海辺の町に夫婦移住!映像クリエイターの挑戦
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公開日:2022/07/20
終了日:2024/12/31

海辺の町に夫婦移住!映像クリエイターの挑戦

「応募したい」より気軽に、興味がある・応援したい気持ちを伝えることができます。

地域の人に応募したい意思を強く伝えることができます。

押したあと1対1の非公開メッセージを開始することも可能です。

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家なし、金なし、コネなし。

無い物だらけでスタートした僕の移住物語。
あるのは長年YouTuberとして活動し、独学で身につけた「映像編集スキル」のみ。

バックパッカーで国内や海外を放浪すること18か国。
47都道府県をバイクにまたがって1年かけて野宿旅。
YouTube歴5年、チャンネル登録1万人超。
近年は、車中泊スタイルで日本各地を旅しながら、シェアハウスの立ち上げや運営に関わったり、フリーランスで映像クリエイターの仕事をしていた僕が、移住を決意した経緯と移住後のリアルな生活をつづります。

移住のきっかけはSMOUTだった

コロナ渦で、車中泊の旅すらも思うようにあっちこっち行き来しずらい状況が2年ばかりつづいたある日。

「そろそろ、どこかに拠点をおかない?」

楽しく続けていた車中泊旅も2年が過ぎたある日、当初思い描いた理想の車中泊生活とは程遠く、僕たち夫婦はこの先の人生を悩んでいた。

結婚をしたあとも、1年以上家すら契約をせずに車一台で生活をしていた僕たちだったけれど、さすがにそろそろ屋根があって、壁があって安心して眠れる「場所」が欲しくなってきた。

どこかに、引き取り手がいなくて困っている「空き家」はないか?
大好きな「映像の仕事」を続けられそうな場所はどこだろうか?

そんなことを思いながら、様々な自治体のページや空き家バンクを検索。
しかし一向に、生活のイメージが出来なかった。

そんな時に、目に飛び込んできたのが「SMOUT」という移住情報サイト。
海が大好きな妻と、自分の得意を活かし映像の仕事をやりたい夫。

そんな2人の願望を叶えられそうな募集が「黒潮町」でされていた。
https://smout.jp/plans/6748

これだ!ピンときてすぐ行動した僕は、すぐさまSMOUTからメッセージを送って、面接へと挑んだ。

メッセージのやり取りから約1か月後、面接の結果「合格」のお知らせが届いた。
本当に移住をするのか、最後まで夫婦で悩みに悩んだ。

けれども「地域おこし協力隊」なら任期も3年間と限定的だったことと、移住するにあたって任期の期間中は「家」の家賃がかからないこと、海や山など大自然がすぐそばにあることなどの理由から、あとは移住してから考えてみよう!と意を決して黒潮町へ「移住」することにした。

インドの砂漠を旅したときの様子。砂漠の真ん中で見上げた満点の星空が今でも忘れられない。

インドの砂漠を旅したときの様子。砂漠の真ん中で見上げた満点の星空が今でも忘れられない。

バイク2人乗りで野宿しながら日本一周。お金は無かったけど、夢だけはいっぱいあった。

バイク2人乗りで野宿しながら日本一周。お金は無かったけど、夢だけはいっぱいあった。

海辺の町に移住してみて感じたこと

地域おこし協力隊として、6月から黒潮町へ移住をしてはや2カ月。

めちゃくちゃ不安だったのが、今まで色々なところを転々として、フリーランスといえばかっこよく聞こえるが、ほぼ無職のような自由人が地域の人に受け入れてもらえるのかどうか?

そして今まで自由気ままに動いていた僕が「地域おこし協力隊」として役場職員としてちゃんと勤めていけるのかどうか?

結論から言うと、今は「移住をして本当に良かった!」と心から思っている。
理由としては「地域おこし協力隊」として、住み心地の良い「平屋」に住まわせてもらってご近所さんとのお付き合いも楽しめていること。
収入が不安定な映像の仕事から脱却し、安定した収入を確保できたこと。
それによって心の余裕が生まれて、夫婦関係も今までよりも一層良くなったように感じる。

来てみて分かった地域おこし協力隊の仕事のリアルなことや、移住生活のお話しは今後もSMOUTを通して皆さんにお伝えしていけたらと思っています。

移住に興味ある!地域おこし協力隊の仕事ってどんな仕事?っていう方は、ぜひ「興味ある♡」ボタンで教えてください。
また、ご質問などもお気軽にどうぞ。

軽自動車をDIYして車中泊で日本各地を旅したときの一枚。

軽自動車をDIYして車中泊で日本各地を旅したときの一枚。

黒潮町はアートがあふれる海辺の町。写真はTシャツアート展。

黒潮町はアートがあふれる海辺の町。写真はTシャツアート展。

黒潮町役場 観光係
黒潮町
西川太悟が紹介する黒潮町ってこんなところ!

黒潮町(くろしおちょう)は広い海、遊べる山や川、美味しい農産物や海産物など、ゆったりと流れる時間の中で、のびのびと移住生活をするにはぴったりの町です。
高知市内からも車で2時間弱のところにあってアクセスも比較的良い、便利な海辺の田舎町です。地域の人も移住者に優しくて、よくご近所さんから畑で採れたお野菜や、漁業関係の方からお刺身をもらったり、コミュニティもとっても温かい地域です。

現在、地域おこし協力隊として町を一緒に盛り上げてくれる方を大募集中です。移住について気になる方はお気軽にメッセージください。(^^♪

黒潮町公式HP
https://www.town.kuroshio.lg.jp/

黒潮町公式YouTubeチャンネル
https://youtube.com/@kuroshio_town

プロジェクトの経過レポート
2023/06/02

無農薬の畑の名前が決まりました!

