【高山村宿泊体験&移住プラン作成】群馬県高山村に住む人たちとの交流を通して移住プランを立ててみよう(おためし地域おこし協力隊)
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開催日:2022/07/15
終了日:2022/07/08

【高山村宿泊体験&移住プラン作成】群馬県高山村に住む人たちとの交流を通して移住プランを立ててみよう(おためし地域おこし協力隊)

 地方移住を検討している人、高山村地域おこし協力隊を検討している人に向けて、「地方で暮らす」「高山村で暮らす」解像度を上げるプログラムを企画いたしました。
 
 高山村での4泊5日の宿泊体験を通して、自身の10年後・5年後・3年後の生活をイメージし、よりリアルな人生プランを作成しませんか。

 高山村は人口3600人程度の小さな村で、春から秋にかけては綺麗な田園風景の広がる自然豊かな里山です。昼夜の寒暖差が大きく、夏の夜は涼しく心地よく過ごすことができる避暑地でもあります。
 そのような快適な暮らしがある一方で、高山村で暮らすということは都市部に比べて仕事が少なく、すぐに住むことのできる住まいも限られているという現状もあり、その課題をどう乗り越えていくかが移住のポイントです。
 その課題を乗り越えるためのヒントやきっかけを見つけていただくためにこのプログラムを企画しました。

高山村の魅力と、村で暮らすリアリティを感じてほしい。

 このプログラムでは主に3つのプログラムを体験してもらいます。

①高山村の人・自然の魅力を知る
高山村に住んでいる個性的な農家さん、移住者、行政職員と交流します。
農家さんのお宅にお邪魔し、実際に農作業のお手伝いをしながら、休憩時間に高山村の文化などについてのお話を聞いていただきます。
夜は高山村に移住した方をお呼びし、夕飯を囲みながら移住して感じているぶっちゃけ話を通して高山村で生活することのリアルをイメージしていただきます。

②自分の得意を探すワークショップ
自分は何が得意で、今後どんなスキルを活かせそうなのかを探るワークショップです。自分の得意な部分は案外自分では気づかないもの。4泊5日の中で参加者同士でそれぞれの「得意」を見つけ合います。

③移住人生プラン作成ワークショップ
自身の10年後・5年後・3年後の人生プランをたてるワークショップです。最終的に高山村に移住することが目標にならなくても構いません。先の自分を想像して人生プランを参加者同士で対話しながら作成します。

村の人との触れ合いと2つのワークショップを通して、「地方で暮らす」「高山村で暮らす」解像度を上げていただければと思います。

※詳しいスケジュールは「イベント・ツアー内容」をご確認ください。
※ワークショップの詳しい内容は現在検討中です。随時、経過リポートでお伝えいたします。

企画者 地域おこし協力隊 西山大樹

企画者 地域おこし協力隊 西山大樹

地域おこし協力隊担当 役場職員 後藤政樹

地域おこし協力隊担当 役場職員 後藤政樹

地域住民の方と交流する姿勢のある方に来ていただきたいです

高山村はアットホームな村のため、
地域住民の方々とのコミュニケーションが必要です。

“積極的に地域と関わる姿勢をもつ人”
が高山村の求める移住者の人物像です。

出会いたいひと
・高山村の地域おこし協力隊としての活動を知りたい人。
・田舎で暮らすことを具体的にイメージしたい人。
・地域での起業を考えている人。
・新規就農したい人。
・地方への移住を検討している人。

親切に空いている畑を教えてくれる地域の方

親切に空いている畑を教えてくれる地域の方

若者にツル取りを教えてくれる、村のおっちゃん

若者にツル取りを教えてくれる、村のおっちゃん

参加することで得られるもの

・高山村に住んでいる人(農家・移住者・行政職員)と知り合うことができる。交流ができる。
・高山村地域おこし協力隊の活動を知ることができる。
・地方で暮らすにあたって必要なお金をリアルに知ることができる。
・自身の人生プランの解像度をよりあげることができる。
・自分の得意なことや、自分の強みを他者とのコミュニケーションを通して知ることができる。

村民や移住者が集まる秋の収穫祭の様子

村民や移住者が集まる秋の収穫祭の様子

移住者コミュニティで管理する田んぼのイベントの様子

移住者コミュニティで管理する田んぼのイベントの様子

イベント・ツアー内容

開催日程:2022年07月15日

所要時間:7月15日(金)13時 〜 7月19日(火)13時

費用:1万円(食費・宿泊費込み)

定員:6 人

最小催行人数:4 人

集合場所:JR上越線 渋川駅

解散場所:JR上越線 渋川駅

スケジュール

7月15日(金)
13:20 渋川駅集合
14:00 宿舎到着 自己紹介・プログラムの詳細説明
15:00 高山村散策ドライブ
16:30 入浴

7月16日(土)
08:30 農家さんのお宅にお邪魔し、農作業のお手伝い 
12:00 昼食
13:00 高山村地域おこし協力隊の活動紹介・共有
15:00 自分の得意を見つけるワークショップ
16:30 入浴

7月17日(日)
08:30 村のおっちゃんキヨシ師匠による畑のレクチャー?(内容は検討中です)
12:00 昼食
13:00 人生プラン作成ワークショップ(10年後を想像してみよう)
16:30 入浴
18:30 高山村の移住者を交えた夕食交流会

7月18日(月・祝)
08:30 たからのやま巡り(高山村スタンプラリー体験)
12:00 宿舎出発
13:00 人生プランの作成(3年後を想像してみよう)
16:30 入浴・買い物

7月19日(火)
08:30 参加者同士で他者の得意な部分を伝え合う時間
10:00 人生プラン発表 
12:15 渋川駅解散

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高山村
高山村役場が紹介する高山村ってこんなところ!

群馬県高山村は、四方を山に囲まれた、人口およそ 3600 人の小さな農山村。
かつては越後と江戸を結ぶ三国街道の宿場として大いに賑わった場所です。
温泉が豊かに湧き出て、夏は過ごしやすく避暑に最適。高原地域で、夏の夜は涼しいため窓を閉めて寝るほど快適です。冬は気温が下がり、風花が舞う日が多く、積雪量は多い時で30cm ほどです。

高山村の主要産業は農業。農地は、標高420mから700mまでと幅広く分布し昼夜の寒暖差が美味しい野菜を育てます。野菜は何でもおいしいですが特に米、枝豆、とうもろこしは格別です。味が濃くて甘みがあります。

また、星空がとても美しく、 1998 年 10 月 1 日に施行された光環境条例によって、夜空が守られている、日本国内でも数少ない場所です。
村の風景は、昔ながらの農山村の雰囲気が色濃く残っており、室町時代から続く伝統芸能、江戸時代の宿場町、豊かな里山、美しい景観など多くの自然資源があります。

高山村役場
群馬県高山村役場地域振興課

高山村地域おこし協力隊の担当の役場職員です。

https://discover-takayama-gunma.jp/

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後藤さんに質問です。若き日の後藤さんはなぜ地元が嫌いだったのでしょうか?
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