- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- 山を学び山と暮らす 『山暮らしkikori塾』開校!
「自然や山の恵みを生かした暮らしをしてみたい」
山暮らしkikori塾は、そんな人が山暮らしの基本的な知識と技術を身に着けるための塾です。
山の豊かな恵みをもらって日々の暮らしを紡いでいくために、全4回の講座を通して木のこと、そして山のことを学びます。
山暮らしへの一歩をkikori塾で踏み出してみませんか?
★「興味ある」していただいた方へ、詳細情報をお送りします!
🌳入塾するとこうなります🌳
・一度もチェーンソーを触ったことがない人でも、基礎知識が身につくことで、一人で安全に木を伐る自信が持てます。
・自分で伐った薪で焚火や料理ができるようになります。
・自分で伐った木で、家のDIYや家具作りができる自信が持てます。
・木への知識が深まり、日本の森や林業についても考える機会になります。
【講座日程/内容】
その①:令和4(2022)年7月16日~17日
その②:令和4(2022)年10月22日~23日
その③:令和5(2023)年1月28日~29日
その④:令和5(2023)年4月22日~23日
※参加者向け事前オンライン説明会:令和4(2022)年7月8日(土)
※全4回すべての講座の参加をお願いします。
【内容】
その①:基礎を学びチェーンソーに慣れる
その②:針葉樹の伐採と丸柱づくり
その③:広葉樹の伐採と製材/商品化過程を学ぶ
その④:木を用いた古民家改修と、山の恵みを学ぶ
➡詳細はWEBサイトをご確認ください https://kikorijuku.com/
【場所】
長野県伊那市
【参加費】
20,000円
※交通費、宿泊費、食費は実費となります。宿泊施設(国立信州高遠青少年の家など)の手配はこちらでおこないます。
※チェンソーなど必要な道具はすべてこちらで用意します。
チェーンソーを安全に扱う知識を学びます
森での時間は心地よく、自然に還ることができます
塾長からのメッセージ
盛木材代表 盛太志
森の中、木の下は、とても気持ちが良いです。
森のこと、木のことを知ると、もっと楽しいです。
しかし時には危険な事もあります。
Kikori塾で一緒に過ごしながら、徐々に山に慣れる様にお手伝いさせて頂きます。
難しい事は考えず、山の中で五感を働かせ、一緒に身体を動かしましょう。
お待ちしております!
「山暮らしkikori塾その4」2023年4月22日~23日に開催しました!
前回は雪の積もる1月に開催され、長野の冬の厳しさ味わいました。
もうこんな寒いところに住めない…となっていた参加者も、
4月の優しい陽の光と、心地よい気温、緑や花があふれた美しい景色に心をゆるませていました。
この「山暮らしkikori塾」の目的は、木や森の近くで暮らし、少しでも衣食住を自分の手で賄う自然に寄り添った暮らしを学ぶこと。
前回まではチェーンソーワークを学び、山に入って家の材料や暖をとるための薪となる針葉樹や広葉樹を伐採してきました。
今回のその4では、これまでに伐採した木を使ったウッドデッキ作りをとおして、身の回りにあるものを使った家づくり/改修を学びます。
続きは、以下をご覧ください!
https://kikorijuku.com/event04/
「山暮らしkikori塾その3」2023年1月28日~29日に開催しました!
その3が開催されたのは、日本全国に寒波に襲われた日の翌週でした。
日本各地で積雪により渋滞や立ち往生が発生していたため、現地にたどり着けるか直前まで見えないところがありましたが、当日は無事に参加者全員が開催地である伊那市高遠町に訪れることができました
長野の中でも南部に位置するこの伊那谷地域は、晴天率が高く雨や雪も少ないですが、その分気温が下がりやすいので冬は氷点下15度以下になることもあります。
しかし今回の寒波では5~10年ぶりに多くの雪が積もり、一面の銀世界で路面凍結しているところも多くありました。
当日は雲一つない晴天のした、凍てつく寒さに、参加者は長野の冬の寒さを実感していました。
続きは、以下をご覧ください!
https://kikorijuku.com/eventreport03/
「山暮らしkikori塾その2」2022年10月22日~23日に開催しました!
「その1」が開催されたのは7月半ば。
それから早くも3か月が経ち、濃い緑色だった伊那市高遠町の山々も、少しずつ秋の色に変わりはじめていました。
===
前回のその1では、チェーンソーの基本的な扱い方やチェーンソーを使った受け口、追い口づくりの練習、玉切りの練習をしました。
第二回の今回は、いよいよ立ち木を伐採!
準備した参加者の格好も以前よりもさまになっています。
大きな木を思った方向に倒すことは、素人が思っている以上に難しいです。
まずは地形や運び出すことを考えて伐倒方向を決め、安全に問題ないか、木が思わぬ方向に動いた場合に備えて逃げる場所はあるかなどを考えて木を切る必要があります。
どんな林業のプロでもちょっとした気のゆるみが大きな事故につながることがあります。
年間30人~40人が亡くなる林業。「基本的なことを当たり前にやることが何より大事」という盛塾長の教えを元に、伐採の手順を学びました。
:
:
つづきは、以下のURLからどうぞ!
https://kikorijuku.com/eventreport02/
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
長野県伊那市は、中央アルプスと南アルプスが東西に広がり、その間を天竜川と三峰川などが流れる、人口約68,000人の自然豊かなまちです。東京、名古屋、大阪などから、高速バスの直通便があります。
特色ある教育の保育園や小学校などが多く、また図書館をはじめとする文化環境も優れているということから、「子育てにぴったりな田舎」としても取り上げられています。
商店街にも元気なお店が多く、さらに夜になると多くの飲食店に人々が集い話をする、楽しいまちです。
伊那市への移住・定住を検討する方は、ぜひ一度伊那市役所の「伊那市移住・定住相談窓口」にご連絡ください。
■伊那市移住応援HP「伊那に住む」 http://www.inacity.jp/iju/
伊那市への移住/定住に関するご相談をなんでも受け付ける窓口です。移住・定住コーディネーターをはじめ、職員が対応しています。
興味あるを押しているユーザーはまだいません。