デスクワークが多そう…自由度が低そう…というイメージが持たれがちな地方公務員ですが、実はありとあらゆる分野、場所で活躍しています！

例えば県職員で言うと…
・地域住民の方と打ち合わせをして交流イベントを企画したり…
・地産外商の取り組みで地元企業や生産者と協力したり…
・県内34市町村に出向いて地域担当者や地域の方と意見交換をしたり…

高知県に関わるありとあらゆる人、県内企業と接する機会があります。

県職員の主なお仕事は「支援すること」。
困っている人はもちろん、やりたいことがある人など、その方々のサポートをするお仕事です。想像している以上に外出や人と話す機会も多く、庁舎内で黙々と作業するというのは、ほんの一面にすぎません。

今回、高知県人事委員会事務局で働く現役県職員の吉本さんに「地方公務員」になった経緯と働く魅力をお聞きしました。

■きっかけは「身近にいた県職員」
父が県職員だったので、仕事の内容ややりがいについては、よく話を聞いていました。
県職員は、地域そのものを良くするために、地域のみなさまが安心して快適に暮らせる環境をつくるために、様々な分野で活躍できる職業だと知り、自分も地元のためにそういう仕事に携わりたいと思ったことが、大きな理由です。

それと、大学進学のため、一度は県外に出ていましたが、ずっと暮らすなら、毎日の暮らしに自然の豊かさが感じられ、食べ物がおいしい大好きな高知県がいいなと思っていたのも、理由のひとつです。

■「地方公務員」の魅力とは？
やはり仕事の規模、スケールが大きいことですね。国ではないので、県民のリアルな声も聞きつつ、その声を県全体に反映できるところ、その規模感が魅力かと思います。

また、部署を異動しても（高知県庁の場合、大体3～4年で異動があります）、県庁をベースに自分の居場所が増えていくので、5年後10年後にまた前の仲間と一緒に仕事ができるというのも魅力です！

■地方公務員になりたいとお考えの方へ
県庁には61機関86課あるので、自分に向いている仕事がきっと見つかるはずです！
ぜひ高知県で公務員として働くことを検討してみてください。

吉本さんは、4月23日（土）開催の地方公務員セミナーの現役職員トークと県職員の個別相談にご参加いただきますので、もっと詳しく聞きたい！という方はぜひご参加ください。

高知県へのU・Iターンを検討中の方におすすめ！
現役職員が仕事の「やりがい」や「魅力」について語る『現役職員トーク』のほか、採用担当者に直接話が聞ける『個別相談会』も実施！
高知県職員の社会人枠は59歳まで受験可能なので、U・Iターンに伴う転職を検討中の方はぜひご参加ください。

また個別相談会に、UIターンコンシェルジュとキャリアコンサルタントも参加しますので、移住相談や一般就職に関する相談もしていただけます。
地方公務員を目指している方だけでなく、移住に関する相談をしたい方、高知の民間企業への就職・転職を検討している方もぜひご参加ください。

＼こんな方におすすめ！／
・高知県への移住を検討している方
・公務員として働くことに興味のある方
・地方創生や地域活性化に興味のある方
・人と関わることが好きな方
・高知県が好きな方

■開催日
2022年4月23日（土） 10：00～16：50

■参加費　無料・事前予約要

■会　場　Zoom（オンライン）

■内容
【プログラム】
10：00～10：05　イベント案内・高知県の概要説明
10：05～10：35　現役職員トーク（高知県職員・高知県警察職員）
11：00～16：50　個別相談会（各20分間）
※申込〆切　4/21（木）23：59

【個別相談 出展ブース】
＼各担当者と個別相談ができます！／事前予約制なのでお急ぎください！
・県職員
・県警職員
・教職員
・安芸市 地域おこし協力隊
・南国市 地域おこし協力隊
・土佐清水市職員
・土佐清水市 地域おこし協力隊
・就職相談 ※公務員以外も含めた相談ができます
・移住相談（UIターンコンシェルジュ）

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