<群馬県みなかみ町オンライン>3月2日(水)、勝手に水の日「ミズーム(meZoom:私と水)」~みんなの水エピソードをオンラインで語ろう!~
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公開日:2022/03/01
終了日:2022/03/02

<群馬県みなかみ町オンライン>3月2日(水)、勝手に水の日「ミズーム(meZoom:私と水)」~みんなの水エピソードをオンラインで語ろう!~

こんにちは!群馬県みなかみ町です!
みなさん、唐突ですが3月2日は何の日か知っていますか?
ミニの日!ミニブタの日!遠山の金さんの日!
などいろいろあるらしいのですが、「3(み)月2(ず)日」にちなんで、勝手に水の日(みずのひ)としました!しかも驚くことに3月2日は水曜日(なんと3月2日(水)は28年ぶり)!

なななんと、直前告知で大変申し訳ありませんが、緊急オンラインイベント開催決定!

群馬県みなかみ町は三大河川の一つ「利根川」がはじまる、源流の地域です。
水は人間が生きていく上で欠かせない資源です。自分達が摂取するだけでなく、農産品を育てたり、工業製品を作るときにも欠かせません。
日本では豊かな水資源のおかげで、安全な水が当たり前のように飲めていますが、世界では水が足りていない地域も多く、紛争や対立の原因にもなっています。

そこで利根川源流の町みなかみ町では、この水の日について、水の豊かなこの町で、水についてしっかりと考え、おしゃべりするオンラインを開催することにいたしました。
水についてZoomでおしゃべりということで「meZoom(ミズーム)」!

今年の水の日は、私たちにとって無くてはならない存在である「水」についてZoomを使ってみんなでワチャワチャおしゃべりしませんか?

みなさんがお持ちの水にまつわる“とっておき”なエピソードを語らい、水についてみんなで話しましょう!
・テーマは「水」だけのとてもゆるいおしゃべりイベントです
・みなさんのお持ちの「水にまつわるエピソード」について語らいたいです
・エピソードは何でもOK!水の楽しかった思い出、おいしかった一杯、水の恵みを感じたなどetc…

開催日:2022年3月2日(水)18:30〜19:30
会場: ZOOM
主催: みなかみ町

●参加申し込み
本プロジェクトに「興味ある」・「応募したい」を押してください。
申し込みフォームをメッセージにてご案内いたします。

申し込み締め切り:3月2日(水)12:00まで

●TIMESCHEDULE(about60min)
 18:30 導入(5min)
 18:35 トークタイム(マイクをオンにして気軽にお話ししましょう!チャットでもOK!)
 19:30 終了予定
※基本はおしゃべりイベントです。19:30で中締め、最長20:00までで終了します。

みんなで大切な水について、一緒に考えてみませんか?

当たり前にある水。一番身近で貴重な自然資源について、一緒に考えてみませんか?

実はこのイベント、みなかみ町役場で移住支援を担当する中山さんの熱い思いから、はじまりました。
みなかみ町は利根川の源流にあります。清らかで豊富な水は、おいしい野菜を生み出す農業でも、上質な雪のスキー場、ラフティングやキャニオニングの川遊びなどの観光でも町の重要な宝として大事にされてきていますが、一方で当たり前になりすぎて、地域の水の素晴らしさをうっかり忘れがちでもありました。
中山さんは移住支援を担当するなかで、みなかみ町を訪れた人がみなかみの水の美味しさや川のうつくしさに感動する姿を間近に見てきました。またみなかみ町はSDGs未来都市にも選定されていて、SDGsについて学ぶ過程で、いかに水が世界的に貴重かを知りました。
その思いから、みなかみの持つ素晴らしい資源である「水」について、水の貴重さやありがたみを忘れないよう、この水の日のタイミングで、みなかみ町のこと、水のことについて、みんなで共有できればと考えて、プロジェクトは立ち上がりました。
是非みんなでおしゃべりして、思いを共有できればな、と思います。

本イベントの裏側ですが、企画案の試しに、町内の湧水を汲みに行こう!と言って雪深い現地でスコップで掘りまくったりしました。
そんな面白トークが聞けるかもしれません!

真冬に湧水汲みに行ったら雪の下でした。汲めて当たり前はなかった。。

真冬に湧水汲みに行ったら雪の下でした。汲めて当たり前はなかった。。

水について語りたい!みなかみ町役場中山さん

水について語りたい!みなかみ町役場中山さん

地域の宝を知りたい人や、水の素晴らしさを伝えたい人はぜひ!

内輪な話。みたいに感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
いつも私たちは、みなかみを訪れてくれて、水のおいしさに感動してくれる人に、驚かされて学ばされて、そして誇りを持たせてもらっています。
みなかみのこと、水のことを知りたい。地域関わらず水について考えたい。水の素晴らしさ活用方法を一緒に考えたい。または良い水が当たり前の私たちに、水の素晴らしさを教えたい。そんな方、参加大歓迎です。

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みなかみ町
群馬県みなかみ町移住起業支援FLAPが紹介するみなかみ町ってこんなところ!

みなかみ町は東京から66分。ユネスコエコパークに認定され、SDGs未来都市にも選定された自然と暮らしが共存する町です。たくさんの温泉があり、夏は関東の水源利根川を使ったウォーターアクティビティ、冬は分水嶺の軽やかな雪と季節を通して荒々しくも素晴らしい自然環境が楽しめます。観光産業がメインの町なので、人を受け入れチャレンジを促す土壌はある程度あります。
水上エリアは自然観光の強いエリア、新治エリアは農村風景の残る里山の観光エリア、月夜野は暮らしのハブとなる町エリア、町内でもエリアによってそれぞれの特色があり、自分のライフスタイルにフィットするエリアが選べます。
何よりもチャレンジャーが活動しやすいフィールドばかり!面白い物好きは要チェックです!
今なら視察のレンタカー補助や宿泊の支援体制も整備が進んでいますので、実際に町の空気に触れにきやすくなっています。
ぜひ一緒に地域を面白くしていきましょう!

群馬県最北端の町みなかみ町で移住・起業の支援をおこなっている一般社団法人FLAPです。 大事にしていることは持続可能なこと。移住も起業もはじまりでしかありません。地域に愛着を持ち、末長く地域で取り組んでいくためのチャレンジを官民連携で支援しています。 二拠点移住、副業・複業のご相談もお気軽に!
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