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地元の方から無料で貸していただいている畑は「ぽっぽ畑」という愛称で、使っていくことにしました。

ぽっぽ畑という名前は、畑主の方が使っていた名前でそれをそのまま引き継がせてもらいます。
意味を尋ねると「鳩がよく遊びに来るのと、ここで育てたお野菜を食べてもらって心がぽっぽと温かくなったらという想いから」とのことでした。

なんて素敵すぎる想いの込められた名前なんでしょう!僕が勝手に変な名前をつけるより、このまま畑主さんの想いを大事にしていこうと妻とも話をして「ぽっぽ畑」でいこう!となりました。

写真は、サツマイモを植えた所に柵をしている所ですが、雨続きで作業は中断しております。
また、綺麗な柵ができたらお知らせします。

2023/05/30

いよいよ古民家の工事が始まりました

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こちらは築130年の古民家のお風呂場の前になりますが
現在は大工さんに入っていただき、お風呂のリフォームと
耐震補強工事をやっていただいております。

1〜2ヶ月ほどで工事が完了するとのことです。

ココがどんなふうに変わるのか、ビフォーアフターが楽しみです!

黒潮町では移住者向けに、住宅改修補助金などの制度も充実しております。
また移住者向けに空き家もたくさんあって家賃も安く住めるので興味ある方はぜひHPをチェックしてみてください。
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/iju

また綺麗にリフォームされたお家なんかもあります。こちらもぜひチェックしてみてください。

月額2万円のリフォーム物件「定住促進住宅」の入居者を募集!
https://smout.jp/plans/4894

2023/05/24

黒潮町でparkrunが始まります!

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parkrunはイギリス発祥で22ヵ国2000ヶ所以上で毎週土曜日の朝8:00から開催されるランニング&ウォーキングのイベントです。
国内でも34ヶ所で開催されていて、高知県では初めて黒潮町がパークランの登録となりました。

黒潮町の協力隊や役場職員、砂浜美術館スタッフ、地元の方などが有志で集まり、今年のはじめごろからコースの登録などを進めていってました。
先週のテストランでは17名が町内外から集まって、入野の浜を走ったり歩いたりしながら楽しみました。

PR動画も現在制作を進めていますのでまた出来上がったらお知らせしたいと思います。
第一回目は6月3日(土)朝8:00スタートです。
黒潮町に来られる方はぜひ予定を空けておいてください。
どなたでも参加は無料ですのでお気軽にご参加ください。
https://www.parkrun.jp/

2023/05/22

おうちで種子からズッキーニ育てたよ🌱

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妻がタネから大切に育てたズッキーニが収穫時期の20センチを超えたので収穫をしました。

自分たちでタネから育てて、日々見守ってこんなに大きく成長して収穫ができて、これはかなり感動です。

もちろん、無農薬、無肥料、除草剤も使わず自然の力のみ。
虫にも負けずによくここまで立派に育ってくれたなぁ。

今朝、早速採れたてのズッキーニをいただきました。
大地のお恵みに感謝。

何事も小さな積み重ねが大事なんだなぁと知った瞬間でした。

2023/05/19

空想(もうそう)をカタチにする町

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黒潮町には町のテーマがあります。
それは「空想(もうそう)をカタチにする町」です。

現在、役場で白紙のポスターを配布しているので誰でも自由に空想を書くことができます。
書いたポスターは、町のどこかに貼られます。

様々な人と、文化、自然、動物がゆるやかに調和しながら暮らすまち黒潮町で、僕はいつかKuroshio Sustinable Art Fesを開催したいなと思っています。

ビーチコーミングでゴミを集めて、それを看板やアートに変える。物々交換ができるお店。DIYワークショップや、ヨガ、地元産の新鮮野菜やフードロスの食材でBBQなど。

想像するだけでワクワクする、そんな空想を絵にしてみました。町のどこかに飾られると思うので、見つけてみてくださいね!

アレンジポスターの詳細はこちら
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kikaku-osirase/35721

2023/05/15

目指せ自給自足!耕さない・無農薬の畑の実験中

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地元の方から無料で貸していただいた畑の草刈りが終わったのでいよいよ今日から自由に植えても良いよとのことなので

植え付け第一号は、ご近所さんにいただいたカボチャの苗を植えることにしました。

なるべく耕さず、自然の循環を大事にしながら無農薬でいろいろな野菜や果樹、ハーブなどを育てていきたいと思います。

人と自然、動物とシェアする畑になるので、もしかしたら食べられてしまうかもしれないですが、それも自然へのお裾分けという感じのゆる〜い気持ちでやっていこうと思います。

お野菜がいっぱい実ったら、みんなでBBQとか、無人販売所での販売などにもチャレンジしたいと思います。

2023/05/08

第35回Tシャツアート展を終えて

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去年は、一般観光客として訪れた黒潮町のTシャツアート展。

今年は、黒潮町の地域おこし協力隊として、映像づくりや作品の応募など、関わり方や立場が違った角度からTシャツアート展を楽しんだ。
やっぱりこういうイベントは参加した方がだんぜん面白いんだなぁと知った。

約1週間潮風と太陽と雨を浴びて、ひらひらしたTシャツは、その後日自分の手元に戻って、再び日常に溶け込んでいく。
ロマンと、アートにあふれた黒潮町がますます大好きになった1週間でした。
お越しいただいた皆様、僕と出会ってくれた皆様、ありがとうございました!

Tシャツアート展は終わりましたが、砂浜美術館は24時間365日楽しめますので、またいつでもお越しください!

2023/05/04

Tシャツアート展が始まりました

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今年で35回目となった砂浜美術館のTシャツアート展。
初日は早朝から海から昇る朝日とTシャツの写真を撮ろうと大勢のカメラマンさんや見学者が入野の浜に訪れました。

今年は1千枚近くが潮風にゆられてヒラヒラしています。

お子さん連れの人、ペットと一緒の人、年配の方や外国人など、たくさんの人がそれぞれの楽しみ方で砂浜美術館を楽しんでいます。

地元の飲食店や、お菓子屋さん、ハンドメイドの作家さんなども出店していて、会場はピースフルなお祭りのようです。

5/7(日)まで開催しているので、ぜひお越しください。
アクセスやイベント内容の詳細は、砂浜美術館のHPをご覧ください。
https://sunabi.com

2023/04/25

オーガニックファーム始めます

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ふとしたキッカケで、地元の方と仲良くなり
トントン拍子に話が進んで地元の方が長年大事に使っていた無農薬の畑をお借りすることになりました。

広さは、およそ学校の体育館1つ分の一反ほど。
この写真に写っている敷地全部です。

さすがに夫婦2人では難しいので、移住者仲間の人にも声をかけて一緒にやっていくことにしました。

ヨモギや菜の花はもうすでに沢山あるので、刈り取って使えるものは残しつつ、色んなハーブや野菜などを育てていきたいと思います。

憧れの自然農。ここ最近、すごいスピードで夢が叶っていって嬉しい限りです。黒潮町に来られたら、ファーム見学も出来るのでお気軽にご連絡ください!

