【協力隊募集】地道に誠実に、時には大胆に!全国の人とつながり、想いを受け止め、最良の選択肢を考え伴走する”地域のハブ”を共に目指しませんか?
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働く・住む
公開日:2022/04/27
終了日:2022/05/15

【協力隊募集】地道に誠実に、時には大胆に!全国の人とつながり、想いを受け止め、最良の選択肢を考え伴走する”地域のハブ”を共に目指しませんか?

”仕事さえ見つかれば、すぐにでも移住したい。
けれど、本業も忙しく、決めきれないままゴールデンウイークを迎えてしまった…”

そんなあなたに!
自分の”変えたい・叶えたい”を諦めず、これを機に一歩踏み出しませんか?

今回のオンラインイベントで紹介するのは、NPO法人高田暮舎。
陸前高田市から委託を受け、攻めの姿勢で移住定住施策に取り組む、移住者主体のNPO法人です。

現在、地域おこし協力隊2名を募集しており、求人紹介はもちろん、スタッフとの交流を通してよりリアルに働くイメージをもっていただける場をご用意しました!
内容としては「組織・スタッフ紹介+求人紹介+ワイワイ交流&質疑応答」を予定しています。

また、募集求人としてご紹介させていただくのは「移住コンシェルジュ」のポジション!

===移住コンシェルジュについて少しご紹介===
日々目指しているのは、”圧倒的に寄り添う”移住コンシェルジュ。
陸前高田市の良いところも大変なところも、全部知った上で来ていただいて、心から移住して良かったと思っていただきたいからです。

人それぞれに移住の動機や叶えたい暮らしがあり、誰もが少なからず時間やお金をかけて移住を考え、決断し、陸前高田へ移住してこられます。

だからこそ、移住前の段階で「いかに一人一人の想いを受け止め、ありのままの陸前高田を伝え、安心感とワクワク感を感じていただけるか」を大切にしています。

移住したからハイ終わり、という仕事でもありません。
むしろ、移住してからが本番です。移住者が地域に溶け込めるよう、交流イベントの企画運営やフォローも行っています。

沢山の人とつながり、向き合い、寄り添う仕事をしたい方、ぜひ一緒に陸前高田を盛り上げていきませんか?

*具体的な仕事内容*
〇移住検討者向け
・SMOUT等ツールを活用した、移住検討者へのアプローチ
・1人1人に合わせた個別相談や案内対応
・移住パンフレット作成
・移住イベント企画、運営、出展 など

〇移住者向け
・定住相談
・定住イベント企画、運営 など
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===今回の魅力ポイント===
理事や現場スタッフとざっくばらんに交流できるため、社風や人柄はもちろん、「リアルな協力隊の働き方や卒業後の選択肢」まで聞けること!

地方の小規模な組織だからこそ、風土や人が合うかって大切ですよね。
地域おこし協力隊、最近増えているけど卒業後ってどうしているの?と不安を感じることもあるのではないでしょうか。

本イベントでは、在籍中の協力隊スタッフ2名(移住コンシェルジュ、空き家バンク各1名)に加え、現場を取りまとめる副理事長、協力隊卒業後に高田暮舎の正職員として入社したOBまで登場します!

・具体的にどんな想いで、何をやっているのか?
・実際、陸前高田で食べていけるのか?
・協力隊としての働き方や卒業後の選択肢は?

…などなど、他ではなかなか語られない部分まで、踏み込んで聞けるチャンスです。
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移住や転職は、なかなか軽い気持ちではできないもの。
気になることは何でも聞いていただいて、陸前高田市や高田暮舎があなたに合うのか合わないのか、楽しく交流する中で、思う存分検討していただけたらと思っています。

ぜひ、お気軽にお越しください!

