
「こもる 五所川原」のプロセス展を一緒につくる、企画ブランディング・有給インターン募集
最新情報
経過レポートが追加されました!「SMOUTでの出会いに感謝!!」
2022/07/08経過レポートが追加されました!「【経過報告3】無事展示会が終了しました」
2022/07/01青森県五所川原市に開業予定の、-籠り考えるライフスタイルを提供する宿- 「こもる五所川原」で一緒に働く有給インターンを募集します!
はじめまして。 青森県五所川原市に古民家を改修をした宿「こもる五所川原」を計画しております株式会社KOMORUの竹山と申します。 今回、株式会社KOMORUでは様々な業務や企画に一緒に挑戦していく仲間を募集します!
会社としての私たち「KOMORU」は従来の会社のスタイルにとらわれない独自の視点と働き方を実践しております。 コアメンバーは役員4名ですが、チーム全体としては10数名以上のメンバーが存在します。
私はKOMORUでCOOを務めながら、イギリス企業の日本事業開発MGにも従事しています。 他のメンバーも公認会計士・税理士や建築家として活躍しながらKOMORUの活動に加わり、様々なバックグラウンドの20代〜30代のメンバーで構成されております。ほとんどのメンバーがフルリモートで参画しています。
「ひとり考える時間を取り戻す宿」を青森五所川原でつくっています
都会の喧騒から離れて、ひとりの考える時間をとりもどすためのホテル「こもる」を青森県五所川原に2022年晩夏開業に向けて制作中。
こもるというのはコンセプトである「籠る」からきています。 「籠る」ことが思想でありコンセプトにしたのは「都会の喧騒から離れ、大切なことを考える時間を取り戻してもらいたい」からです。 考える時間を取り戻す場所です。
ビル・ゲイツは一年に2回、考える週をつくりひたすらにマイクロソフトの将来を考えていたそうです。 ユングは、スイスのチューリッヒ湖北岸近くのボリンゲンという村に、2階建ての石造家屋を建てて、隠れ家をつくり1年間考えています。 ニュートンだって人生を捧げ、一つのことを考え続けたわけです。
1年間の中で、1週間や2週間と時間をつくり、地方のホテルに泊まるというのは、非現実的なのかもしれないですが、情報に忙殺されず、尊いのかもしれないのです。
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考える時間を取り戻すホテルをつくる コンセプトは「籠もる」です。 2泊3日間以上の中期〜長期滞在のホテルです。 つまり、1泊2日や、観光目的で宿泊は禁止にしています。 元々の企画の始まりは幾つかあるのですが、情報が氾濫している世の中において、遮断して今自分が大切なことを考える時間を確保しよう。というのは始まりです。 就職する未来だって、老後の未来だって連日メディアが報道していますし。 憂いたって仕方ないのに、こうすれば人生は良い。みたいな話もあって何が正解なのかが分からなくなってきました。 答えに反射的に飛び込まず、答えを見つけ出すための場所をつくりたいな。という思いです。


「こもる五所川原」でこんなことを一緒にやってみませんか?
[概要] ──────────── 「こもる」が開業に至る迄の“プロセス“をテーマとし、集まったメンバーが製作した空間設計、家具、照明、雑誌、デザイン、映像、アメニティと多岐にわたるホテルでの暮らしを支える作品を紹介します。 ──────────── 2021年末に東京渋谷で「まだ、未完のホテル展」を実施し、150名以上の方々にご来場いただきましたその第二弾として青森県でも展示会を予定しております。
[インターン内容] ・展示会のの企画コンセプトづくり ・展示会場の会場構成、装飾などの空間設計 ・ポスターや各グラフィックの草案制作 ・展示会を広めるPRプランニング 「こもる」のメンバーである建築家やデザイナーと一緒に、主体的に展示をつくりあげていく人を募集しています。チームでつくるものづくりの楽しさに気づき、一緒に青森ならではの展示をつくっていければと思います。
※具体的なスキルは必要せず、実際のデザイン等は建築家やデザイナーが作成します。 ※もちろん、スキルとしてphotoshopやillustoratorを使える方は大歓迎です。


こもる五所川原に興味のある方!是非ご応募ください!
有給インターンとなります。
募集人数:1名 募集期間:4月29日迄 選考期間:4月30日〜5月10日 インターン期間:5月16日〜7月末迄 ※ご相談下さい 実働:週2日まで ※要相談 時給:830円 時間:9時〜18時の間で要相談 場所:青森県内 ※現地での活動もあるため五所川原に来れる方とします。 備考:PC・携帯電話の貸与はございません。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

五所川原市
人口 4.74万人