2023/04/20

入野漁港へ朝さんぽ

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今朝の黒潮町は風もなく、ゆったりと歩ける涼しい天気でした。
ふと近所の入野漁港まで妻と一緒に朝さんぽ。

黒潮町の海はサーフィンで有名なこともあって、荒波の海の印象がありますが
ここ入野漁港では、防波堤で囲われていることもあり滑らかな水面が見れます。

そして朝の光の影響もあってか、船が水面に反射してすごく綺麗です。

海辺の近くに住んでいると、日々変わる景色と空模様に、ときめきを感じられずにはいられません。
ぜひ黒潮町に来られたら、あなただけのときめきの景色を見つけに来てください。

2023/04/19

無人販売所「TINY SHOP」がオープン

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家のリフォームなどで出た床板の廃材を使って、自宅の敷地内に小さな無人販売所を作りました。

名前はTINY SHOP。
その名の通り、小さいお店ですが古民家の片付けで見つけた小さくて可愛いアンティークなものや、庭や畑の草木や野菜などのおすそ分けが出来たらと思っております。

お金は、その人の気持ちでお支払いいただくドネーションとしています。
日々、アイテムが増えたり減ったりしますがこれ良いなって思ってもらえたらぜひ手に取ってもらえたらと思います。

この小さなお店を通じて、面白い出会いやワクワクに繋がったら嬉しいです!

2023/04/18

古民家の草刈りをしました

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昨日はポカポカと暖かく、作業にもぴったりの気候だったので張り切って庭一面の草刈りをしました。

元々、入れないほどの雑木林だったところですが、BBQやガーデニングなどを楽しめそうなスペースが出来ました。

ここ最近は、パソコンで動画編集などのデスクワークが多かったので久々に体を動かして、ココロも体もお庭もスッキリして楽しかったです。

しかし、いくら刈ってもすぐ伸びてくる雑草たちとの戦いは夏までは続きそうです。助っ人も大募集中です!

2023/04/05

大切にしたい朝の時間

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黒潮町に移住をしてきて、はや10ヶ月。
生活のリズムもようやく整ってきました。

【本日の朝ごはん】
サウナで茹でたゆで卵
高知のナス炒め
リジュベラックと豆乳のヨーグルト
ウインナー
自家製釜焚き天然塩
実家の母から送ってもらったイチゴ
産直市場のブラッドオレンジ
ハーブとフルーツのティー

朝ごはんを用意してくれたのは妻です。
あめつちのお恵みを味わいながら、お互いの気持ちをシェアし合う大事な朝の時間をこれからも大切にしたいなと感じました。

2023/03/30

黒潮町の桜の名所をご紹介「金子さん宅」

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今回ご紹介したいのが黒潮町有井川地区の山奥にお住まいの
金子さん宅です。

ここで生まれ育った金子さんはご自身の左官や建築などの経験を生かしてご自分でお庭を整備されているのですが

家の周りの桜の木を種から育てて植えていらっしゃいます。
1つの種から目が出るのが1年、木となり桜として見頃になるのに30年かかるのだそうです。

桜の時期になると、知るひとぞ知るお花見スポットとしてここを知っている人だけが見に来れるまさに「桃源郷」のような場所。

もう満開を過ぎてしまい、少しずつ散っていってますが、桜吹雪がすごく綺麗です。
こういった地元の人も知らないようなディープな場所を知れるのも協力隊ならではなことだなぁと感じました。

また来年、この場所へ来るのが楽しみです。
金子さん、どうかお元気でお過ごしください。

2023/03/27

川サウナの季節がやってきました!

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ちょっとずつ暖かくなってきた休日のとある日。

軽トラサウナを乗っけてお隣の町の四万十川へGO!

サウナ内を85度くらいに温めて汗がじんわり出た瞬間

目の前の冷たい川へダイブ!

これがやりたかったやつ〜!
思わず「うわぁー!最高ーっ!」と声が出る。

移住してきて良かったぁ〜と思える瞬間でした。

2023/03/16

黒潮町の桜の名所をご紹介「文殊堂」

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こちらは黒潮町小黒ノ川にある文殊堂の山桜です。
品種は早咲の桜として濃いピンク色が特徴の台湾桜だそうです。

今まさにちょうど見頃となっていて、写真は昨日の夕方(2023/3/15)にドローンを使って撮影しました。

映っている2人が小さいのか、台湾桜がとても大きく迫力があるように見えますね。
いや、実際にも本当に大きく咲き誇っています。

拳ノ川ICより2kmほど南へ下ったところにあります。
ぜひ近々黒潮町へ来られる際には、足を運んでみてくださいね!

2023/03/13

大地のお恵みに感謝

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近頃、気温がぐんと上がって春の陽気に包まれている黒潮町では海・山・川のそばにたくさんの野草が顔を出すようになりました。

つくしが雑草のようにニョキニョキと田んぼ道を覆っていたので、ありがたく頂くことにしました。

たくさん採れたので、つくしの天ぷら、味噌汁、お好み焼き、佃煮などいろいろなレシピを試しています。

その中でも一番、これは良いなと思ったのはお好み焼きでした。やっぱり関西人だなぁって思います。

まだまだ取りきれないほどつくしがいっぱいあるので、皆さんも黒潮町に来たら野山を探してみてください。

2023/02/28

【移住ライフ】春がやってきた

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南国といわれる黒潮町での厳しい冬の寒さを乗り越えて
ようやくポカポカと暖かい春の季節がやってきました。

