
築100年の古民家をカッコよくリノベーション! カフェ、バーをやってみたい方を募集します!
最新情報
経過レポートが追加されました!「」
2020/05/17寄居町の市街地にひっそりと佇む古民家をリノベーションし、地域コミュニティ複合施設にするプロジェクトです。 テナントとして昼はカフェ、夜はバーをやっていただける方を募集しています。 『日常にある豊かさ』をテーマにイベントやワークショップを開催して地域内外の人のコミュニティの場になればいいなと思っています。 オープンの理想は2021年の後半。 『カフェとバーどちらも出来る人』ではなく昼と夜で分け、個々の負担を減らす工夫をしたいです。 どちらか1つ、興味があればご連絡ください。
\\こんな方を募集// ・人との交流が好きな方 ・コーヒーを淹れるのが好きな方(自分の持ってる知識を人に押し付けない方) ・イベントやワークショップを企画運営出来る方 ・日常の些細な所に幸せを見つけられる方 ・カフェにいる時間を幸せに感じられる価値観の方 ・幸せ=お金持ちの価値観でない方 ・単独プレーに走らず仲間の意見にも耳を傾けられる方
\魅力はこんなところ// ・カッコイイ古民家で働ける ・自然と町が調和している環境 ・自分のお店がもてる ・高すぎない家賃設定 ・無駄にモチベーションだけ高い管理人
古き良き日本の風景を残しつつ、でもカッコいい。 お店と地域、地域と外との繋がりを大切にする複合施設にしたいです。 やるからには本気でやります。 コーヒーやお酒、そして人との交流を大切に出来る方 こんなお店で働いてみたいというアルバイトの方でも、まずは気軽にご連絡ください。
この古民家リノベを起点に寄居町の若者による開業や交流を増やしたい
私の住む寄居町は中心市街地活性化基本計画の認定を受け平成30年度から5年間で、駅前ロータリーの拡幅や道路の拡張などで風景が大きく変わろうとしています。 ソフト面でも若者主体のマルシェイベントや地域内外の人たちの交流が少しずつ増え始めたり、新しくオープンするお店もあったりと、町が少しずつ活気付いてきているのを日々肌で感じています。
その一方で空き店舗や古い建物をリノベーションし、お洒落な空間の店舗に生まれ変わらせている事例はごくわずかで、寂しさも感じています。 そんな時、うちの近所の古民家が近いうちに取り壊される話を聞きました。小さい頃から当たり前の風景としてあった素晴らしい建築物が無くなってしまうのは、町から1つ魅力を消してしまう事と同じ気がしています。 そこで今の自分に何か出来る事はないかと考え、この古民家が素敵なコミュニティの場になれば素敵だなと思いました。 その為にもカフェとバーは大きな役割を持っていると私は考えています。コーヒーやお酒はいつだって人々交流の中心にあるものです。 そして何より私自身が、カフェやバーで過ごす時間が大好きということ。 『まずは自分が楽しみ、その場が大好きである事』を軸とし、今回のプロジェクトを立てました。
これから先、このプロジェクトをきっかけに町に思わず立ち寄りたくなる様なパン屋やゲストハウスなどが増え日常がもっと楽しく彩られればいいなと思います。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

寄居町
人口 3.02万人

栗原 史郎が紹介する寄居町ってこんなところ!
寄居町(よりいまち)は埼玉県北西部にあり関越自動車道 花園ICより車で4分。 寄居駅には鉄道が3路線通っており、池袋からは東武線1本(約1時間30分)で来ることができます。 町の中心には荒川が流れていて、夏には花火大会が行われたり、バーベキューを楽しむ家族連れの方達で賑わいます。 風布みかん(ふうぷみかん)という昔ながらの酸味のあるみかんと、昔は町に屠畜場があったため豚肉文化が今でも残っています。 豚肉の味噌漬けやカツ丼は町外の方にも好評です。
私の考える寄居町の魅力は、都心から1時間半というアクセスでありながらリアルな自然を感じれること、居酒屋から料亭まで様々な食文化を楽しめること、そしてなりなより住んでいる人が温かい事です。 若者とご年配の方との交流も日常の風景になっています。
都会より少しだけ、時間がゆっくり流れる寄居町へ一度遊びに来てみませんか!?
このプロジェクトの作成者
埼玉県寄居町の出身です。 創業昭和2年の日本料亭の家に生まれ、京都と銀座で7年間修業した後、実家に帰ってきました。 そこで出会ったタウンマネージャーさんの影響で、まちづくりや地域おこしに興味を持ち始めました。 日々、料理を作りながら『自分に出来ること』を考えて暮らしています。
















