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【社会人枠/新卒 募集開始!】一緒に下川町の未来をつくっていこう!(下川町役場職員募集8/5〆)
北海道下川町は人口約3,100人の小さな町。JRも通っていないアクセスが決していいとは言えないこの町に、近年移住者が増え活気に満ちています。おもしろい事業が町のあちこちで生まれ、コロナ禍でもオープンするお店も何店舗もあります。ますますおもしろくなっていく下川町。
その根幹を支える下川町役場職員の募集が、この夏始まっています(8/5(金)締め切り)。国や道の職員よりも住民の顔が見えやすい距離感で、相談を受けたり感謝されたり、リアルな手応えを感じながらお仕事をしてみませんか?
町のビジョン×下川町職員の仕事
下川町では2018年、町民と行政が一丸となって何度も話し合いを重ね「2030年における下川町のありたい姿(下川版SDGs)」を考えました。国連が定めた持続可能な開発目標“SDGs”をモノサシに、町に転がる地域課題を漏らさないように拾い集めながら、丁寧に考えたビジョンです。=下川版SDGs
このビジョンを町の最上位計画(総合計画)に位置付け、施策に落とし込み実施していく、それが下川町職員のお仕事です。責任も重大だけれどやりがいに満ちたこのお仕事は、いかようにも町の未来を変えていけるのです。
「さぁ、一緒に下川町の未来をつくっていこう!」
【町長からのメッセージ】
下川町職員として求めている人材はー
役場の仕事をする上で重要なのは「コミュニケーション力」です。この力が備わっていることによって、庁舎内の仕事での連携もさることながら、町のみなさんの声を丁寧に拾い、地域の課題解決に向けて考え行動することができます。すべての基軸になる力だと考えています。具体的には豊かなコミュニケーションを図る上で必要なファクターとして5つがあげることができます。
①相手の話をしっかりと受け止める
②自分の意思をしっかり伝える
③話し合いの場をつくる
④情報を共有する
⑤感情を効果的に伝える
入庁時点でこれら全てが備わっていなくても、今後補っていこうと努力していく向上心があれば大丈夫です。
また、若い感覚を大切にしてどんどん挑戦していって欲しいですね。
【募集要項】
採用人数:若干名
募集職種:一般行政職
募集期間:7月1日(金)〜8月5日(金)
※当日消印有効
筆記試験:9月18日(日)
面接試験:10月中旬〜下旬
受験資格:
【高校卒】平成12年4月2日〜平成17年4月1日までに生まれた方で、高校卒業程度の学力を有する方
【専門学校・短大卒】平成31年〜令和4年までの卒業した方・来年3月卒業見込みの方
【大学卒】大学を平成31年〜令和4年までに卒業した方・来年3月卒業見込みの方
【社会人】令和5年4月1日現在の年齢が満40歳以下の方
なお、社会人であっても高校卒または大学卒の受験資格に該当する場合、
その該当する試験区分で受験するものとする
ご興味のある方は、まずは「応募したい」を押してご連絡ください!