近所の畑ではちらほらと菜の花が見ごろを迎えています。

つくしやツワブキなど春に美味しい野草も
ポツポツとでき始めて早速2人で収穫して
皮剥ぎをして、あく取りをして春の味覚を堪能しました。

町内では早咲の桜も咲きはじめています。
また綺麗な写真が撮れたらこちらでお知らせしたいと思います。

2023/02/22

移住ライフ「夕方の田野浦ビーチ」

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協力隊のお仕事はいつも16:30に終わります。
なので、そこから家に帰って妻を連れて海へ行って
よく海に夕陽を見に行っています。

最近のお気に入りは、黒潮町田野浦のビーチ。
シーグラスやシー陶器を拾い集めたり
最近は、この海水を集めて家の土鍋で煮詰めて
手作りでお塩も作ったりしています。

苔が生えるくらい綺麗なビーチで汲んだ海水で作るお塩は、ミネラルやうまみがたっぷり。

たくさん出来た時はご近所さんにお裾分けをしても大変喜ばれます。
自分たちで調味料まで作れるなんて、ちょっぴり感動した今日この頃でした。

2023/02/17

【古民家DIY】少しずつ、少しずつ

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素人ながら、ちょっとずつ天井を解体していってます。

もう見た目は完全に業者さんになっています。
だんだんと高い天井と立派な梁が見えてきました。
天井を剥がすだけで、すごく明るさと開放感が出ました。

断熱は、今のところ何も考えてないですが、お金が工面できたら1Fに薪ストーブを置いて、熱が循環するようにしたいなと思っています。

一朝一夕にはいかないですが、協力隊の任期も2年とちょっとあるので、ちょっとずつ妻と力を合わせて作っていきたいっと思います。

がんばれー!って思った方は「興味ある♡」ボタンで教えてくださいね!

2023/02/06

【古民家リフォーム】2Fの天井の一部を剥がしました

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築120年分のホコリを全身に浴びながら
妻と2人で古民家の天井を剥がしました。

およそ1部屋で1時間、計2時間。
ずっと腕を上げっぱなしの作業だったので肩と腰にかなりくる作業でした。

作業を終えると立派な柱や梁が見えて解放感がぐっと出ました。やっとこさ、大掃除から解体していくフェーズに入りました。ここから、さらに明るく開放的にしていきたいと思います。

2023/02/02

黒潮町の地域おこし協力隊のお話し

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先日、黒潮町の地域おこし協力隊の定例会がありました。
毎月1回、みんなで顔を合わせながら今の活動状況を報告したり、悩み事を話したり。

今は8名で活動していて、農業・観光・福祉・漁業・移住・情報発信などそれぞれ担当ミッションは異なります。

1人ひとりバックグラウンドは違うけれど、黒潮町を盛り上げていきたいという思いはひとつ。

これからも、黒潮町の魅力を一人でも多くの人に伝えていけるように、精一杯活動をしていきたいと思います。

黒潮町では地域おこし協力隊も随時募集中です。ご興味があればぜひチェックをしてみてください。
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kikaku-ijuu/18538

2023/01/12

2Fがすっきりしました!

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古民家を改修し始めて約3カ月。
たくさんの人に手伝ってもらってようやく2Fの荷物の運び出しが完了しました。

とはいえ、まだ1Fや倉庫にはたくさん荷物がありますが。(笑)

建築設計士さんからは天井は剥がしても大丈夫だよーとお聞きしたので、さらに開放感を出せるように天井を剥がしていきたいと思います。

今年もちょっとずつ改修&DIYで古民家を再生させていきたいと思います!手伝ってみたい!中を見てみたいって方がいたらぜひお気軽にメッセージください。

2023/01/10

新年のご挨拶

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新年あけましておめでとうございます。
本年もこつこつと記事を書き綴っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

写真は2022年末に地域おこし協力隊仲間で、香川県でCafe季(とき)とシェアハウスNAEを運営している石井優香さんのところへ訪問し、お餅つきを体験させてもらったときの写真です。

みんなで餅をついて食べるという体験も、なかなか出来ないので貴重な経験になりました。

同じビジョンをもつ仲間で、先輩の話は本当にリアルで今後のためになるお話ばかりでした。また、黒潮町でのコミュニティづくりにも活かしていきたいと思います。

2022/12/28

仕事納めのご報告

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今年6月に黒潮町に移住をしてから毎日がより刺激に溢れて濃くて楽しい日々の連続であっという間に年末を迎えることになりました。
今まで36年間生きてきた中でも、体感的にかなり早く過ぎ去った半年間でした。

このSMOUTの記事でも拙い文章ながら、45人の方に興味あるを押してもらいありがとうございました。
とても励みになります。

また来年も、引き続き協力隊としての情報発信のお仕事や古民家のリノベーションなど多忙な日々になるかと思いますが、ここ黒潮町で想いをカタチにしていけるように仕事もプライベートも精一杯楽しんでいけたらと思います。

写真は家の庭で採れた文旦の写真です。木を植えてくれた先代の方に感謝です。また来年もどうぞよろしくお願いします!

2022/12/21

移住ライフ「古民家の上空からのアフター写真」

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10月ごろから、地元の人や協力隊の仲間にも手伝ってもらいながら、ようやく庭らしい庭が見えてきました。
2つ前の投稿の写真と見比べると、だいぶきれいになった感はあります。
中の残置物もかなりすっきりと処分させてもらいました。
いよいよこれから、建築士さんと耐震化とリフォームの打ち合わせを行っていきます。
黒潮町では条件を満たせば
・耐震設計30万円
・耐震工事費110万円
・ブロック塀撤去30万円
・空き家改修補助金70万円
総額240万円の補助金が受けれます。
これからどう生まれ変わっていくか、楽しみです!

2022/12/19

黒潮町で初雪が降りました!

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昨日から大粒の雪が降り続いた黒潮町。
今日の朝、家の前の公園からドローンで撮った1枚。
役場の裏の山が見事に雪化粧に包まれております。

移住する前までは、なんとなく暖かい町かなぁって想像してたんですが、冬は普通に寒いです。
今朝の気温も0°Cで、車のガラスも凍てついてました。

これから黒潮町へ遊びに来られる際には、防寒対策や雪対策もした上でお越しくださいね。

古民家DIYも、まだ片付け段階ですが、ちょっとずつ進めていってます!また続報もお楽しみに!

