
1月10日〆「映画×まちづくり」協力隊募集!地域と映画文化を盛り上げる仕事にチャレンジしませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/01/10経過レポートが追加されました!「着任後に活動をサポートする市担当者と話してみませんか?」
2022/01/06地域おこし協力隊として、豊岡市内での映画上映イベントの企画・運営に携わっていただける方を募集します。
兵庫県北部唯一の映画館「豊岡劇場」と、豊岡市内で映画上映イベントを企画する「豊岡映画センター」と共に、活動していただきます!
将来的には、企画上映会の作品プログラムやトークイベントのコーディネートなどを担っていただきたいです。
豊岡のあらゆる場所で地域の人たちと協力し、映画上映会を企画します!
兵庫県北部には、映画館が1館(豊岡劇場)しかありません。都市と同じように地方でも多様な映画が鑑賞できる機会をつくるため、劇場とは別に定期上映会を実施しています。数ヶ月に1回のペースで、豊岡映画センターと豊岡劇場が主体となり、活動しています。 上映後は、映画のテーマに関連したトークイベントや、監督トークを実施。“映画体験”として、フィジカルな空間で映画鑑賞体験を共有し、繋がりが生まれるような場作りを目指しています。
これまで、下記のような多種多様な方々や地域と連帯しつつ、上映会を実施してきました(予定も含む)。 ・冬はスキー場、夏はマウンテンバイクコースのある神鍋高原でのドライブインシアター ・自然豊かな里山エリアにある「シルク温泉」でのアニメ上映会 ・近畿最古の芝居小屋「出石(いずし)永楽館」での往年の名作映画上映 ・市内在住ピアニストも参加!生ピアノ伴奏付きサイレント映画上映会 ・豊岡市に劇団ごと移転した劇団「青年団」の拠点「江原河畔劇場」での映画上映会
<これまでの活動は下記サイトより> 1)過去上映会のレポート https://note.com/toyooka_eiga/
2)11月下旬は、生ピアノ伴奏付きサイレント映画上映会を開催 https://toyogeki.jp/event/tec20211124 https://ebara-riverside.com/play/play_2051/
3)12月は豊岡市内の3地域(出石・竹野・但東)で出張上映会を開催。アニメ・ドキュメンタリー往年の名作映画など、子どもから大人まで楽しめるよう、多様なジャンルの映画を上映します。 https://toyogeki.jp/event/tec202112


地域に根付いた映画上映の可能性を信じ、意欲的にチャレンジし、発展させていきたい人にオススメです!
ただ映画を楽しんでもらうだけではなく、地域の人がまちをより深く知るきっかけになれば…ということも考えてイベントを企画しています。
例えば、 ・豊岡市がまちとして取り組む「ジェンダーギャップ解消」「深さをもった演劇のまちづくり」に関する理解を深められるように、シングルマザーと演劇ワークショップに関する映画『ラ・カチャダ』を上映。芸術文化観光専門職大学の先生・青年団の団員・豊岡婦人共励会のみなさんと上映後にトーク。
・城下町 出石で毎月開催されている「イロドリマーケット」とコラボし、同日に出石永楽館で『羅生門』の上映会を企画。永楽館は、昔は映画館としても地域の人に愛されていました。 ※イロドリマーケットは、出石に住む女性3人が「町・商店・人にイロドリ(彩)を」という想いで毎月15日に開催しています。
来年4月以降も、ジェンダー・子育て・多文化共生・食など、いろんな分野の映画上映をしていきたいと考えています。
<こんな人と出会いたい!> 豊岡市に住む多様な方々とコミュニケーションを取りつつ、楽しく一緒に活動できる方を探しています。上映会業務に関しては、他のメンバーが包括的にサポートしますのでご安心ください。映画を通して、ご自身で新たなチャレンジをしたい方も大歓迎です。素敵な出会いをお待ちしています。
・豊岡映画センター https://lit.link/Toyookaeiga ・豊岡劇場 https://toyogeki.jp/


豊岡市地域おこし協力隊 受入条件
◎身分:個人事業主として、市と業務委嘱契約を締結する ◎受入団体:豊岡映画センター(受入団体と協力しながら活動していただきます) ◎活動期間:最長3年(応募時点で3年間活動する意思のある方が対象) ◎活動時間:140時間/月(例:7時間/日×20日) ◎月支給額:最大333,000円(報償23万3千円、私用車・事務機器借上料3万円、家賃支援 上限7万円)※住居初期費用、ガソリン代は別途支給 ◎その他:活動時間外の副業OK
メッセージやオンライン相談で話を聞いてみたいという方は、下記ページで応募条件等をご確認のうえ「応募したい」ボタンを押してください! https://www.city.toyooka.lg.jp/boshu/shokuinboshu/1004082.html
ちょっと気になる!という方や、素敵な活動だけど応募できないという方は「興味ある」ボタンを押して応援していただけたら嬉しいです。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

豊岡市
人口 7.50万人

飛んでるローカル豊岡が紹介する豊岡市ってこんなところ!
豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接している、人口約8万人のまちです。 小さな世界都市を目指し、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくり、コミュニケーション教育等の子育て・教育の充実、コウノトリ(生きものを)育む農法の推進など、いろいろなことに取り組んでいます! 地域おこし協力隊は42人が活躍中!活動を終えた15人が定住し引き続きまちを盛り上げてくれています。
豊岡市への移住に関する情報は、豊岡市移住・定住ポータルサイト「飛んでるローカル豊岡」をご覧ください。 https://tonderu-local.com/
このプロジェクトの作成者
豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。
豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。 そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。
2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。
日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。
海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!