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どんな地域と、どんな風に関わりたい？これからの地方の価値を見つめなおすオンラインセミナー
都会からの地方への関わり方、というと、とかく課題解決をという切り口になりがちです。
でも、それって、ワクワクする？楽しそう？？
伊那には地方だからこそできること、地方でなくてはできないことを実践している人たちがたくさんいます。その方たちがやっていることは「課題解決」ではなく、たぶん、これからの時代における「価値創造」だと思うのです。
従来のような「地方観」を再定義してみたい、これからの地方のありようや、それに対して都会の人たちが関わることでどんな可能性が生み出されてくるのか考えてみたい、そんな皆さんに参加してほしいセミナーです。
「興味ある」を押してくださった皆さまに、視聴リンクをお送りします。
どんな地域と、どんな風に関わりたいですか？
地方には、多くの課題があります。それを解決することは持続可能な地域を作っていくためには必要なこと。
だけど、移住や関係人口という文脈で語られる関係性に、「課題解決」や「地域貢献」なんていう堅苦しい言葉は似合わないのでは？と感じるようになりました。
これからの地域を多様な関わり方で一緒に考え、作っていく仲間になれるなら、その関係はもっとポジティブで、明るいものでありたい。
そんなこれからの地域や地方との関わりについて、考えていきたいと思います。
限界集落×海外市場
森林×100の仕事
これからの地方について考えませんか？
【イベント】
課題解決はもうしない
地方への新しい入口の見つけ方
【日時】
令和4年3月24日（木）20：00～21：00
ZOOMウェビナーで配信
【登壇者】
●奥田 悠史さん…株式会社やまとわ 取締役
森林ディレクター / ブランディング・ディレクター
世界一周旅行→ライター・デザイン業を経て、森の課題を素敵に解決することを目指す。農林業から家具づくりなどいろいろやっています。 編集・デザイン視点から森や自然のことを考えております。
https://yamatowa.co.jp/
●出口 友洋さん…株式会社Wakka Japan 代表取締役
2009年、香港にて現地精米による日本産米の販売事業を開始。以後、シンガポール、台湾、アメリカ（ハワイ・ニューヨーク）に拠点を広げる。2017年、農業生産法人Wakka Agri「the rice farm」を伊那市長谷で設立し、長谷の棚田から自然栽培（無肥料・無農薬栽培）のお米を輸出。2022年4月には長谷の活動拠点となる古民家再生が完了。
https://ricefarm.jp/jp/
●井崎 由華…伊那市移住・定住コーディネータ
2015年に東京から伊那市にUターン。編集・ライター業の経験を活かしながら、地方の素材と暮らしの楽しさを伝える仕事にさまざまな立場から携わる。SMOUTでは移住担当として、2年で120以上のイベント・セミナーなどをプロジェクトとして公開。2020年度は移住アワード年間2位に。
https://smout.jp/scoutees/3493
都市的文化×土着的文化
ふたつのアルプスに囲まれた伊那谷
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長野県伊那市は、中央アルプスと南アルプスが東西に広がり、その間を天竜川と三峰川などが流れる、人口約68,000人の自然豊かなまちです。東京、名古屋、大阪などから、高速バスの直通便があります。
特色ある教育の保育園や小学校などが多く、また図書館をはじめとする文化環境も優れているということから、「子育てにぴったりな田舎」としても取り上げられています。
商店街にも元気なお店が多く、さらに夜になると多くの飲食店に人々が集い話をする、楽しいまちです。
伊那市への移住・定住を検討する方は、ぜひ一度伊那市役所の「伊那市移住・定住相談窓口」にご連絡ください。
■伊那市移住応援HP「伊那に住む」 http://www.inacity.jp/iju/
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