2022/11/14

移住ライフ「古民家の上空からのビフォー写真」

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こちらはまだ着工する前の写真です。
ドローンで撮りました。
庭が草と木でぎっしりと塞がれております。
中庭の真ん中には、長方形の空洞が見え隠れしていますが
以前、鯉を飼っていたそうで人工池だったそうです。
家の中にまで入り込みそうな木々を、今はかなりすっきりと伐採しました。
アフター写真と並べると一目瞭然なので、次回は草刈り後のドローン写真を掲載したいと思います。

2022/11/08

移住ライフ「築100年の古民家の1Fフロアはこんな感じ」

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仕事終わりや休みの日をフルで使って現在も着々と、古民家の片付けを進めていってます。
こちらは1Fフロアになります。
ここは黒潮町の補助金を利用して耐震設計とリフォームを業者にお願いしています。
ここの天井は吹き抜けにする予定で、もっと光が入り込むようになる予定です。
でも、そもそも業者さんが入るためにも荷物の片付けを先に終わらせないといけないのです。
2人で片付けを頑張っていると、近所さんが「何の店するんだ?」と興味津々で聞いてくれたり、不要なものを貰ってくれたりと、すでに温かい地域コミュニティを実感しています。もし黒潮町に来られる際に、古民家を見たいっていう方がいればいつでも見学ができるんでお気軽にメッセージください!引き続き頑張ります!

2022/11/04

移住ライフ「ガレージをお片付け」

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こちらも築100年の倉庫です。
中には、酒屋さんで使われていたであろうお酒のケースや、工具、昭和レトロな自転車まであります。
奥には何年つけてあるか分からない梅酒まで眠っていました。
梁がしっかりとしていて、天井も高いのでここをキレイにできたら、マルシェなんかのメイン会場になるんだろうなぁと想像を膨らませながら片付けをしています。
ここも、鉄、プラ、燃えるゴミ、廃材、リサイクルショップに持って行くものなど仕分けをして少しずつ片付けます。気合いだー!

2022/11/01

移住ライフ「築100年の古民家の内部を公開!」

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こちらが築100年の古民家の土間のお部屋になります。
中には年代もののレトロな食器や、ひまわり牛乳の黄色のケース、家電や書物などたくさんのものが溢れています。

一気にゴミでまとめて持っていくとお金がかかるので、食器類や鉄、紙類、小型家電など無料で引き取ってもらえる状態まで2人で力を合わせて少しずつ仕分けをしています。

ここが片付いたらチャレンジショップや日替わりのレンタルカフェにしたいなぁと妄想を膨らませています。

2022/10/31

移住ライフ「ジャングルだった庭がこんなに明るく!」

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築100年の古民家の改修を進めること1週間。

土曜日はご近所に住む移住者仲間の方に協力をしていただき、草刈りを行いました。

全く足の踏み場すらなかったジャングルの草が綺麗に刈られて、縁側には光が差し込むようになりました。

とはいえ、まだまだ荷物の整理・処分、そしてブロック塀の撤去やリフォームなどまだまだやることが沢山。

少しずつ進めていって、理想のコミュニティスペースを作っていきたいと思います。

2022/10/25

移住ライフ「10年以上放置された中庭がこちら!」

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築100年の古民家を手に入れたのは良いものの
ここから理想のコミュニティスペースを作っていくにはどのようにすれば良いのか。

まずは、片付けと庭掃除から。
そしてこちらが中庭の様子です。
庭というより、もはやジャングル!

10年手付かずのお庭を前に立ち尽くしてばかりではいられません。とにかく、一歩一歩、毎日少しずつ進むしかない。

中国製のおもちゃのような草刈機でどこまで刈り取れるか!?ビフォーアフターをお楽しみに!

2022/10/24

移住ライフ「築100年の古民家をGETしました!」

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6月に黒潮町に移住して、4ヶ月。
なんと築100年の元酒蔵の古民家を賃貸で借り受けて、ここをDIYして、コミュニティスペースにリノベーションしていくことにしました!

今後ここをシェアキッチンとコワーキングスペースにしたり、ガレージでマルシェをしたり、夢や妄想は広がるばかり。

とは言っても、中は残置物だらけ。
広々とした中庭には、草木が生え放題の状態。

まずは、荷物の整理から。
千里の道も一歩から。ちょっとずつ始めたいと思います。

2022/10/21

移住ライフ「星降る夜のサウナ」

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お昼と夜の寒暖差がだんだんと出てきた今日このごろ。

近頃は外に出ても虫が少なくて、サウナ後の外気浴もしやすくなってきました。

そして、黒潮町では高知市内から100km離れていることと、冬の澄んだ空気も相まって、近頃は家の庭からもすごく綺麗に星が見えるようになりました。

あーなんて幸せなんだぁ。
そんなことをふつふつと思いながら、昨夜もサウナを楽しみました。

「Free Sauna」として開放しておりますので、ご連絡いただけましたらサウナの体験や見学も可能ですので、地域おこし協力隊の暮らしに興味がある方はお気軽にメッセージください。

2022/10/20

移住ライフ「サウナで焼いたPizza!」

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先日、生地をこねて、ケチャップとチーズ、たまねぎ、ウインナー、自家製のハーブを添えてピザを焼きました。

焼いたのはサウナのストーブの上。
ストーブの上にすき焼き用鉄板と、サウナストーンがあるのでスキレットの蓋にしてピザを焼いてみたところいい感じに焼けました!

生地は少し薄めにしたので、カリッとクリスピー感のあるピザが焼き上がりました!(^^)

ご近所さんにもおすそ分けしたら大好評!

これからもサウナ飯(サ飯)を極めていきたいと思います。

2022/10/14

移住ライフ「黒潮町はお魚天国🐟」

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黒潮町は、日本一の漁獲高を誇るカツオ船団を有する町でもあり、毎日たくさんの漁船が港へ水揚げに来ます。

地域おこし協力隊メンバーも1人、佐賀漁港の支援業務に携わっており時々漁師さんからお魚をたくさんもらった時は僕にも連絡が来ます。

今日はサワラと甘鯛と、カニをお裾分けしていただきました。蟹は味噌汁の出汁にして、サワラはフライに、甘鯛は煮付けにして美味しくいただきました。

海も、山もすぐそばにある黒潮町でみなさんも暮らしてみませんか?

