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【下川町地域おこし協力隊募集】発想力と運転スキルを活かして、地域課題を解決していくチャレンジャーを募集します!
北海道下川町は人口わずか3,200人ほどの町。林業・林産業が盛んで、持続可能な町の取り組みを評価されてきました。近年は移住者も増加。小さいながらも活気あふれる町です。
【どんな地域課題を解決するの??】
最近、移住や関わりしろを探して情報を集めていると、「地域課題」という言葉を耳にすることが増えてきたと思います。人口減少によるプレイヤー不足が引き金となり、下川町のような小さな自治体では大小様々な現状のままでは解決が難しい問題がゴロゴロしています。
この度は中でもとくに以下の3つの地域課題を解決する事業を展開しようと考えています。
1)高齢者等交通弱者の買物支援
⇒宅配業務を行っていた地域の商店の廃業にともない、高齢者等へ日々の食品や重量物を宅配可能な事業所がなくなり困っている。
2)宅配事業所の人材不足
⇒宅配事業所のドライバー不足を解消のため、過疎地域における共同配送が求められてる。
3)ハイヤードライバー不足
⇒町に唯一のハイヤー会社のため、スクールバスや乗り合いタクシー業務など町の委託事業も担っている。しかし、人材不足ため今後の運行が懸念されている。
【協力隊のミッションは何ですか?】
日本初のハイヤーによる貨客混載を実証し、事業化を目指します。
具体的な事業内容は、町内の商店等から商品を高齢者等へ宅配、あわせて大手宅配事業者と連携し宅配を行います。更に地域交通を継続・維持するために、ハイヤー会社のドライバー業務も担います。
発想力と運転のスキルを活かして、事業化にむけてのスキームを確立していくことがミッションです。
令和4年度にも同事業を担う地域おこし協力隊を追加募集し、一緒に事業を進めていく予定です。
【貨客混載のイメージ図】 普通自動車免許所持者は、お客様を載せずに荷物だけを宅配します。普通二種免許取得後は荷物とお客様を同一の車両に乗せ、目的地にお届けします。
【地域おこし協力隊の募集内容】令和3年4月9日締め切り
■雇用形態 :下川町地域おこし協力隊として町長が委嘱。宅配事業の受託者である株式会社下川ハイヤーが雇用。
■対象年齢 :20歳以上45歳未満の方
(令和3年4月1日時点)
■資 格:普通自動車免許
(普通二種免許や大型特殊の免許保持者は優遇)
※普通二種免許を未取得の場合、入社後取得します。自己負担無し。
■月額報酬 :月額200,000円(住宅手当10,000円、時間外手当)
■勤務時間:週5日、1日8時間(変則勤務もあり)
■任 期:採用の日から最大3年間(1年更新)、任期後下川ハイヤーで採用予定
■福利厚生:社会保険(健康保険、厚生年金保険)、雇用保険、労働者災害補償保険に加入
■有給休暇:6ケ月継続勤務した場合、10日
■住 宅:公営住宅もしくは民間住宅を斡旋
■その他:株式会社下川ハイヤーの就業規則に準ずる
■申し込み方法:
問い合わせ先に郵送またはメールで送信(4月9日必着)
■選考プロセス:
(1)「下川町地域おこし協力隊応募用紙」に必要事項を記入の上、お問合せ先の下川町税務住民課にメールで送信又は郵送してください。
(2)第1次審査:書類選考(必要に応じてリモート又は電話の面接選考あり)
(3)第2次審査:原則、来町していただき面接選考。(交通費、宿泊費等は、町から支給します。)
■お問い合わせ:
〒098-1206 北海道上川郡下川町幸町63番地
下川町役場 税務住民課 担当 高橋
電話01655-4-2511(111) FAX01655-4-2517
メール y.takahashi@town.shimokawa.hokkaido.jp
【地域貢献に興味がうまれるお年頃?】
若い時は興味がないのに、ある程度年齢を重ねると地域貢献に興味が生まれるというデータがあるそうです。
この求人はそのような方にぴったりの求人。
求められるのは運転スキルと発想力!!
あたらしいビジネスモデルを構築していきましょう~
【移住者の多い下川町。先輩移住者の本音を聞いてみよう】
下川町に暮らす2人の先輩移住者の本音トークが聞けるイベント。このプロジェクトの協力隊になって下川で暮らすとしたら?移住後のイメージがわいてくるとうれしいです!
http://shimokawa-life.info/honnesalon/
【この協力隊の求人情報を詳しく知りたい方は、ぜひこの機会に!】
北海道移住のすゝめというオンラインイベントを開催します。そのイベントのために収録した動画(https://youtu.be/vFSnE1YIvWM)でもお話している「#足りてないなら創っちゃおう!」にもろ該当するこの求人!
不足なものがない暮らしを求めるなら都会から出ないほうが良い。不足だらけの下川の「余白」をビジネスチャンス!と捉えて前のめりに挑みたい&自分の可能性を模索したい方にとっては最高のフィールドです。後者の方は、北海道移住のすゝめのイベントでこの求人について聞いたり、もしくは他にどんな「余白(チャンス)」があるのかを聞いてみる機会にしてみてくださいね~!
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下川町の自慢はズバリ! “人”なんです!!
町の取り組みや特産品、自然環境のみならず「この人にまた会いたい!」「今度はあの人に会ってみたい!」と“人”の魅力をよく下川町リピーターさんが語ってくれます!
これってとてもすごいことじゃないですか!?
下川町に暮らす私にとっても、町には大好きな人がたくさんいて、彼らと過ごす時間はかけがえのないものになっています。
教えたいけど、教えたくない。
独り占めしたいような、自慢したいような。
複雑な心境ですが、やっぱり自慢しちゃいますね!
結婚をきっかけに下川町に移住してはや20年。
趣味は“面白ろ”さがし。この町は面白い人、面白いモノ、面白いコトがあちこちにあるから、なんだか楽しい(#^^#)
森に苔を拾いに行って、家に連れ帰って育てるのが趣味です。
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