豊かな自然と新しいまちが共存する陸前高田。”ない”からこその面白さがここに。

陸前高田市は、2011年3月東日本大震災の影響により総人口が大きく減少。少子高齢化に拍車がかかるなど、厳しい状況が続いています。

一方、震災後の移住者数は、設立5年目の高田暮舎が関わりを持った方だけでも40人以上。
震災を機に、多くの移住者が復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。

単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、新しい芽が育つ土壌があるまちです。

この「新しい人が地域に馴染みやすく、チャレンジできる環境」という地域の特性を活かし、復興にかかわる地域力の再生・維持・強化につなげていくため、移住定住促進を積極的に進めています。

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私たち高田暮舎は、陸前高田市の移住定住促進の事業パートナーとして活動。
移住検討者が移住後の暮らしをイメージできるよう、1人1人の希望に合わせて仕事や住まいを紹介したり、移住後も地域に溶けこめるよう交流会を開催したりと、多角的な取り組みを行っています。

根底にあるのは、「ポジティブな過疎地を創る!」という想い。
人が少ない過疎地=いいまちじゃない、とは全く思っていません。

人が少なくなる時代とこのまちだからこそ、プラスになる面があります。
例えば、一人ひとりのまちにおける役割、居場所が増えること。地域の人たちに応援されやすい環境があること。

このまちに住んでいる人が、自分らしく生き生き過ごせることを大切にできる「ポジティブな過疎地」で在り続けることを理念に、高田暮舎は活動しています。
また、この理念を共に追求していける仲間を今回募集します!

※詳しい求人内容や想いについては、こちらをチェック!
https://smout.jp/plans/5098

現役の現場スタッフをご紹介(左:空き家バンク、右:移住コンシェルジュ)

現役の現場スタッフをご紹介(左:空き家バンク、右:移住コンシェルジュ)

移住者向けに交流会を企画運営したり…(ここに写っているのは、ほぼ移住者!)

移住者向けに交流会を企画運営したり…(ここに写っているのは、ほぼ移住者!)

\こんな方におすすめ/

・人や地域とつながることを楽しめる・魅力に感じる方
・イベント企画や交流の場づくりをやってみたい方
・目の前の人や地域を大切にできる仕事に携わりたい方
・副業など自由な働き方をしたい方

移住検討者の方向けにイベントを企画運営したり…

移住検討者の方向けにイベントを企画運営したり…

日々移住相談に乗りながら、まちをご案内したり…

日々移住相談に乗りながら、まちをご案内したり…

\イベント登場メンバー/

◆越戸浩貴(コエト ヒロタカ)
高田暮舎 副理事長/KESEN-AIRディレクター/気仙町けんか七夕祭保存連合会理事など
1985年生まれ、岩手県久慈市出身。2013年に移住。民泊、移住定住促進、民族芸能活性化などを展開。最近は「残す」をテーマに特に空き家に注力。遺品整理、空き家管理、賃貸売買を軸に活動。家と人の記憶をアート作品として制作する「家の記憶」プログラムや泊まれる古本屋「山猫堂」(準備中)も展開。
家好きがこうじて事業外でも個人的に4軒の空き家を扱っている。

▼落優介(オチ ユウスケ)
高田暮舎 空き家バンク担当/地域おこし協力隊3年目
1994年生まれ神奈川県横須賀市出身。2020年にIターン移住、空き家バンクのスタッフとして働いている。最近の楽しみは移住した時からお世話になっている美容師さんのマシンガントークを聞くこと。

■高橋瞳(タカハシ ヒトミ)
高田暮舎 移住コンシェルジュ/地域おこし協力隊2年目
1997年早生まれ、千葉県出身。都会に憧れ大手人材会社に勤めるも心身共に疲れ果て、移住を決意。2020年9月末、縁もゆかりもなかった陸前高田にパートナーと移住。副業で小学校の地域コーディネーターと、東京のIT会社でリモートワーク。趣味は旅やアクティビティで、楽しそうなことは何でもやってみる。