2022/10/12

移住ライフ「突如始まる物々交換会」

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これは田舎あるあるかもしれないですが
ご近所さんが山芋をお裾分けで持ってきてくれた時に
僕たちも先日レモン農家のお手伝いをした際にたくさんもらったレモンをお裾分けして、庭先で突如物々交換会が始まりました。

芋の調理方法や、レモンの活用方法など知らなかったことが知れたり、ご近所さん同士のギブとギブの温かい触れ合いがとっても心地いいです。

今回はもらったレモンをお裾分けしましたが、いつかは自分たちが育てた農作物をお裾分けしたいなと思いました。

2022/10/11

協力隊のオフの日「レモンの収穫体験」

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週末のオフの日は、知り合った農家さんのところでレモンの収穫体験を行いました。

生産者さんのお話を直接お聞きしながら、1つ1つ丁寧に収穫し、爽やかな汗を流しました。

原油高や地域との関わり合いの中でたくさんの苦労があったと聞き、農業に関するとても熱い想いに直接触れることができて、僕自身もよりいっそう農家さんや、食への感謝が生まれました。

今後は、食や農業などの視点からも地域活性化と、誰もが暮らしやすいまちづくりについて考えていけたらと思います。

2022/10/03

コミュニティ施設「minaga r ten(ミナガルテン)」視察

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黒潮町から400kmの広島市の住宅地の一角に
1日200人、年間5万人もの集まるコミュニティ施設があると知って弾丸で視察に行ってきました。

中にはベーカリーや日替わりスタンド、シェアキッチン、シェアサロン、イベントスペースなどが入っていて、地元の人から観光客までたくさんの人が入り混じる素敵な空間でした。
https://minagarten.jp

こんな空間が黒潮町にもあったら良いなと感じました。

今後は自宅とは別で黒潮町でのコミュニティスペース作りにも力を注いでいく予定です。

2022/09/29

移住ライフ「サウナに屋根がつきました!」

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これはDIYでもなんでもなく、ただ買っただけですが
モバイルサウナに屋根を取り付けました。

日差しも雨もシャットアウトしてくれるので快適に整う環境ができました。

これであとは、軽トラックさえ買えば、川でも海でも

イベントでもどこでも持ち運んでサウナが出来ます。

SMOUTのキャッチフレーズ「好きに暮らそう。好きな場所で。好きな時に。」の通りに、これからも好きな黒潮町で好きに暮らしたいと思います。

2022/09/27

協力隊日記「つぶやきひろば」

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僕はいつも黒潮町役場に出勤しています。

最近の楽しみの一つは役場の2Fに設置している「つぶやきひろば」を見ることです。

ほぼ等身大のパネル写真は黒潮町長の松本 敏郎 (まつもと としろう)氏です。

この「つぶやきひろば」は町を良くするアイデアを、職員や一般から募り付箋に自由に書いて貼っていって、実現したものは町長のボードに「実現しました」として移していくという試みです。

仕事の効率化やSDGsに関することなど、みんなの意見が見れて楽しいです。ぜひ黒潮町役場に来られたら探してみてくださいね。

2022/09/26

移住ライフ「モバイルサウナ設置」

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ついに、、、家にモバイルサウナを設置しました。

軽トラの荷台に乗るサイズで、大人3人が余裕で入れる
コンパクトなサウナです。

試運転をしてみたところ70度くらいまで上がって
10分ほど入ると汗びっしりの状態に。

汗は庭の水道からシャワーをひいて
さっと流して気分爽快!

思わず「ととのった〜!」と叫んでしまいました。

今のところ、ガスを使わずに生活をしているのですが
今年の冬はこのサウナがあるのでこのままガスなし生活でも問題なさそうです。

2022/09/22

移住ライフ「廃材をDIYで椅子づくり」

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畳をフローリングに張り替えた時に、床板も替えたので
廃材が大量に出ました。

その床板と、海で拾った流木を合わせて
おしゃれな長椅子を作りました。

現在、カウンターテーブル用の椅子として使っていますが
ゆくゆくは大きいダイニングテーブルを作って

この長椅子と合わせて
大人6人がゆったりとご飯が食べれるような
空間にしたいなと思います。

目指すはお家カフェ!?
移住生活を楽しむアイデアがどんどん膨らんでいます。

2022/09/21

移住ライフ「人をダメにする◯◯」

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台風も過ぎ去って、青く透き通った秋の空が心地いい週末。
先日、お家に遊びに来てくれた友人から
エルサルバドルのハンモック(現地ではアマカ)をいただきました。

日本ではハンモックのある家はなかなか少ないと思いますが、エルサルバドルはほぼすべての家にハンモックがあるそうです。

早速、柱をキズつけないように慎重に取り付けてゆっくりと寝転んでみたところ
あまりの心地よさに、ハンモックから出られなくなっちゃいました。
また一つお家にお気に入りアイテムが増えました。

2022/09/16

移住ライフ「廃材から出来たものは?」

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ゼロウェイストな暮らしがしたくて
以前にリフォームした際にでた、畳の床下の木を活用して
薪置き場を作りました。

ここに、DIYで出た細かな木や
海で拾った流木などを細かく切って積んで
焚き火用の薪をストックしていきたいと思っています。

朝イチでよく海に散歩に行くのでその時に
ゴミを拾ったり、流木を拾ったりします。

海の廃材も焚き火やBBQのエネルギーとして
再活用しながら自然に優しい暮らしを
実践していきたいなと思います。

2022/09/09

移住ライフ「空芯菜の収穫」

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こちらは家の庭に作った畑です。
自然農法というのが正しいかは分からないですが
なるべく自然に近い形で野菜を育てております。

草ボーボーの中でも空芯菜がニョキッとしっかり根を張って立派に育ってくれました。

収穫した空芯菜は、ニンニク、胡麻油、塩、中華味、唐辛子と一緒に炒めて、ナンプラーをちょいと最後に香づけで東南アジア風の空芯菜炒めが完成!

