8/1-8/4 今年も火入れが始まる!椎葉村の焼畑農業を体験してみませんか? 
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開催日:2019/08/01
募集終了日:2019/08/04

8/1-8/4 今年も火入れが始まる!椎葉村の焼畑農業を体験してみませんか? 

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世界農業遺産に認定されている椎葉村の焼畑。今年は3地区にて行われます。
村外の方も初めての方も、参加歓迎です!今年は天候にも恵まれそうなので、ぜひ足を延ばしてみませんか?

縄文時代の農業を色濃く残した伝統的な焼畑農業。焼く場所を毎年移して、4年ほど蕎麦や雑穀、大豆などを栽培した後、休閑期を設け森林を再生させています。
かつては、その地に伝わる方法で、全国各地で行われていましたが、現在では椎葉村に残っているのみ。

栽培する作物を周期的に変える輪作栽培で、肥料や農薬を使わなくても作物がよく育つこと、また長期の休耕期間を設け、土壌の再生や保水機能の向上、森林生態系における多様性の向上など、自然と共生して生きていくシステムとして、2015年に国連食糧農業機関(FAO)により世界農業遺産認定を受けました。

\世界農業遺産になった椎葉の焼畑のクライマックス!/

火入れ前に唱え事をする、焼畑の継承者 椎葉勝さん

火入れ前に唱え事をする、焼畑の継承者 椎葉勝さん

火入れの後の種まき

火入れの後の種まき

近年では焼畑を目指して椎葉に移住してくる人や全国から学びに来る人も!

一年通して山地を守る作業がありますが、クライマックスと言えるのはやはり火入れの日。例年8月上旬に行われますが、天候により中止・延期になりやすく、村外の方にとってはなかなか来やすいと言い難い面もあります。

その点、今年は天気予報で晴れマーク!しかも、各地区の火入れの日程が続いているので、どこかの地区に参加することも、続けて参加することも可能です。

ぜひ、今年の夏は、日本で唯一の経験をしに、椎葉にいらしてください。

イベント・ツアー内容

開催日程:2019年08月01日

所要時間:

費用:

集合場所:椎葉村内各地区

解散場所:

スケジュール

【日程・地区・問い合わせなど】
参加申し込みや不明な点は、なるべく事前にお問い合わせをお願いします。地区ごとのしきたりや行い方があるので、知って参加するほうが楽しめます。
またはSMOUTでメッセージをいただいてもOK!

①おまえ里山焼畑体験
8/1(木)尾前地区9:00~ 火入れ準備 料金1000円 (昼食は1000円、夜の懇親会は2000円) 
8/2(金)尾前地区9:00~ 火入れ   料金1500円 (昼食は1000円)
会場:ツリーハウスの森近辺 
主催:尾前里山保全の会 
問い合わせ:椎葉村観光協会 0982-67-3139 info@shiibakanko.jp
https://www.shiibakanko.jp/archives/post-10053

②向山地区 火入れ
8/3(土)向山地区 参加費1000円(昼食代・なおらい代含まず)
8:00受付~ 9:00~作業開始 
主催:焼畑蕎麦苦楽部
問い合わせ:kateeri.mori@gmail.com(川野)
*前日・前々日が雨天となった場合、3日の火入れも延期になる可能性があります。開催されるかは直前に決まる場合もあるため、必ずお問い合わせください!

③夜狩内 火入れ・納涼祭
8/4(日)夜狩内地区 火入れ8:45~ 参加費1000円 (15時より納涼祭)
会場:夜狩内集会センター上 
主催:夜狩内焼畑継承会
(問い合わせの電話番号を記載できないため、参加希望の方はSMOUTでのメッセージをお願いします)

プロジェクトの経過レポート
340
2019/08/06

夜狩内焼畑

8月4日は、夜狩内の焼畑と納涼祭に参加しました。

集会所に行くと、「来てくれてありがとう」とお声がけを頂きました。夜狩内の地区の皆さんは、とてもフレンドリーで優しいのですが、こんなふうに声をかけて頂けることがありがたいなあと思います。

神様への挨拶の後、山に入り、草木の天地返しを行います。夜露で濡れた草木をひっくり返すことで、湿気を乾かし燃えやすくするためです。

次に、竹に巻き付けた布に火をつけて、山に移していきます。やはりここも斜面なので、火を持つ方は慎重に移動。

やはり夜露のせいかなかなかすぐには焼けず、途中で枯れ草など燃える物を足してもう一度火をつける箇所もあります。

だいたい焼けたところで、お昼ご飯をいただき、午後は種まきです。
皆で唱えごとをしながら、焼けた面にばらばらと蕎麦をまいていきます。

焼畑が終わった!でも夜狩内はここからも本番でした。

会場を移しての納涼祭は、えのは(やまめ)の掴み取りや、子どもプール、長い斜面を利用した流し素麺、炭焼きなどが行われ、そのうちのどに自慢も始まりました。

地区の方によれば、納涼祭は初めての試みだそうですが、そう思えない、皆さんの一致団結した動きにびっくり。そして皆さん何でもできるのもすごい!お祭りは夜まで続きました。

焼畑をつないでいきたい、そして自分たちの楽しみは自分たちで、という、椎葉の皆さんの心意気が本当にかっこいいなあと思った一日でした。

337
2019/08/03

焼畑(尾前里山)

8/2は尾前地区の焼畑が行われました!!

心配していたお天気ですが、からっと晴れてまさに焼畑日和。(前々日まで、毎晩のように夕立が降っていたのですが)

尾前地区の方々と、全国、そして海外からも参加者が集まりました。

まずは山の神様、火の神様へご挨拶の唱え事をし、作業に入る全員がお神酒をいただいてから、火入れに入ります。

尾前地区の里山保全のメンバーが一人ずつ一か所ずつ火を広げます。万一火が外に広がるのを防ぐために、消防の水袋を背負った人たちもいます。火は上からゆっくりゆっくりと下に降りてきます。

途中から、初めての参加者も、火をつけさせてもらいました。
竹を割って火をつけ、それを乾いた草木に移していきます。ちょっとした角度やどこの場所に充てるかで、火が消えてしまったり、うまく広がらなかったりして、その都度コツを教えてもらいながらやりました。

皆でお昼をいただいてから、午後は焼き残りを片付け、そのあと蕎麦と平家大根の種まきをしました。皆で一列に横並びになり、自分と隣の人までの間を種まきしながら、下に降りてきます。

そばは75日でとれると言います。それくらい短くて収穫できるからこそ、この深い山の地で育てられ続けてきたのでしょう。

焼畑は、ただの農法の一つでなく、椎葉の人々の生活を支えてきた、命の種を繋げていく営みなのだということを実感した一日でした。

8/3は、隣の向山で、8/4は、夜狩内での焼畑になります。
今、焼畑が継承されているところが世界的にもなくなってきている中で、新しい世代へつないでいこうとされている椎葉の動きに、ぜひ注目してほしいです!!

池田 文
椎葉村役場 
静岡県出身。埼玉県への移住の後、2019年4月より、Jターンにて椎葉村に移住しました。椎葉での暮らしで学んだこと、感じたことを皆さんに楽しく伝えていきたいです。
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