
漁業と観光のまち鳥羽市で移住者支援を行う「移住コーディネーター」をしませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/03/03都市圏等における移住希望者等への情報発信の強化や、受入地域における移住者の受入環境の整備を行うとともに、移住者の定住・定着に向けた支援の充実を図るために活動する鳥羽市移住コーディネーターを1名募集します。
鳥羽市の移住の専門窓口を
鳥羽市は「誰もがキラめく鳥羽 海の恵みがつなぐ鳥羽」を目指す将来像としてまちづくりを行っており、将来像を実現するための政策の柱を「1. 出産・子育てを支え、学びと交流が活発に行われるまち2. 人が集い活力あふれるまち3. 人と自然が調和した環境にやさしいまち4. 誰もが生きがいを持ち、安心して暮らせるまち」として施策を展開しています。 鳥羽市へ移住を考えている方のフォローや、空き家の対策。鳥羽暮らしの情報発信をし、移住者の増加を図るため、移住相談所を新規に開設します。
こんな方を探しています
・鳥羽市へのU・Iターン等による移住実践者で、過去に移住してきた方、あるいはこれから移住しようとする方 ・心身ともに健康で誠実に活動を行うことができる方 ・地域活性化に意欲があり、行政や地域住民とのコミュニケーションが取れる方 ・普通自動車運転免許を取得している方 ・Word、Excel、インターネットなど基本的なパソコン操作ができる方 ・市の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方 ・地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない方
主な業務と待遇
1.業務の内容 鳥羽市職員、市民、関係団体等と連携しながら、次に掲げる活動を行う。 (1) 移住希望者への情報提供や相談対応に関すること (2) 鳥羽暮らしの魅力発信に関わること (3) 移住体験の実施、移住者の受入れ環境の整備に関すること (4) 都市部で開催される移住相談会等への参加に関すること (5) 移住希望者への現地案内に関すること (6) 空き家バンクの運用に関すること
2.勤務時間 ・勤務日数:原則月 20 日勤務(週 5 日以内、土日祝日勤務となる場合あり) ・勤務時間:1 日 7 時間、週 35 時間程度を基本とします。 ※原則、鳥羽市移住相談所(鳥羽なかまち)で活動していただきます。 ※勤務日及び日数、時間については、個々の事情に合わせて調整可能とします。
3.給与・賃金等 月額 230,000 円 ・一か月の活動実績に応じて翌月に支給します。 ・一か月間の活動日数が 20 日に満たない場合は、1 日当たり 11,500 円の日割り計算により支給します。 ※その他、賞与、時間外手当、退職手当等は支給しません。 ・雇用保険には加入しません。健康保険料及び年金保険料は自己負担とします。 ・移住コーディネーターへの着任を目的に本市へ移住する場合については、本人が契約者となり、市内に居住するために借り上げる住宅に対して、上限月額50,000円までの補助金を支給します。 ただし、引っ越し費用及び光熱水費は個人負担になります。
4.市役所の申し込み・お問い合わせ 〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽三丁目1番1号 鳥羽市企画財政課移住・定住係「地域おこし協力隊担当」あて(担当:山本) 詳しくは下記リンクからご確認ください https://www.city.toba.mie.jp/iju-teiju/coordinator.html
【興味のある方はぜひ〈応募する〉のボタンをクリックください】
このプロジェクトの地域

鳥羽市
人口 1.54万人

鳥羽とばるが紹介する鳥羽市ってこんなところ!
鳥羽市の人口は17,672人(令和3年10月末)で、三重県東端部の志摩半島に位置し、伊勢湾と太平洋・熊野灘に面した4つの有人離島と半島部から構成されています。市域面積107.34平方キロメートルのうち、70%以上を森林が占め、主に平地は海岸線沿いに分布されており、市域の多くは急峻な山地になります。海岸線は、風光明媚なリアス海岸が形成されており、全域が昭和21年に伊勢志摩国立公園の指定を受けています。 鳥羽の海は漁業の生産性が高い好漁場として、古くから漁業が営まれてきました。豊かな資源を背景に、長い歴史の中で伊勢神宮に食材を納めてきた深い繋がりがあります。また、魅力ある観光施設や豊かな海産物を求めて、伊勢神宮の参拝客を中心に年間約430万人の観光客が訪れる「漁業と観光のまち」です。