
【体験】和歌山県産のフルーツカクテルを通じて、農家さんの思いを届けるバー|BarOct.
開催日程:
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2025/04/05新しいことに挑戦するのは、どうしても勇気がいること。なかなか一歩を踏み出せずにいる人が多い中「おもしろいと思ったことは、とりあえずやってみる」とBar Oct.のオーナー岡本格さんは様々なチャレンジをしています。
BarOct.は、JR紀伊田辺駅の駅前で、和歌山県産のフルーツをつかったオリジナルカクテルを提供しているバー。 お酒が美味しく、店内の雰囲気だけではなく、オーナーの岡本さんと話をするのを楽しみに来られるお客様も多いのだとか。
岡本さんは、26歳の時に大阪で2年程バーテンダーとして学び、地元和歌山の御坊市でお店をオープンしますが、地元の方だけではなく、もっと外の人にもきてほしいと、国内だけではなく海外からも多く人が訪れる田辺市の駅前に移転。
田辺市で新たにお店をはじめた理由は「おもしろそうだった」から。同じ理由で、最近ではオンラインバーやバーテンダーの学校などもはじめました。
地元和歌山の素材でお酒を提供し、お客様に喜んでもらいたい
BarOct.では、和歌山の地元の素材を中心に様々なお酒を提供しています。和歌山といったら、みかんですが、その他にも、柿に白桃、巨峰、マンゴー、パッションフルーツ、いちご、すいか、梅、スモモなど様々なフルーツがとれます。
都市部ではお店が増えつつありますが「もっと地元の素材でお酒を提供したい」と、当時まだ県内では珍しかったフルーツカクテルを提供するバーをはじめました。
岡本さんは地元の農家さんを周り素材を発掘。都会では「業者さん」との付き合いが多いけれど、ここでは、農家さんがぐっと身近になると言います。この人がどんな思いでつくっているのか。それが肌で感じられることは自分がお客様に提供する時にも大きなこと。それが付加価値になります。
今回の体験では、準備や仕込みなどお店を運営する仕事だけではなく、農家さんや直売所に出向き、地元の旬の素材に触れることもできます。


お店から地域の「場」と「人」につながっていく
地方で飲食店をすることは、地域とつながっていくことでもあると、岡本さんは言います。
生産者だけではなく、たとえば同じ飲食店さんや、ゲストハウス、コワーキングスペースなど、地域にある様々な「場」、それを運営している「人」に出会うことで、、様々なライフスタイルを感じることができるでしょう。
「当たり前だと思っていることにでも『疑問を持つ』、『興味を持つ』、そして『行動』できるかが重要なんだ」。
バーテンダーとしての仕事に触れるだけではなく、これからの自身の生き方そのものについて考えるきっかけになるかもしれません。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
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2泊3日
無料(宿泊費別)※宿泊費は3,000円/泊補助されます。
・最小催行人数:1名 ・スケジュール: ◎1日目 18:00~23:00 1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認 2.BarOct.と岡本さんの仕事の説明 ・バーテンダーとは ・道具やセッティングについて 3.仕事のお手伝い ・お店の準備/バーテンダーとしての基礎知識 4.お客さんとして交流 ※23時以降は自由
◎2日目 13:00~23:00 1.仕事のお手伝い ・産直のスーパー/農家さんへの訪問 16:00〜(休憩) 18:00〜 2.仕事のお手伝い ・お店の準備/バーテンダーとしての基礎知識 3.体験のまとめ ・体験の感想、質疑応答 4.お客さんとして交流 ※23時以降は自由
◎3日目 10:00~18:00 1.田辺市担当者から「田辺市」の紹介をします
主催:わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト
このプロジェクトの地域

田辺市
人口 6.60万人

わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクトが紹介する田辺市ってこんなところ!
和歌山県田辺市は、本州最南端の和歌山県の中でも南部に位置し、一年を通じて温暖な気候と起伏に富んだ地形が豊かな自然を育んでいます。 田辺まで、東京からは隣町の南紀白浜空港を使えば飛行機で約1時間、大阪からは電車や車で約2時間。「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されたことから海外からも多くの旅行者が田辺市を訪れています。
このプロジェクトの作成者
東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。
和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。
















