年02月07日

所要時間:13時から1時間30分程度です

費用:無料

集合場所:オンライン

解散場所:オンライン

スケジュール

① オープニング
② 出演者の紹介
③ 東海旅客鉄道株式会社の取り組み紹介
④ 伊那松島運輸区の乗務員さんの企画コーナー
⑤ 伊那松島運輸区の乗務員さん×天龍村役場Youtuber職員とのトークセッション
⑥ ココが知りたい!乗務員さんへの質問コーナー
  ※視聴者が多い場合は事前にお申込みいただいた際の質問の中から、事務局で選んだ質問に回答するスタイルとさせていただきます。

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天龍村
南信州 天龍村が紹介する天龍村ってこんなところ!

信号もコンビニもない「超ド田舎」!
村の約94%が山林で、村内には見渡す限り山!村の中心を流れる一級河川の天龍川!まさに大自然が織りなす壮大な風景の中で、天龍村の人々は暮らしています。
天龍村といえば、中井侍の急傾斜地から地区の名人たちによって生み出される幻の銘茶「中井侍銘茶」や、村の農家で組合を作り、協力し合って生産を続ける巨大なナス「ていざなす」が有名ですが、忘れてはならない一番の魅力は「温かい村民気質」。
初めて訪れた方に対しても「来てくれるだけでうれしいんだに」「おかえり」と、とてもやさしく出迎えてくれます。
村内では休日に畑仕事をする方が多く、「白菜できたがいらんか?」「キュウリいりゃあ(=欲しいなら)あるでもってけ!」と、近所同士で分け合う光景が風物詩です。

長野県最南端の自治体です 村の94%は山林です
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