【ワークショップあり！】知りたい！あのまちの子育て〜石川県編〜 vol.4

いしかわ「第二のふるさと」推進実行委員会

石川県

（サブエリア: 珠洲市）

#情報を集める #オンライン #起業家 #主婦・主夫 #映像クリエイター #カメラマン

＼「石川県」の魅力を知る、オンライン親子イベント／
子育てママ向けメディアの「tocotoco」と「TURNS」がコラボレーションして、石川県で子育てをしたい方々に向けた、オンライン移住セミナーを連続開催中です。
セミナーは全部で6回開催で、今回は第4回目の開催のお知らせです。

石川県へ移住したお母さんたちの子育てや移住にまつわるトークや、石川県の移住支援制度のお話のほか、石川県の文化に触れるワークショップもお楽しみいただけます。

海をはじめとした豊かな自然や、歴史を重ねた情緒ある街並み、文化・芸術もすぐ近くにある石川県。
暮らしと自然がすぐそばにあることや、歴史文化に触れられることは、子どものすこやかな成長をそっと後押ししてくれるはずです。

移住を検討している方。
石川県に「家族で遊びに行ってみたい！」という方。
親子で一緒に、子育てしやすい「石川県」の暮らしに触れてみませんか？？

第4回目は11月14日（日）移住パパをゲストに開催！

第4回目も、オンラインでの開催になります。
ゲストには、ご夫婦で珠洲市に移住された北澤晋太郎さんをお招きいたします。

実は、TURNS vol.37の「子供のために移住したい」特集で、表紙を飾っていただいているのが北澤さんファミリーなんです。

北澤さんはもとは東京のITベンチャーで勤めた後、フリーのカメラマンとして活動していたそう。2017年に能登半島にある珠洲市へ移住して、ご自身でWEBサイトやDTPなどの製作会社を立ち上げて自宅オフィスで暮らしと仕事を営まれています。

奥様と共に同じ会社で働きながら、現在は３歳のお子様を子育て中です。
tocotoco編集部の進行のもと、移住のきっかけや石川県での子育て環境についてなど、お話を伺っていきます♪

TURNS表紙に掲載された北澤さんご家族

ワークショップ♪友禅のミニミニノート作り

石川県を代表する伝統工芸「加賀友禅」。金沢市周辺では友禅の着物の産地として、江戸時代から続く伝統があります。
今回は、金沢市で加賀友禅の着物をつくられている「工房久恒（ひさつね）」さんを講師にお招きして、友禅のミニミニノートづくりを行います♪
みなさまには、好きな色で色付けを体験いただきます。ノートの製本については工房久恒さんの方で仕上げますので、後日完成品をご郵送いたします。（製本には約1ヶ月ほどかかります）

絵柄には、金沢市在住のイラストレーター赤池佳江子さんが描いたひゃくまんさんをご用意しています。

＜お送りする材料キット＞
・模様の入った綿の布
・布を固定する枠
・布を染める用の絵の具(4~5色)
・筆(3本)
・使い捨てパレット
・返信用封筒

＜みなさまにご用意いただくもの＞
・筆を洗うための汚れても良いコップ(使い捨てカップなど)
・ドライヤー
・アイロン
・汚れてもよいタオルかキッチンペーパー

トークゲスト：北澤晋太郎さん

1989年長野県長野市出身。
アパレル販売員、オンラインサロンプラットフォーム編集者、フリーランスカメラマンなどを経て、2017年に東京都新宿区から石川県珠洲市に移住。
2018年デザインファーム株式会社エスプリを起業。街場の情報発信と文化教育拠点、中田文化額装店を主宰。2人の子どもと妻、猫と5人で生活中。