◎大森さん・豊岡市（2021年7月～活動）
兵庫県神戸市出身。大学進学以降は東京暮らし。3人の子どもの母親で、子どもを連れてミャンマーで暮らした経験も。豊かな自然を求め、一番下の小学生のお子さんと愛犬と一緒に豊岡へ移住。
協力隊としては、豊岡市出身の世界的冒険家 植村直己スピリットを伝える「植村直己冒険館」を拠点に活動し、展示企画や情報発信をメインに活躍中。

◎園田さん・萩市（2019年3月～活動）
愛知県出身。20歳の頃からカメラを片手に国内外を旅してまわる。現在は地域おこし協力隊として萩市林政課に所属し、同市の家具職人から木工技術の指導を受け、地域木材の利活用促進に関する活動を行っている。今年結婚し、お子さんが生まれたばかり！奥さんと二人三脚で子育て奮闘中！退任後には奥さんと共同で「帽子屋」を開業予定。

◎柴田さん・伊那市（2019年4月～活動）
兵庫県出身。大阪・東京と会社員生活をした後、2019年に長野県伊那市に移住。伊那市地域おこし協力隊として蕎麦の在来種復活プロジェクトに関わる他、副業でビリヤニとスパイスカレーのお店を営業。現在は限界集落にある標高約1,000mの古民家に家族３人で暮らしている。

3人の隊員に「こんなこと聞きたい！話してほしい！」ということがあれば、事前にメッセージでお伝えください！当日YouTubeへのコメントもお待ちしています！

◎豊岡市（兵庫県）
人口約80,000人のまち。北は日本海、東は京都。県内で最も広い面積をもち、それぞれ特徴のある6つのエリアがあります。生活スタイルもどのエリアに住むかで変わってくるので、移住前の下見は必須！協力隊は個性豊かな42人が繋がりを持って活動中！活動を終えた15人が定住し、引き続きそれぞれの立場で活躍しています！

◎萩市（山口県）
人口約45,000人のまち。歴史の町として有名ですが、移住者の方が始めた飲食店や地域の方がチャレンジしたカフェなど新しいスポットも少しずつ増え、歴史と新しさとが混在し面白くなりつつあります！現在活動中の隊員は20人。定住している18人のOB・OGが各地域を盛り上げてくれてます！

◎伊那市（長野県）
人口約68,000人のまち。中央アルプスと南アルプスが東西に広がり、その間を川が流れる、豊かな自然を活かした教育や保育の環境を求めて移住を検討する方が増えています。現在協力隊は15名。任期を終えた14名は全員伊那市に残っているので、人を紹介してもらったり、相談も気軽にできます！