●松田道弘(マツダ ミチヒロ)
高田暮舎 お家の未来相談窓口スタッフ/元地域おこし協力隊
1986年生まれ、岩手県遠野市出身。jターン。2019年移住。地域おこし協力隊として移住コンシェルジュ業務を担当し、卒業後はそのまま高田暮舎へ入社。お家の未来相談窓口スタッフとして勤務している。空き家を借りて住んでおり、休みの日は畑作業を行なっている。

===空き家バンクの協力隊も1名募集中===
”キラキラしていません、ドロドロしていたりベタベタしています。そういうところに時間と体力を使って向き合うそんな泥くさい姿勢こそ、昨今の「まちづくり」や「地方創生」に足りないものだと信じて日々踏ん張っています。

分かりやすくかっこいいことは誰かがやります。まだ誰もやっていないかっこよさをあなたと一緒につくれることを楽しみにしています。”

本イベントにも空き家スタッフとの交流時間はありますし、まずは詳しく知りたいという方は下記ページをご覧ください!
https://smout.jp/plans/5098
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高田暮舎メンバー

高田暮舎メンバー

直近の陸前高田しごとフェス番外編(空き家編)の様子

直近の陸前高田しごとフェス番外編(空き家編)の様子

イベント・ツアー内容

所要時間:

費用:

集合場所:

解散場所:

スケジュール

▼陸前高田しごとフェス番外編
日時:2022/5/15(日)19:00-20:30
開催方法:オンライン(Zoomを予定)
参加費:無料
主催:特定非営利活動法人高田暮舎( https://takatakurashi.jp/

▼お申し込みはこちら
https://forms.gle/KRsY4iCzyJ9eGk8p7
※興味のある方は、ぜひ「興味ある」ボタンをクリックください。スタッフからご連絡させていただきます!

▼おしらせ
・当イベントは交流型イベントです。ビデオや音声はぜひオンでご参加ください!
・チャットでの質問やコメントも大歓迎です◎

▼スケジュール
19:00-19:30 組織やメンバー紹介、全体での質問&交流
19:30-20:30 少人数交流でぶっちゃけトーク!
20:30-21:00  二次会(※希望者のみ)

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陸前高田市
多勢 瞳(旧姓:高橋)が紹介する陸前高田市ってこんなところ!

自然豊かな陸前高田。海と共に生きる半島側の地域から山間部の自然を感じる地域まであり、8つの町から構成されています。「岩手の湘南」とも言われており、冬は雪もあまり積もらず、雪かきは多くても年数回程度の比較的温暖な気候です。
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陸前高田には、気軽にお家でお茶をする「お茶っこ」や、新鮮な魚介類や野菜などを分け合う「おすそ分け」、夏に開催される伝統的なお祭りに地域一丸となって全力で取り組み、楽しむといった様々な文化が根付いています。
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Uターン・Iターンなど関係なく、やってきた人を温かく迎え入れてくれる風土があることも陸前高田の大きな魅力の1つ。震災をきっかけに、これまでに多くの移住者たちが復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、チャレンジしやすい環境となっています。
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「人と人とのつながりを密に感じたい」「自然に囲まれた暮らしをしたい」「新しいチャレンジをしてみたい」など、どんな些細な想いやきっかけでもかまいません。ぜひ魅力たっぷりな陸前高田に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

多勢 瞳(旧姓:高橋)
特定非営利活動法人 高田暮舎
◆経歴 ・千葉県出身 ・大手人材会社の営業/2019.4~ ・NPO法人高田暮舎の移住コンシェルジュ/2020.10~ 2020年9月末、縁もゆかりもなかった岩手県にIターンしました。 きっかけは高田暮舎のオンラインイベント。 希望していた地域おこし協力隊の募集があり、かつ人や自然環境などにも魅力を感じたので、勢い半分で移住を決めました。笑 現在は陸前高田市の地域おこし協力隊として、移住コンシェルジュを担当させていただいております。 人との交流や新しい体験が大好きで、ゆるりと日々の暮らしを楽しんでいます。
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