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- 【7/28(木)】起業型地域おこし協力隊「シモカワベアーズ2023」オンライン募集説明会を開催します!
【7/28(木)】起業型地域おこし協力隊「シモカワベアーズ2023」オンライン募集説明会を開催します!
北海道下川町は旭川と稚内の中間ぐらいに位置する、人口3,000人の小さな町。
冬は寒く、夏はほどほどに暑い、そして住んでいる人もとても熱い町です。
下川町には現在面白い事業が続々生まれようとしています。
さまざまな切り口で行う町のガイド事業や映画館・クラフトビール、サウナなど etc...
事業を作りたいという彼らの熱い思いに呼応するように、町民たちも応援してくれる、そんな土壌が整った町なのです。
さて、今回のイベントはその熱い思いを持って事業を作り出す“シモカワベアーズ”の2023年度採用に際しておこなう募集説明会です。来年度のシモカワベアーズの募集テーマや詳細、現在活動しているシモカワベアーズメンバーの取組内容をわかりやすく説明します。
また、現在活動中のベアーズメンバー2名をゲストに迎え、志望した理由や、実際に下川町で活動してどうだったか、苦労した点などをクロストーク形式でざっくばらんにお話しいただきます。
クロストークでは、シモカワベアーズをサポートするメンター陣がファシリテーターを務めます。
その後は、2部屋に分かれ、ベアーズメンバーとの交流、質問タイムを行います。この際にシモカワベアーズに聞いてみたいことがあればぜひ質問してみてくださいね。
シモカワベアーズの活動をイメージしてもらったり、下川でチャレンジするワクワク感を一緒に感じることができるような内容を予定していますのでぜひご参加ください!
※イベント内容につきましては、一部変更になる可能性がございます。
シモカワベアーズとは
「シモカワベアーズ」は、起業することをミッションとした地域おこし協力隊です。
「スキを仕事に」を切り口に、やりたいことをカタチにしようとする起業家を募集しており、今年で6年目になります。
現在4名がシモカワベアーズとして活動しており、町の地域課題解決や資源を活かしながら、ワクワクする事業を立ち上げようとしています。
7年目となる今年も、2023年度着任の新「シモカワベアーズ」を募集します。
左:塚本あずさ(第3期)右:大石陽介(第4期)
左:安部晋平(第5期)右:中村 隆史(第6期)
シモカワベアーズ募集概要
今年度は「地域も自分もワクワクする」というテーマの2つの枠で若干名募集します!。
1)起業型地域おこし協力隊
今までの「シモカワベアーズ」と同じ、3年間の任期を経て事業を興すことを目指し活動する、協力隊の枠組みです。
「まだ地域には無いけど、あったらいいな」という住民のニーズを満たすプロジェクトや、自分が培ってきたスキルや経験を活かした長年の夢の実現など、持続可能な事業の創出を目指します。もちろん「ワクワクするかどうか」という視点も、お忘れなく。
2)兼業型地域おこし協力隊
現在の仕事を継続しながら「兼業・副業」として、住民と協力しながら事業を作るのが、“兼業型”。
本業で培ってきたスキルや経験を活かしながら、地域にまだ無いビジネスを創出したり、町内との適度な距離感だからこそ見える余白を新しいビジネスや活動を通じて解決したり。理想の暮らしと、キャリアという強みを重ねながら、活かし合う暮らしを下川町で実現してください!
もっと詳しく知りたい方やワクワクする事業とはどんなものなのか知りたい方は下記のリンクをクリックしてください!
https://shimokawa-life.info/shimokawabears2023/
開催日程:2022年07月28日
所要時間:20:00-21:30
費用:無料
定員:20 人
集合場所:Zoomを使用します
解散場所:
20:10〜 登壇者紹介、活動紹介
20:25~ クロストーク
20:45〜 シモカワベアーズとの交流・質問コーナー①
21:00~ シモカワベアーズとの交流・質問コーナー②
21:15~ シモカワベアーズ2023 募集概要説明
21:25 イベント終了
タチバナが考える、下川町にこんな事業があったら面白いな:その6
下川町は寒い冬が特徴的です。
北海道全般に言えますが、野菜は冬の間とれません。
そのため私たちは、秋にたくさん収穫した野菜を雪の下に埋めて越冬させたたりします。野菜の甘みが増して、とてもおいしくなるのです。
このように寒さや雪を生かした野菜の保存や、たとえば夏場の冷房に雪を活用したり、まだまだ雪や寒さを生かした取り組みがありそうな気がしています。
何か面白いアイデアで、これまでなかったような事業を下川町でおこしてみませんか?
タチバナが考える、下川町にこんな事業があったら面白いな:その5
2025年度末までに、まずは休日の部活動から地域移行(地域の外部コーチ等)するという、国の方針がでており、下川のみならず全国的に中学校の部活動の形が変わっていきます。
下川町の1学年の生徒数は20名前後。現時点でも部活動の数が少なく、好みの部活がない子は入らない選択もしているようです。
そんな中、ずっと作って欲しいという声があがっているのは文化部系。美術部や木工部・手芸部などクリエイティブな部活を望む声が多くあります。
たとえば「創作部」という部活動を作り、外部コーチの仕組みを使って地域で活躍するデザイナーや画家、木工作家や陶芸作家、編み物上手のおばあちゃんや、ハンドメイドのお店を出している女性たちなどが日替わりで教えるような、ワクワクする部活動があったら子どもたちの可能性も広がるし、とっても素敵じゃないですか?
タチバナが考える、下川町にこんな事業があったら面白いな:その4
下川町の高齢化率は4割。私の親も高齢者なのでよく感じているところですが、年を重ねるごとに食事を作ることが大変になります。
食も細くなるし、場合によっては奥様が先立ちご飯を作るのがままならない旦那様がいるという話も耳にします。そんな高齢者に向けた配食サービスと御用聞きなどはいかがでしょうか?きっと町の高齢者の救世主となることでしょう。
公共ではカバーしきれない分野でもあるので、うまくいけば町とタッグを組むことも可能かもしれませんね!
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下川町のことを知りたい方は、30分で町の概要をお話したオンラインイベントのアーカイブをご覧ください(^^)/
https://shimokawa-life.info/shimokawa-kaitsumami/
\下川町に向いている人はこんな人☝/
・地域につながりを作るのが好きな人
・面白いことが好きな人
・まちづくりやイベントに関わりたい人
・好奇心旺盛な人
・実現したいことがある人
・不便も楽しめる人
結婚をきっかけに下川町に移住してはや20年。
趣味は“面白ろ”さがし。この町は面白い人、面白いモノ、面白いコトがあちこちにあるから、なんだか楽しい(#^^#)
森に苔を拾いに行って、家に連れ帰って育てるのが趣味です。
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