まちの交流拠点”TAKIBI”で新しいビジネス創りに取り組んで欲しい!
募集終了

地域内外のメンバーが集い、世代を超えた繋がりを生み出しているシェアスペース「矢板ふるさと支援センターTAKIBI」を拠点として、下記2つのテーマに取り組む地域おこし協力隊員を募集します!

顔が見える関係づくりを

地域内外のメンバーが集い、世代を超えた繋がりを生み出しているシェアスペース「ふるさと支援センターTAKIBI」は、2018 年に矢板市の地域おこし協力隊が中心となって設立され、まちづくりの拠点として、地域に寄り添いながら、新しい「場」づくりに取り組んできました。

3 年間の活動を通じて、TAKIBI は移住者への相談・支援活動や、テレワーカーや地域の中高生へ仕事や勉強の場を提供するなど、様々な機能を備えた交流の拠点となっています。
2022 年からは市の支援のもと、民間企業が運営する最新のテレワーク施設「SLOW WORK YAITA」が入居する矢板駅前の複合施設に移転することとなっており、TAKIBI の役割にもさらに期待が持たれているところです。

新しい形でのまちづくりが始まり、それに取り組む住民の顔が少しずつ見えるようになってきた矢板市ですが、まだその結果は形にはなってはいません。コロナ禍により地方への志向が高まる中、移住者の増加や地域を活性化させるためには、地域のモノやヒトに関心を寄せてもらう「関係人口」づくりを進める取組が必要となっています。

3年後、ふるさと納税商社やゲストハウスを創りたい方へ

今回、矢板市では2つの活動テーマに対し、2名の地域おこし協力隊員を募集しています。

TAKIBI がこれまで構築してきた地域内外の人との繋がりを活用しながら、移住を検討している方に対して矢板市に目を向けてもらい、例えば気軽に移住体験ができるような、関係人口づくりと移住促進を図る取り組みを進めてもらいたいと考えています。

矢板には海は無いものの、県内一の生産量を誇るりんごや、さまざまな新品種も開発されているいちごなど、多くの地域資源があります。年々利用する方が増えているふるさと納税は、地域の経済活性化や関係人口づくりの入り口になるなど、市外の方へアプローチができるツールとなっています。今後も返礼品となる地域資源の発掘や、商品の磨き上げの余地があるものの、そのノウハウや取組が不足している状況です。

ふるさと納税事業に使われる経費の一部は市外に流出しているため、それをできるだけ地域内で循環させたいと考えています。つまり、新しいビジネスのチャンスが眠っている状態です。

この二つの活動テーマに対し、矢板ふるさと支援センターTAKIBI を拠点として取り組む協力隊員を2名募集します!2つのテーマはそれぞれリンクする部分もありますが、応募する方のライフプランやスキルに応じて、取り組む内容を決めていきたいと思います。

 まちづくりに興味があって移住について取り組みたい!と考えている方、地域資源を発掘したい!という方、ぜひご応募をおまちしています!

2/28まで!移住して協力隊員になりませんか?

詳細はこちらを必ずご覧ください!
https://www.city.yaita.tochigi.jp/soshiki/sougouseisaku/kyoryokutai.html

給与   月額 16.6万円(期末手当あり)
活動経費 年間150万円程度で、活動に必要な経費を支援します!
副業   活動に支障が出ない範囲であればOKです!
起業支援 最大100万円を補助!

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矢板市
矢板ふるさと支援センターTAKIBIが紹介する矢板市ってこんなところ!

栃木県北部・那須エリアの玄関口である矢板市は、豊かな自然がありながらも交通アクセスに恵まれた地域。

日光国立公園の一部でもあるまちのシンボル・高原山の裾野に広がるまちは、生活に必要なものは一通り揃いつつ、まちなかの川に蛍が居たり、川遊びができたりと、「過不足のない田舎」。
東京や東北へのアクセスも良く、イイとこ取りの田舎暮らしが可能です。

活動拠点となる「矢板ふるさと支援センターTAKIBI」には、スタッフとして地域に根差している「集落支援員」を配置し、地域へのつなぎ役となってもらうことでスムーズな活動をサポートしています。

矢板ふるさと支援センターTAKIBI
矢板ふるさと支援センターTAKIBI

矢板ふるさと支援センターTAKIBIは、焚き火に自然と人が集まり、語り合うように、まちづくりに関わる人が集まり、そのチャレンジを支援するために矢板市によって設立されました。

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