めちゃくちゃ美味しくいただきました。
庭があると、草引きや手入れなどの手間は増えますが、その分楽しみも増えますね!

2022/09/07

移住ライフ「自家製コンポスト」

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こちらは使わなくなった衣装ケースをリユースして、底面に10箇所ほど穴を開けただけのコンポストです。

ミズアブの幼虫さんたちが毎日一生懸命に生ごみを分解してくれております。

そして、生ごみで出したカボチャの種から芽が出て、気づいたらこんな感じで葉が生い茂って来ました。

植物の生命力の凄さを感じずにはいられません。

カボチャの苗ほどになったので丁寧に根っこから掘り起こして、庭の片隅に植えてみました。

今からカボチャの栽培が出来るか楽しみです!

2022/09/06

移住ライフ「カフェ風カウンターでランチタイム」

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先日完成したカウンターでランチタイム♪

今日のお昼のメニューは妻が作ってくれたタコライス。

外の景色を眺めて自然の風を感じながら食べるご飯は最高!

なるべく自然の原料を使って、自然と調和した暮らしをしたいと思って、板の塗料はコーヒーのかすを煮出して、色をつけました。

ニスを塗るととっても深みのある茶色になって良い感じです。

これからも環境に優しい住まいを作っていきたいと思います。

さて、次は何を作ろうかなぁ〜?

2022/09/05

移住ライフ「カフェ風カウンターをDIY」

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畳の間をフローリングにした際に、床下の板(180x1900x20)が大量に出たので
カフェ風のカウンターテーブルをDIYで作りました。

足は1x4ソーホースブラケットというのを使って、好きな長さに切ってネジを止めるだけで1x4材が机の足になる優れものです。

2人で日曜日の午後の半日で完成♪
今まで和室で床の間に座って作業をしていたんですが
これからはキャンプ椅子に座って、外の庭の景色を眺めながらカフェ気分で在宅ワークも可能に!

廃材を使ったので材料費は4000円ほど。
まだまだ廃材があるので、これからも色々作ってみたいと思います。

2022/09/02

移住ライフ「お部屋のリフォーム完了」

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およそ1週間かけて補助金の50万円を使って畳をフローリングにして、土壁を白色の漆喰で塗ってもらいました。

壁が白色になったので、部屋がとっても明るくなりました。
また、フローリングになったので掃除もしやすく、見た目もすっきりとしました。

リフォームに承諾してくれた家主さんや、現場で丁寧にお仕事をしていただいた職人さんには感謝です。

これからも海辺の田舎町での心地いい暮らしをお届けしていきます。

2022/08/31

黒潮町映えスポット#3 「灘公園」

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海から上る朝日が見たい!
その一心で朝5:00に眠たい目をこすりながら
目指したのは
黒潮町で一番朝日が綺麗に見える「灘公園」

5:40くるまを止めて階段を上ると
そこにはため息が出るようなキレイな空
そして、海から上る朝日

ぜひ海から上る朝日を見たい方は灘公園へ。
タイミングが良ければシルエットを撮るとめちゃ映えますよ!

Google MAP - 灘公園
https://goo.gl/maps/6C5F2XdCFoU9o2Vi8

2022/08/29

移住ライフ「家のリフォームが始まりました」

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「空き家住宅改修費等補助金」(上限50万円)を利用して自宅の和室2つをフローリングに変える工事が始まりました。

今回補助金を利用するので、僕自身の負担は0円です。
地元の大工さんが手慣れた手つきで畳を外して、2日間かけて畳をフローリングに変えてくれました。

また、後日緑色の土壁を白に塗り替える作業もあります。
全て綺麗になったら、こちらでもご紹介します。

黒潮町では移住者に対する補助金などもあるんで、有効に活用しつつ楽しい移住生活を送っていきたいと思います。

その他の補助や支援の制度詳細はこちらのページにまとめてあります。
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/iju-hojosien

2022/08/25

移住ライフ「ゼロ円食材で手巻き寿司」

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この日はゼロ円で手に入れた食材で、手巻き寿司を食べました。

お魚は漁業組合の担当をしている地域おこし協力隊メンバーから差し入れしてもらったシイラとネイリ(カンパチの幼魚)の刺身。

きゅうりはお隣さんからもらったもの。

青じそは近所の山に自生しているもの。

田舎って、本当にありがたい事に、季節ごとの様々な食材をもらったりあげたりの文化が多くて、食べ物には恵まれているなぁって感じます。

海と大地のお恵みに感謝しながら嫁と美味しくいただきました。

2022/08/24

移住ライフ「協力隊のお家紹介」

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今日は僕のお家を紹介をします♪
平屋建ての広々としたお家、家賃は3万円ですが協力隊の任期中は家賃無料でこちらに住まわせてもらっています。

もともと襖や、タンスなど残置物もあったんですがほぼすべて処分をさせてもらって、ご覧のとおりスッキリしています。

これから黒潮町の「空き家住宅改修費等補助金」(上限50万円)を利用してここの畳の間を大工さんにフローリングに変えてもらって、レトロな緑の土壁も白い珪藻土で塗って明るくリフォームしてもらう予定です。

ビフォーアフターが気になる!って方はぜひ「♡興味ある」を押してくださいね!

2022/08/23

移住ライフ「コンポストから出た謎の芽」

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自宅では庭に自作のコンポストを設置しており、毎日出る生ごみを入れて、ゼロ・ウェイストな暮らしを目指して生活しています。

あるとき、コンポストから急に大きな芽がにょきっと生えてきました。すごい生命力を感じますね。それを別のポットに入れて育ててみるとどんどんと大きく育ってきました。これは何の芽なんでしょうか?

