募集終了

宇宙産業・農業・漁業がある大樹町で、都会ではできない新たな暮らしを始めませんか?<オンライン移住相談受付中>

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/12/31

経過レポートが追加されました!「大樹町で、地域おこし協力隊の募集が始まりました!」

2023/10/02

はじめまして!大樹町移住コーディネーターの岡山ひろみです。 東京から札幌にUターンし、たまたま大樹町の友人宅に遊びに行ったときに町から見える日高山脈の美しさに一目惚れし、 その1年後の2020年に大樹町へ移住しました。

大樹町は、南十勝に位置し、農業(酪農・畜産・畑作)・漁業という一次産業の他に、 世界を牽引する宇宙産業の創出に力を入れている町です。 スタートアップ企業がロケットを開発している側で、広い草原に牛がのんびりし、 畑にタンチョウが歩いているような、そんなおもしろい町です。

そんな町に リモートワークをしながら住んでみたい人、 何か新しいことを始めてみたい人、 地域おこし協力隊の移住促進担当として私と一緒に移住施策に奮闘してくれる人を 募集しています!

メイン画像撮影:原田啓介 https://www.instagram.com/inakaworks/

気の合う仲間と、遊ぶように仕事をして、もっと楽しい町にしたい

一次産業が盛んなので素材はあります。宇宙産業だって軌道に乗り始めています。山も、海もあって、町から眺める日高山脈は最高です。便利だし、町の人もいい人だし、今のままだって、十分に楽しい暮らしを送っています。

でも、でも、「なにか新しく始めたいな」とか「おもしろいことが好きだな」とか「自分のスキルを新たな場所で活かしたいな」とか思っている人が、もっと来てくれたら、もっと楽しくなると思うんです。

一人では、やれることは小さくて少ないです。でも、二人だったら?三人だったら?めちゃくちゃワクワクしておもしろいことを仕掛けることが出来ると思いませんか?

だからこそ、新たに町に来てくれる人を探しています。 のんびり暮らすのもOKですが、地域おこし協力隊の移住促進担当として、私と一緒に面白い人を増やす取り組みをしてもらうのも大歓迎! 私が密かに企画している、カフェ&ゲストハウスの取り組みに乗っかってくれても嬉しいです。 もちろん、大樹町内の企業に就職せず、フルリモートワークもいいですよね。フリーランスでご自身のスキルを活かすのも最高です。

町には、Uターンして起業し、学校教育の地域コーディネーターとして活躍している人もいます。ロケット開発企業に転職して大樹町に住み始めた人もいます。フルリモートで仕事をしながら、家族で移住してきた方もいます。そんな人たちと一緒に、町を楽しくしていきませんか?

大樹で育った牛肉を使って作られたローストビーフ
大樹で育った牛肉を使って作られたローストビーフ
私が大樹町の景色に一目惚れした瞬間
私が大樹町の景色に一目惚れした瞬間

移住経験者の移住コーディネーターが、あなたの相談に乗ります!

きっと聞きたいのは「実際どうなの?」ですよね。すでに明確な理想の暮らしのイメージをお持ちの方は、「大樹町に住めば、自分の理想の暮らしができるのか」を知りたいでしょうし、都会で暮らしつつも何となく違和感を持っていたり、このままで良いのかな?と思っている方は「移住経験者の話を聞いてみたい」と思っていることでしょう。

手っ取り早く、私とオンライン移住相談をしませんか? このプロジェクトページの一番下にある「応募したい」を押してみてください!移住コーディネーターである私、岡山ひろみと一対一のメッセージが始まります。 ちょっと怖いなと思う方は、「興味ある」ボタンを。私からスカウトメールを差し上げます。

大樹町では、町保有の住宅に「お試し暮らし」をすることができます! また、北海道が取り組んでいる「UIJターン新規就業支援事業」に参画しているので、該当の都市からの移住にはMAX100万円の支援金をお渡しできます。

この様に、既存の制度のご紹介も含めて、ご相談に乗ることが可能です。移住に興味がある方、漠然と北海道がいいなと思っている方、なんとなく移住の話をしたい方、ぜひぜひご相談ください!

インターステラテクノロジズのロケット打ち上げ直後の様子(写真提供インターステラテクノロジズ)
インターステラテクノロジズのロケット打ち上げ直後の様子(写真提供インターステラテクノロジズ)
春の風物詩、歴舟川に泳ぐ鯉のぼり
春の風物詩、歴舟川に泳ぐ鯉のぼり

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

北海道

大樹町

人口 0.51万人

大樹町

岡山ひろみが紹介する大樹町ってこんなところ!

大樹町は十勝平野の南側に位置し、東は太平洋に面し、西には日高山脈がそびえます。 帯広からは車で約1時間ほど、とかち帯広空港からは1時間弱の場所です。 酪農・畜産・畑作農業の他に、漁業が盛んです。加えて、35年前から「宇宙のまち」として宇宙産業に力を入れており、ロケット開発のスタートアップ企業や、ロケット打ち上げ場の運営会社などが宇宙産業を牽引しています。 人口は約5500人。スーパーマーケットやドラッグストア、ホームセンター、コンビニも揃っているので、「田舎」と言えどそんなに不便はありません。 町から眺める日高山脈を、ぜひ見に来てくださいね。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

1987札幌生まれ。2006年、大学入学を機に上京し、11年間を東京で過ごす。2017年、札幌へUターン。2020年から大樹町に移住し、現在はフリーのライターとして活動する傍ら、2022年4月より移住コーディネーターに就任。

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