谷 一之 町長
先輩職員紹介
①清水 瞳
所属 :政策推進課 SDGs推進戦略室
仕事の内容 :
住民が自慢したくなる町を目指したまちづくり
この町の好きなところ :
「やりたい」が案外実現できるところが最大の魅力だと思います。声を挙げたら助けてくれたり、新しいアイディアでコラボが実現して当初よりはるかにいいものが出来上がるというのが日常的に起きます。困っていることだけでなく、面白いことも誘ってもらえるような環境があり、自分が生き生き暮らせていると断言できるところが大好きです。
②髙橋 風宇太
所属 :農林課 農業振興グループ
仕事の内容 :
農家や農家を目指す人が、持続的に農業を続けられる町づくり
この町の好きなところ :
下川町は、飲食店の充実具合が素晴らしい!!!ごはんが本当においしいんです。地元の食材を使った料理や飲食店の種類も多く、外食するとなったらどこで食べるか悩んでしまうほどです。いつも疲れた時は、おいしいごはんを食べにいって、次の日のエネルギーを蓄えてます。そんな下川町の飲食店に支えられながら、これから成長していきます。
長野県出身の25歳。毎年7月に下川で行われるチェーンソーアート世界大会の作品と一緒に。
道内出身の23歳。下川町には町民が気軽に入れる町有林がいくつもある。町有林前にて。
③木村 杏奈
所属 :保健福祉課
仕事の内容 :
住民さんの病気の予防や健康づくりのサポート
この町の好きなところ :
移住者が多く、他の町から来た人を受け入れてくれる優しい住民さんが多いところ。何かを始めたい、挑戦したいという人も多く、色んな人がいて、色んな出会いがある町。大きい町ではないものの、だからこそ人と人とのつながりが魅力。美味しい飲食店もたくさんあって、自然豊かで星が綺麗なところも下川町の好きなところです。
④池田 美咲
所属 :総務課
仕事の内容 :
毎月の給料計算や健康診断の事務など、職員に関わる仕事
この町の好きなところ :
小さな町ですが、自然豊かで町民のみなさんが優しく暖かいです。そして、時間の流れがゆっくりでゆったりと生活ができるところも好きです。アイスキャンドルミュージアムなど下川町の良さがたくさん詰まった様々な行事がとても魅力的です。
木村 杏奈:道内出身の25歳。町内のおばあちゃんに着付けを教えてもらっている。この日は浴衣でおでかけ。
池田 美咲:道内出身の23歳。中でも好きな町のイベント、アイスキャンドルミュージアムにて。
もし気になるという方は、オンラインで担当者から話を聞くことができます!
下川町のこと、役場の仕事のこと、なんだか気になる👀という方はオンライン移住相談(zoom)窓口で、担当者と話をすることが可能です。以下のカレンダーよりご予約ください。その際「下川町役場の求人について聞きたい」とご記入ください。
https://timerex.net/s/shimokawa.town.smoutsoudan/41595f50
まずは下川町のことをもう少し知ってから考えたいという方は、30分のダイジェストで下川町を紹介したイベント「下川町をかいつまみ」のアーカイブ動画を見ることもできます。
https://shimokawa-life.info/shimokawa-kaitsumami/
役場職員はこんなこともします!
一つはイベントのお手伝い。
その内容は多岐に渡り、イベントの音響担当や場合によっては子ども向けのいちコーナーを考えたり。駐車場整備やゴミ捨て場で仕分け方を教えたり、とさまざまですが、小さな町のイベントでは町の職員の活躍が欠かせません。
二つ目は選挙事務。
衆議院選挙・参議院選挙・統一地方選挙の期日前投票や当日の受付・開票など、かなり重要な役回りを担います。
役場職員も移住者がほとんど!
下川町は移住者が多い町。特に20-40代はかなり移住者が多く、役場職員においてもほとんどが移住者です。
移住者ウエルカムな雰囲気は役場においても同様で、地元出身者と移住者の溝はありません。そのため、思い切り活躍してもらうことが可能です!
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
下川町のことを知りたい方は、30分で町の概要をお話したオンラインイベントのアーカイブをご覧ください(^^)/
https://shimokawa-life.info/shimokawa-kaitsumami/
\下川町に向いている人はこんな人☝/
・地域につながりを作るのが好きな人
・面白いことが好きな人
・まちづくりやイベントに関わりたい人
・好奇心旺盛な人
・実現したいことがある人
・不便も楽しめる人
結婚をきっかけに下川町に移住してはや20年。
趣味は“面白ろ”さがし。この町は面白い人、面白いモノ、面白いコトがあちこちにあるから、なんだか楽しい(#^^#)
森に苔を拾いに行って、家に連れ帰って育てるのが趣味です。
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