どれくらい大きく育つか、またレポートしたいと思います。この葉っぱの正体が気になる方はぜひ「♡興味ある」を押してくださいね。

2022/08/22

協力隊活動レポート「花火大会の撮影」

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先週黒潮町で花火大会「シーサイドギャラリー2022夏」が開催されて、多くの見物客でにぎわいました。

今回は、特別に撮影許可を頂いて花火師さんのセットの様子まで見させてもらいました。

花火大会の様子は黒潮町の公式YouTubeで公開をしております。夏のエモさと花火のはかなさがを映像で表現しました。
ぜひ、チャンネル登録をしてご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCQccjhsseroNbmlRkEABSWA

2022/08/19

移住ライフ「ハンモックのある暮らし」

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自宅の庭を手入れしたところ、ちょうど良い感じに木と木の間が空いていたのでハンモックを吊るしてみたら、ここが最高すぎました。

ウッドデッキに、ハンモック、ここにテントを立てたらお家でプライベートなお庭キャンプが出来そうです。

まだまだ暑い黒潮町で少しでも快適に過ごすべく、日々庭をいじったりDIYしたり楽しんでいます。

2022/08/18

空から見る黒潮町 #ハート型の島「鹿島」

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黒潮町佐賀の港にぽっこりと浮かぶ小さな島「鹿島」
この島の原始林は黒潮町の天然記念物に指定されています。

ある時、上空から撮影をしてみると
なんとも言えないキュートなハートの形をしているじゃありませんか!?

近くには塩屋の浜という波が穏やかで綺麗なビーチもあるのでぜひこの夏は黒潮町で海水浴やビーチコーミングを楽しんでみてくださいね。

黒潮町のことをもっと知りたい!って思った方はぜひ「♡興味ある」ボタンで教えてください。

2022/08/17

移住ライフ「ウッドデッキ完成♪」

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手作りウッドデッキが2週間かけてようやく完成しました!

木は2x4の角材を使っていて、最初は白色だったんですが妻のアイデアでコーヒーの残りかすを煮出して、それを塗料の代わりにしてみたら、とっても味わい深い良い感じのうす茶色になりました!

これから秋にかけての季節に縁側でのBBQや、お昼寝などでウッドデッキが大活躍しそうです。
完成したら早速、ご近所のおばちゃんたちが座りに来てくれてほっこりな1日でした。

2022/08/16

移住ライフ「海辺でドローン」

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このあたりは人も少ないので
よく海辺に行ってドローンを飛ばして遊んでいます。
使用している機種はDJI mini3 proです。
ちょっと値段は張りますが(10万円ちょっと)その分いい映像が撮れるので映像クリエイターなら必須の撮影機材と言えるでしょう。

ドローンがあれば、普段見れない視点から迫力の映像や写真が撮れます。

ドローンの写真や映像を通して黒潮町の魅力をもっと発信できるようになりたいなぁと思います。また、ドローンで撮った写真もアップしていきます♪

2022/08/10

協力隊活動レポート#1 「お昼ご飯」

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お昼ご飯はいつもお弁当を持参して、役場の見晴らしのいい場所で食べています。(^^♪

今日はおかずがてんこ盛り!からあげ、卵、野菜炒め、ナスとピーマンのひき肉和え、梅干し、じゃこみそ、などなど。

地元の野菜もいっぱいで、おなかも元気もいっぱいになる満腹愛妻弁当がいつものお昼のお楽しみ。

黒潮町は野菜やお味噌などの美味しい食材も地元のスーパーで安く揃うので、お財布にも身体にも優しいですよ。

2022/08/09

田舎移住あるある #1 「回覧板に戸惑う」

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黒潮町では、昔ながらの回覧板の制度があります。
自治会からの町内での清掃の行事やお祭りなどのイベントのお知らせがあったり、地元ならではの情報が満載です。

最初にもらった時は「え、これ誰に次回せば良いの?」と戸惑いましたが、ご近所さんから「○○さん宅に回してね〜」と教えてもらえたので、無事に次に回すことが出来ました。

最初はちょっとドキドキしましたが、今ではご近所さんと顔を合わせてコミュニケーションを取るきっかけにもなるので回ってくるのが楽しみになりました。

2022/08/08

アフターファイブの過ごし方「おうちDIY」

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役場勤務は朝8:30~夕方16:30までで、ほぼ残業も無いので明るい時間に家に帰れてアフターファイブも充実しています(^^♪

住んでいるおうちの庭も広いので、最近は縁側に設置するウッドデッキを制作しています。
こちらは電動のヤスリで木材を磨いている様子です。

またウッドデッキが完成したら、こちらでもお披露目したいと思います。

黒潮町では地域おこし協力隊も募集しております。ご興味のある方は、お気軽にメッセージください。

2022/08/05

黒潮町映えスポット#2 浮津海水浴場

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この写真は無料キャンプ場も併設の「浮津海水浴場」の防波堤の先端です。晴れの日はココで青い空をバックに写真を撮ると最高に映えます!

夏の間は海水浴場もオープンしているので、ぜひご家族やご友人と遊びに来てください。

浮津海水浴場
2022年7月10日(日)~8月31日(水)
【遊泳時間】9:00~17:00
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kuronavi-asobu/6432

2022/08/04

黒潮町映えスポット#1 入野海岸

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黒潮町の写真スポットの人気No.1といえば、4km続く砂浜ビーチの「入野海岸」
この写真は朝浜辺を散歩しているときに、たまたま出会った写真家の方に撮ってもらったんですが、リフレクションといって鏡のように影が反射して、とてもきれいな写真が撮れます。
おすすめは朝日か夕日の時間帯!シルエットがきれいに撮れますよ(^^♪
これから、写真スポットやグルメ、観光スポットなども#1など番号をつけて紹介していきたいと思います。#100まで頑張って紹介したいと思います!

2022/08/03

夏ですね~!

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本日も快晴の黒潮町。こんないい天気の日はカメラ片手に海辺に写真を撮りに行ったりしています。
役場から海まで車で10分、自宅から海まではなんと5分。
最近はシュノーケルセットも買ったので、休みの日は海で泳いだり、キャンプしたりしています。自然が近くにあるので、今行きたい!って思った瞬間いつでも気軽にサクッと遊びに行ける楽しさが黒潮町にはあります。自然や海が大好きな人はぜひ黒潮町に遊びに来てください(^^♪

西川太悟
黒潮町 地域おこし協力隊
2022年6月から高知県幡多郡黒潮町の地域おこし協力隊に就任しました。 町の情報発信のお仕事をやっています。
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