
海のまちの【地域おこし協力隊募集!】∻観光事業者支援・観光情報発信者∻みんなで地域を盛り上げるお仕事。
黒潮町は、雄大な自然と豊富な海洋資源に恵まれた町です。
その残されたものを貴重な地域資源と捉え、
美しい砂浜を利用した砂浜美術館による、「Tシャツアート展。」 特産品としても有名なカツオを利用した、「藁焼きたたきづくり体験。」 綺麗で透き通った川になびかせた、「カツオと鯉のぼりの川渡し。」 土佐湾に棲むクジラに逢いに行く、「ホエールウォッチング。」
その他いろいろなイベントや、体験プログラムなどを行っています。
一方、全国の多くの市町村と同様に、少子高齢・過疎化、産業の衰退などの問題を抱えている状況。
そこで、黒潮町に訪れる人たちを一人でも多くしたい、または訪れた人たちが、
「楽しかった!」 「もう一度行きたい!」 「ここで暮らしたい!」
と、思っていただけるような、「観光事業者支援・観光情報発信」の業務を行っていただく、地域おこし協力隊を募集します。
黒潮町に住む人たちと、みんなで地域を盛り上げるお仕事をしてみませんか。
もっと素敵な、もっと魅力的な、黒潮町になるために。
黒潮町に訪れる人たちが、少しでも楽しんでもらえるように、 いろいろな事業さんが、観光事業に協力してくれています。
∻サーフィン体験∻ 実施事業者:幡多サーフ道場
∻シーカヤック∻ 実施事業者:seakayak9640
∻天日塩づくり∻ 実施事業者:企業組合ソルトビー・(有)ソルティーブ
∻じぃんず工房isa見学&ボタンプレス体験∻ 実施事業者:有限会社じぃんず工房
∻ビーチコーミング∻ 実施事業者:NPO砂浜美術館
∻吹きガラスづくり・トンボ玉づくり∻ 実施事業者:海辺のガラス工房 kiroroan
∻海辺のハーバリウムづくり∻ 実施事業者:(有)サザンウェーブ
その他にも、たくさんの事業者さんが協力してくれていますが、 さらに支援・協力してくれる「仲間」を見つけていただく業務をしてもらいます。
もっと素敵な、もっと魅力的な、黒潮町になるために。


こんなことをしますので、こんな方と出会いたいです。
『こんなことをします。』 *観光事業者の支援(事業者ヒアリング、体験事業者の受入体制強化、体験プログ ラム造成等) *観光情報発信(SNSや動画を活用した情報発信の推進等) *その他、観光に関すること
『こんな方と出会いたいです。』 *観光や自然体験に興味があり、体を動かすことが好きな方 *関係者や観光客と積極的にコミュニケーションをとることができる方 *SNSや動画による情報発信ができる方 *情報発信に関するクリエイター(編集、ライター、デザイナー等)経験者、または興味がある方 *観光プログラムやイベント等の企画・造成経験者、または興味がある方
あなたのご応募お待ちしております。


ご応募お待ちしております。
【募集人員】 ■観光事業者支援・情報発信業務:1名
【募集対象】 ■下記①~⑧すべての要件を満たす方 ①3大都市圏をはじめとする都市地域等(条件不利地域以外)から、黒潮町へ住民票を異動させて生活できる方 ②心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方 ③地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、地域を元気にするために精力的に行動できる方 ④協力隊終了後も黒潮町に定住する意思のある方 ⑤普通自動車運転免許を取得し、日常的に利用されている方 ⑥パソコン(ワード、エクセル、インターネット、Eメールなど)を日常的に利用している方 ⑦町の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方 ⑧地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方
【勤務地及び活動地域】 ■黒潮町役場 産業推進室、活動地域は町内。 (高知県幡多郡黒潮町入野5893番地)
【勤務形態】 ■次のいずれか ・月額164,567円:8:30~16:30または、9:15~17:15(月曜~金曜の週5日勤務)
【雇用形態及び期間】 ■黒潮町の会計年度任用職員として採用します。 ■任用期間は、任用の日から6ヶ月とします。再任用は、勤務状況をふまえて更新をし、最初の任用の日から3年間を限度とします。 ■協力隊員としてふさわしくないと判断した場合等は、任用期間中であっても任用を取り消すことができるものとします。
【待遇・福利厚生】 ■業務に支障がなければ、兼業を認める場合があります。(届出が必要です。) ■勤務時間中は、活動に必要なパソコン、事務用品等を貸与します。 ■町内での生活や通勤の移動手段として自家用車は必要不可欠です。自家用車等の持ち込みをお勧めします。 ■居住地として、町が用意する住宅に居住してもらいます。その際、協力隊員としての活動期間中は無償で貸与する予定です。(水道光熱水費等は個人負担です。また、上記以外の住宅の場合は、住宅料等は個人負担となります。) ■法定の社会保険制度を適用します。また、労働災害補償保険又は町の公務災害 補償制度、地方公務員災害補償制度のいずれかを適用します。 ■年次有給休暇及び慶弔に係る休暇等の制度があります。
【応募受付期限】 ■随時受付 ※募集期間中であっても採用が決定し次第、募集を終了いたします。
「興味ある」や「応募したい」を押してくれた方には、応募詳細をお送りさせていただきます。
このプロジェクトの地域

黒潮町
人口 0.90万人

黒潮町 企画調整室が紹介する黒潮町ってこんなところ!
黒潮町(くろしおちょう)は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡(はたぐん)の中では東部に位置します。
気候は、南国特有の温暖で年間平均気温17度、降雨量2800mm前後と、雨が多くなっています。こうした気候を活かして、早くから施設園芸や花卉、水稲を中心に栽培が行われ、シメジやシイタケなどの栽培なども行われています。
また「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んであり、近年は完全天日塩も代表的な特産物となっています。
美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオのタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。
自然あふれる黒潮町には、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立て、「美しい松原」や沖に見える「くじら」、流れ着く「漂流物」など全てを作品とした「砂浜美術館」があります。 春には「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、冬には「漂流物展」などほぼ一年中何かを見たり、遊んだり、楽しむことができます。
黒潮町公式HP https://www.town.kuroshio.lg.jp/ NPO砂浜美術館HP http://www.sunabi.com/ 黒潮町へのアクセス https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/machi-shokai/2015
このプロジェクトの作成者
黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。