
鹿児島県鹿屋市でリモートワークしながらお試し移住を体験してみませんか?参加者募集中!
リモートワークが主流となっている近年。 田舎暮らしには憧れるけど、知らない土地で突然始めるのはちょっとハードルが高い・・と思っている方へ♪ 鹿屋市で初のリモートワークお試し移住体験ができました! 仕事のスタイルは変えずに、鹿児島県鹿屋市でお試しリモートワーク移住してみませんか?!
お試し住宅の利用は1ヶ月以上〜 コミュニティ協議会が運営している体験住宅なので、地域の人とのふれ合いも自然に生まれます。
■居住体験施設「ふれあい館」 高隈地区コミュニティ協議会が運営する居住体験施設です。 詳細は下記のページに掲載しております。 [HP掲載先] https://www.city.kanoya.lg.jp/iju/oyakudachi/kyoju.html
■居住体験施設「吾楽暮」 美里吾平コミュニティ協議会が運営する居住体験施設です。 詳細は下記のページに掲載しております。 [HP掲載先] https://www.city.kanoya.lg.jp/iju/oyakudachi/kyoju.html
鹿屋市で新しい生活を始めてみませんか?
コロナ禍によってリモートワークの普及など、ライフスタイルに変化があった方は多いかと思います。これを機に、「田舎に引っ越してみたい」「今の住居地にこだわりが無くなった」など心境の変化があった方も多いのではないでしょうか?
でも、いきなり地方移住となるとハードルは高い…知らない環境に飛び込むのはちょっと気が引ける…という方へ、今回のリモートワークお試し移住をご用意しました。 鹿屋市へ家族で移住検討されているリモートワークの方にもおすすめの体験プランです♪


鹿屋市お試しリモートワーク住宅補助事業実施要網
■お試し住宅の利用期間 契約日から1ヶ月以上
■下記の補助を受けることができます 1.居住体験施設「ふれあい館」及び「吾楽暮」の利用料 (対象経費の2分の1、上限 月19,000円) 2.ペーパードライバー講習の費用 (上限12,000円)
■補助対象者 1.鹿児島県外に住所を有し、鹿屋市での居住実態がないこと。 2.お試し住宅に滞在している間はリモートワークを行う者であること。 3.お試し住宅を1か月以上利用する意思があること。 4.地域活動に積極的に参加する意思があること。 5.暴力団又は暴力団員と密接な関係を有しないこと。


このプロジェクトの地域

鹿屋市
人口 9.75万人

下原(相談員)が紹介する鹿屋市ってこんなところ!
人口10万都市の鹿屋市。 鹿屋市は、海も山も川もある自然豊かな大隅半島のほどよい田舎町です。 田舎といっても町の中心地には、大手飲食店のチェーン店や深夜まで営業しているスーパーもあります。電車が無いので車中心の生活になりますが、渋滞はありません。 子供が伸び伸びと遊べる公園や広場も多数あり、人混みを気にせず遊ぶことができます。
このプロジェクトの作成者
鹿屋市で移住の相談員をしています下原です☺︎ 私は大学進学を機に鹿屋市に移住しました。1・2年生の頃、先輩がよくご飯に連れて行ってくれましたが、どの飲食店もとにかく美味しくて、量も多くて安い!そして、お店の方やそこに食べに来る市民の方、みんなとっても優しいんです。私が生活するうえで最も重要視している「人」と「食」は、鹿屋市は理想そのものでした。
鹿屋市は電車がありません。バスはありますが、頻繁に走っているわけではありません。ですが、もともと地元でも公共交通機関で移動することが億劫でしたし、自分で運転することが好きなので、鹿屋市でも快適に生活できています。学生の頃は原付バイクに乗って田んぼと田んぼの間を走るのが好きで、時間があれば色んな田舎道を走っていました🛵
このお仕事に就いて、移住フェアなどで東京に行く機会が増えました。 慣れない電車移動、食べてすぐ分かる食の質の違い、一人一人の時間の過ごし方や余裕の持ち方など、東京にいる期間に鹿屋市での生活都比較してしまう部分がとても多いです。特に食に関しては、日頃自分がどれだけ恵まれているかが分かるほどです。 「当たり前の環境がありがたい環境である」ということを再認識させられます。
そんな私も鹿屋歴13年。(あ、年齢バレちゃう。笑) 大学4年間で鹿屋での生活が気に入り、卒業しても鹿屋市に住み続け、今では3人の子の母となりました。 移住の相談員としては5年目になります。このお仕事に就いて、今まで知らなかった鹿屋市の魅力を再発見し、自分が感じたことや、これまで移住体験してくださった方、移住してこられた方から「鹿屋市のこういうところが良い!」というご意見を、これから相談してくださる方々に丁寧にお伝えしていきたいです。