海のまちで「本気の農業したい方」を募集!
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働く・住む
公開日:2021/02/19
終了日:2021/02/26

海のまちで「本気の農業したい方」を募集!

移住して「農業をしたい!」という方がいます。中には”半農半X”のように農業と他の仕事を組み合わせる方もいます。そんな中、今回は農業一本で生活したい方のためのプロジェクトです。

黒潮町の農業公社や農家さんの元で、一定の収入を得ながら1~2年かけて農業の基礎を学び、研修後は農業で生計をたてていく方を募集しています!
「興味ある」や「応募したい」を押していただければ、詳細の確認やご質問などサポートします。ぜひチェックしてみてください!
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/nougyou-osirase/4393
申込受付期間:令和3年2月8日(月)~2月26日(金)

基礎を学び、海のまちで農家になる

高知県といえば、トマトやナス、キュウリなど新鮮な野菜の産地。黒潮町でも農業の担い手を育てていくため、就農をサポートしています。
農業に興味はあるけど、何から始めていいかわからない方、地元の人とのネットワークを広げながら農業を始めたい方、そんな方々にオススメです。

黒潮町は余暇の楽しみもたくさんあるので、サーフィンや釣りなど海のアクティビティや、充実したスポーツ施設で思いっきり体も動かせます。ちょっとしたお散歩コースもたくさんあるし、インドア派には図書館も。温かい人柄と気持ちよく過ごせる自然があって、ゆるーい時間が流れる場所。そんな場所での農業は、あなたの人生に輝きを与えるかもしれません。

小川が流れる自然豊かな風景がある。

小川が流れる自然豊かな風景がある。

直売所に並ぶ野菜。新鮮なものが驚きの値段で手に入る。

直売所に並ぶ野菜。新鮮なものが驚きの値段で手に入る。

農業が好き 農業で生きていく意欲がある方

黒潮町の農業は施設栽培(ビニールハウス)が中心。農地やビニールハウスを確保する必要があったり、初期投資が必要だったり、大変な面があることは事実。だからこそ「農業が好き」「本気で農業で生活していきたい」という方向け。

同じ作物を作っても、日々の研究や工夫で収穫量が変わり、農業所得は個人で差が出てきます。成功された方の中には年間農業所得が1,000万円を超える方がいるという噂も。(農産物総収入から必要経費を差し引いたものが農業所得)

大変なこともあるけど、その先にあるものも大きい黒潮町の農業。可能性、感じませんか?

黒潮町農業公社の研修ビニールハウスはこんな感じ。

黒潮町農業公社の研修ビニールハウスはこんな感じ。

研修では農業に関するノウハウを習得できる。

研修では農業に関するノウハウを習得できる。

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黒潮町
黒潮町 企画調整室が紹介する黒潮町ってこんなところ!

黒潮町(くろしおちょう)は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡(はたぐん)の中では東部に位置します。

気候は、南国特有の温暖で年間平均気温17度、降雨量2800mm前後と、雨が多くなっています。こうした気候を活かして、早くから施設園芸や花卉、水稲を中心に栽培が行われ、シメジやシイタケなどの栽培なども行われています。

また「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んであり、近年は完全天日塩も代表的な特産物となっています。

美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオのタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。

自然あふれる黒潮町には、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立て、「美しい松原」や沖に見える「くじら」、流れ着く「漂流物」など全てを作品とした「砂浜美術館」があります。
春には「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、冬には「漂流物展」などほぼ一年中何かを見たり、遊んだり、楽しむことができます。

黒潮町公式HP
https://www.town.kuroshio.lg.jp/
NPO砂浜美術館HP
http://www.sunabi.com/
黒潮町へのアクセス
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/machi-shokai/2015

黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。
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3年後の60歳からの転機を考えて、今年から野菜作りと稲作に取り組んでいます
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