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- 共に挑戦できる仲間と出会える場「TREE」
三条市にあるハンバーガーやコーヒー等を提供する飲食店「TREE」。立ち上げ当初はレストランとして運営していましたが、現在は飲食店の枠を超えて、燕三条周辺で活躍する人たちが集まる場にもなっています。様々なプレイヤーが集うTREEには、どんな人が、何に取り組んでいるか、これから取り組みたいことは何か、どうやったらこの地域が盛り上がるかなどを話し合える仲間がたくさんいます。
地元の若者が立ち上げた「やってみたい」を実現する場所
元々は米屋と銭湯だった建物をリノベーションして作られたこの場所では、商店街のマネージャーや写真家、農家、YouTuberなど、いろんな人が、集い、交流する場となっています。
ここで話した「やってみたいこと」は数ヶ月後には実現しコンテンツ化していることが多いです。だからこそ、「今何かやりたいと悩んでいる人」にはぜひ訪れてほしい場所です。
例えば、「燕三条エリアで一緒に楽しいことを作っていく仲間がもっと欲しい」と話していた時には「じゃあ、地域の若者のやってみたいを後押しできることをしよう」と、『やってみたいをやってみたの話』という地元プレイヤーを呼んでプレゼンをしてもらい、交流会で参加者のやってみたいことを相談し合うイベントを開催したこともありました。
その他にも、写真家とアートのコラボさせた街歩きイベントや、東京の有名店舗を出張で呼んでくる原宿イベントなどを開催してきました。
若者のチカラを使って、地方の町の問題を解決したい。
何かをチャレンジするとなると、市街地、中心地でやろうと思いがちですが、僕たち「TREE」は、あえて自分たちの地元である三条ではじめました。若者が少ない場所だからこそ、若者の表現や発信が目立ち、さらには昔から暮らしている人たちからたくさんのフォロー頂けていると思います。商店街や地方には、「自分たちのやりたいコトに夢中になれる場所」を自分たちで作ることができるんだと身を持って体感しました。ショップスペースで販売しているクリエイター作品もそうですが、これらの活動を見てもらい何かにチャレンジしたい若者が増えてくれたら、もっともっと活気の溢れる商店街になっていくと感じています。
シェアオフィス&コワーキングスペース「ギルドオフィス」
TREEのある建物2階には、会員制のシェアオフィスを併設しております。今後のまちづくりの担い手となる若手人材の掘り起こしと、個々人への伴走支援を行いながら、若者の「やってみたい」という想いで社会貢献できる人材を育成し、起業まで結び付けるための支援を行っており、実際に起業して活動してる方も増加してきました。
▼ギルドオフィスの押しポイント
地域で活躍する若者が集う場所になっており、コワーキングとして使えることももちろんですが、横のつながりがより濃厚なシェアオフィスとなっております。
▼ギルドオフィス料金表
【月額会員】
10,000円でワークスペース、スタジオ(予約)使い放題
+登記、郵便物受け取り可
【ドロップイン】
ワークスペース
2時間:500円(税別)※追加1時間あたり500円
1day(11:00~23:00):1,500円(税別)
スタジオ(予約優先)
1時間:1,000円(税別)
1day(11:00~23:00):4,000円(税別)
【イベント貸切】
平日貸切:1時間あたり3,000円/1日使い放題9,000円
土日祝日貸切:1時間あたり4,000円/1日使い放題12,000円
▼主な設備
・コワーキング利用
・撮影スタジオ
・ポスト利用
▼問い合わせ先
WEB:http://tree-sanjo.com/
Twitter:https://twitter.com/tree_sanjo
Facebook:https://www.facebook.com/tree.sanjo
Instagram:https://www.instagram.com/tree.sanjo/
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人口約10万人の地方都市・三条市は、東京駅から新幹線で約2時間。
上越新幹線が止まる燕三条駅や、高速道路のインターチェンジがあり、国道も走っているため、アクセス抜群の地域です。
ものづくりのまちとして有名で、「石を投げれば社長に当たる!」と言われるほどの中小企業企業の集積地でもあります。
飲み屋街・本寺小路に行けば、隣に座っていた人が社長だった、ということも良く聞く話。
市街地には幹線道路が走り、スーパーやコンビニも多く、デパートもあります。車さえあれば生活には困らない、地方都市的な生活ができます。
そこから車を約30分走らせて清流大橋を越えると、田舎暮らしが楽しめる地域・下田郷(しただごう)が広がります。市街地とは打って変わって、温泉やラフティングなどのアクティビティが楽しめる、自然豊かな場所です。
つまり…
三条市なら、地方都市的な生活も、田舎暮らしも、どちらも楽しめます!
▼三条市HP
https://sanjo-city.note.jp/
人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。
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