
【Active Forest】森をもっと活用したい!
最新情報
経過レポートが追加されました!「まだ募集を受け付けています! 12月5日まで!」
2021/11/21プロジェクトの募集が終了しました。
2021/11/15滋賀県湖南市の森林をフィールドに、森林資源を活用したプロダクトやサービスの開発をし、新しいコミュニティをつくることで、森林と市民がつながり、豊な自然環境を次世代に継承します。
湖南市は面積の5割が森林であり、南北を山に囲まれています。国宝・善水寺のある北側の山では山道が整備され2019年に開催されたトレイルラン大会は大成功をおさめました。南側には、国宝・長寿寺と国宝・常楽寺を擁する阿星山があります。かつては林業も盛んで、奈良や京都の寺社で使用する木材の産地だったそうです。 また湖南市はSDGs未来都市に認定され、SDGs関連事業のフィールドにもなる予定です。2021年度からは、湖南市役所にウツクシマツ再生室が新設され、国の天然記念物に指定された松の自生地とその周辺森林の整備も進めらます。
このように豊かな森林を擁する湖南市ですが、現在その資源を充分に活かしきれておらず、市民にとっても訪れる機会はとんどありません。森林は手入れや管理をすれば、環境面でだけでなく、私たちの生活にとっても様々な利点があります。キャンプや登山など気軽に足遊ぶことができたり、マウンテンバイクやトレイルランなどスポーツのフィールドとしての可能性も大いにあるでしょう。
湖南市の森林を舞台に、地元の森林組合や市役所のサポートも得ながら、遊びやスポーツ、体験学習などの事業をつくっていきます。そしてたくさんの人が関わることで、豊かな環境を次世代につなげるモデルケースに挑戦します。
森林と市民がつながり、豊な自然環境を次世代に継承します。
山道が整備され2019年に開催されたトレイルラン大会は大成功をおさめました。
また湖南市はSDGs未来都市に認定され、SDGs関連事業のフィールドにもなる予定です。2021年度からは、湖南市役所にウツクシマツ再生室が新設され、国の天然記念物に指定された松の自生地とその周辺森林の整備も進めらます。
このように豊かな森林を擁する湖南市ですが、現在その資源を充分に活かしきれておらず、市民にとっても訪れる機会はとんどありません。
たくさんの人が関わることで、豊かな環境を次世代につなげるモデルケースに挑戦したい。


求める人材
・自然環境の中で働くことを楽しめる ・地域のステークホルダーと組みながら事業開発ができる ・森林管理/保全の知識や経験がある ・マウンテンスポーツの競技者/指導者としての経験がある
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

湖南市
人口 5.26万人

MitsudaMihoが紹介する湖南市ってこんなところ!
空が広く山も近いですが、大型スーパーやチェーン店の飲食店もあり暮らしに便利です。ここ3年で12人の地域おこし協力隊が着任し魅力的な商店をオープンしており、便利だけでなく、おもしろいまちになりつつあります。
このプロジェクトの作成者
WORK DESIGN OFFICE BRUNO 代表(メンバー16人(猫含む))/Cat Adoption Project グッド・ユー
《PROFILE》 Miho Mitsuda(光田三穂・みつだみほ)●1976年滋賀県生まれ。大津市で育ち、社会人になってからは大阪や兵庫など関西圏を中心に転勤を経験。ボランティアで動物保護活動を継続的に行っている。学校卒業後、シートベルトの製造会社で生産管理とシステム管理を担当。複合機のプログラムを開発するIT企業で、品質管理をする部署に転職。その後、交通事故専門の行政書士事務所に勤務。2014年に独立し、フリーランスで一般事務代行を請け負う。2021年3月に湖南市の協力隊を卒隊。協力隊時代の経験を活かして居場所になる出店や猫と既存サービスを掛け合わせたプロダクト開発の支援をしています。
《Join》 認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ プロジェクトメンバー/ しがとせかい株式会社 プロジェクトメンバー