募集終了

大学生限定【課題突破ワークキャンプ!!TOPPA 】2019 summer Vol.1

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2019/07/31

この夏出逢う人が人生を変えてしまうかもしれないという予感。

〜 課題突破ワークキャンプ(通称TOPPA)って?? 〜 男女10人で10日間共同生活をしながら日中は畑を耕したり、空き家のリノベーションをしたり、地元住民からの依頼(ワーク)を受けます。

〜 ワークは社会問題のド真ん中 〜 空き家問題、担い手不足、少子高齢化、地元住民の新しい挑戦 自分たちにできることは何か? 課題を見つけ 解決できることが最重要スキルになってきている世の中で、ワークキャンプは自分たちで課題を発見し、考えを深め、行動に移す実践型のプログラムです。 社会問題、自分自身に向き合い続ける日々になることでしょう。

〜 地元住民からのワーク報酬は『米』 〜 ボランティアからの脱却、信用経済への変遷と世の中が激動している日々で、自分たちが汗水流して行うワークの価値とは何か。 ワークの依頼人からの報酬は『米』です。 この米を仲間と一緒に食べるもよし、最終日の夜地元の方々を招いて振る舞うもよし。 仲間たちと一緒に考え、使って欲しいです。

〜 仲間との共同生活 〜 同じ屋根の下で同じ釜の飯を食って、ともに汗を流しあった仲間は切っても切れない絆が自然と生まれてきます。 空き時間は海へ泳ぎに行こうか、それとも釣りをしようか。漁師体験をしたり、夜は拠点に地元住民が遊びにきてくれるかも。 今年はいつもの夏とは一味も二味も違うものになります。

〜 実施詳細 〜 【実施期間】2019年8月16日(金) 〜25日(日) 【場所】  宮城県気仙沼市唐桑町 【対象】  大学生 【参加費】 合計:24,000円 内訳:滞在費(宿泊・光熱費)2,000円/日 食費(自炊)     5,000円 保険代        1,000円 【主催】  気仙沼市移住・定住支援センターMINATO

興味のある人は「興味ある」「今すぐ話を聞きたい」を押してください!

Be a Pioneer. 「ポスト被災地」をきり拓け!

3.11から8年、被災地三陸沿岸は次のフェーズに進んでいます。 「社会から支援される被災地・三陸」から「社会の最前線として価値を発信するリーディング地域・三陸へ」。 そんな今だからこそ、気仙沼で新しいワークキャンプをはじめます。

募集要項

開催日程
1

2019/08/15 〜

所要時間

8月16日~25日

費用

8,000円

集合場所

JR気仙沼駅

その他

・定員:12名 ・最小催行人数:10名 ・解散場所:JR気仙沼駅 ・スケジュール: 8月3日(土) 参加者〆切(予定) ※締め切り後のご相談もご対応させていただきます

7月7日(日) 第1回参加者オリエンテーション@都内某所

7月下旬   第2回参加者オリエンテーション@都内某所

8月16-25日 課題突破ワークキャンプ 本番

9月以降 振り返り会@都内某所

参加かするかまだわからないけれど、興味があるからもう少し詳しく話をききたいという方もお気軽にご連絡ください! メッセージ、オンライン通話にてご対応させていただきます。

このプロジェクトの地域

宮城県

気仙沼市

人口 5.42万人

気仙沼市

千葉 可奈子が紹介する気仙沼市ってこんなところ!

宮城県の最北端に位置する気仙沼市。人口はおよそ6万3000人のまちです。 太平洋に面する沿岸はリアス式海岸を形成し、三陸沖の豊かな水産資源を追って、全国から集まった漁船が海沿いに並んでいます。沿岸を少し離れると、気仙沼湾を一望できる安波山や、ツツジが一面に咲く徳仙丈山など、緑豊かな山々を見渡すことができます。 そして、山からきれいな水が流れる川沿いには、田んぼと畑の田園風景が広がっています。 海と山と川、水と緑に恵まれた、自然豊かなまちです。 年間平均気温はおよそ11℃。晴れの日が多く、1年を通して涼しい気候です。 夏は涼しい風が吹くので、扇風機1台でも十分過ごしやすいです。 冬は朝晩と氷点下まで気温が下がり、雪も降りますが、高く積もることは少ない地域です。 また、南北に長いまちなので同じ気仙沼市の中でも地域によって気候や暮らし方が違います。そんな地域ごとの文化を大切にした暮らしが評価をうけ、日本で初めて「スローシティ」にも認定をされました。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

気仙沼市出身で、大学進学を期に群馬県高崎市へ。 その後東京の築地市場で働いていました。 築地市場が豊洲市場へ移転をきっかけに、「じゃあかなこ気仙沼移転~」と2017年に帰って来ました。

気仙沼市で自分にワクワクしたい人のお手伝いをしています。

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