募集終了

「まちの魚屋」で「気になるあの子」にひとめぼれ。紀伊半島の港町、尾鷲で起きる、魚とあなたのマリアージュ。

公開:2019/09/27 ~ 終了:2019/11/09

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2019/11/09

地域で起きる出会いは、いつも、たいてい、偶然の出会いです。  

三重県南部の港町、雨の多さで知られる尾鷲市。 雨の恵みが育む豊かな漁場からは、180種ともいわれる魚介類が、様々な漁法で水揚げされています。  

そんな尾鷲の「まちの魚屋」、その日にどんな魚が並ぶかは、行ってみないとわかりません。 誰もが知っている魚から、知る人ぞ知る魚まで、尾鷲ならではの少量多品種の品ぞろえ。  

ひょっとすると、ある魚との運命的な出会いが、あるかもしれない。 今日ある魚も、明日はないかもしれない。  

気になる魚に出会ったら、あなただけの「ハッポー」(発泡スチロール箱)で連れて帰りましょう。 その日のうちにどこかへ発送するのもいいけれど、ご希望の方には、市内の漁村に移動して、ケーキ入刀。魚のサバキ方教室にご参加いただけます。  

つまり…、魚屋さんで魚を買って、漁村でさばいてたべてしまうプログラムです!

魚と出会うよろこびをあなたに。

港町・尾鷲の「ふつうの暮らし」、魚を選ぶ楽しみを、ぜひ体感していただきたい。 せっかく尾鷲に来たのなら、ちょっと魚をさばいてみていただきたい。   そんなプログラムです。  

「今日は魚を買いにいく」と決めた朝、「まちの魚屋」までの期待と予感にあふれる道のり、ずらりと並んだ魚たちから「この魚、なんですか?」と聞いてからの魚屋さんとの楽しい会話(名札などはついていないのです)、そして選んだ魚を氷詰めにした発泡スチロール箱の、なんともいえないギフト感…。  

お買い物を予定している「まちの魚屋」は、市内料理店はもちろん、都内の有名フランス料理店などにも尾鷲の魚を直送している岩崎魚店さん。とはいえ、地元住民にとっては、日々の魚を買いに行く親しみやすいお店です。  

魚を買ったあとは、尾鷲市内の入り江ごとに点在する漁村集落のひとつ、九鬼町の食堂「網干場」を会場に、魚のさばき方教室にご参加いただけます。下処理だけして、どこかへ発送することもできますが、ご自身でさばいた魚を調理して、海を眺めながらそのまま昼食にすることをおすすめします。 食後は日本の伝統的な漁村風景のご散策も。  

尾鷲ならでは、海辺の暮らしの魚食体験です。

<参加方法>

本プロジェクトが気になる方は「興味ある」「今すぐ話を聞きたい」を押してください! 詳細をご案内させていただきます。

また、本プロジェクトは11月11日から12月6日にかけて紀伊半島にて実施される暮らしの実証実験「紀伊半島はたらく・くらすプロジェクト」の一環で行われます。 実証実験に興味のある方はこちらをご覧ください! https://smout.jp/plans/836

珍魚シマウシノシタを…
珍魚シマウシノシタを…
刺身に!
刺身に!

募集要項

開催日程
1

2019/11/11 〜

所要時間

11/12(火), 11/15(金), 11/17(日) 9:00~12:00

費用

魚代(実費)+さばき方教室&昼食(ごはん、味噌汁、漬物)1500円

集合場所

JR尾鷲駅前(予定)

その他

・定員:6名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:JR九鬼駅前(予定)

このプロジェクトの地域

三重県

尾鷲市

人口 1.40万人

尾鷲市

三重県が紹介する尾鷲市ってこんなところ!

熊野灘の天然の良港として、古くから漁業が盛んな尾鷲市。温暖な気候、200種類以上の魚をもたらす最高の漁場、強靭な尾鷲ヒノキの森、漁業と林業で栄えたこのまちには、奇祭ヤーヤ祭など伝統を守り受け継ぐ人々の情熱があふれています。新鮮な魚に舌鼓を打ち。釣りやシーカヤックなど海に遊び、世界遺産熊野古道を歩く休日。山にもたれて海を見て暮らす、尾鷲ならではの「浦暮らし」をご希望の方は、ぜひ一度、尾鷲市にお越しください。

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