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- 農×移住フィールド連続講座2022「小さい農のはじめの一歩」
草刈り機の実技や、農地のルールに関する座学など、普段なかなかできない、聞けない、ぐっとつっこんだまなびの場。
大好評の昨年に引き続き、今年は、南丹北部の美山町と、中心部の園部町の2か所で開催します!
詳細はこちら→https://tsumugi-kyoto.net/2022/07/15/smallfarmerproject2022/
地域のプロのみなさんから、地に足つけて、盛りだくさんに学ぶ2日間です。
→地方に移住を考えている
(・・・良い場所をみつけたい!)
→小さい規模で田んぼや畑を始めたい
(・・・でもどこから始めたらよいの??)
→自分の手で暮らしをつくっていきたい
(・・・実践している人に話を聞きたい!)
→里山で土地につながって生きていきたい
(・・・その地に根付くってどんな感じ?)
そんなみなさん、ぜひご参加ください♪
里山ゆたかな南丹で、つくるくらしをはじめましょう
移住の際に小さい規模で自分で田畑をやってみたい、という人たちが増えていると思いますが、実際に移住先でやってみようとするとなかなか難しいことが多くあります。
農地はどうやって手に入れるの?
管理のルールはどんなものがあるの?
水はどこから引けばいい??
どれくらいの広さがあったら、どれくらいの量の野菜やお米がとれるの??
・・・農地を扱うためには、その地域ならではのルールを学んだり、周辺の農家さんや地域との関係づくりや、身に着けておきたいスキルなどが実はたくさんあって、いざ、というときにどこから手を付けたらよいか、移住をする側にはわかりにくいこともたくさんあります。
そんな経験をしてきたつむぎのメンバーが、もっとスムーズに、”小さい農”を始めたい人たちが前に進めるように、そして、地域の人たちもそんな移住者を歓迎できるようにと思いを込めて立ち上げのがこの「農×移住フィールド連続講座」です。
何代にもわたって人の手が入っていたからこそ豊かに残されている農村の風景や里山の環境を受け継ぐ人たちが増えてほしい、自分たちの手で食べ物を育てていただくという、とてもシンプルだけどものすごく充実した営みを、たくさんの人たちが始められたら良いな、と思っています。
山のすそ野に、土や雨、風と共につくるくらしが広がっています。
小さい農はこんな感じ?!
小さい農を始めたい人、ぜひ!
週末移住で田畑をやってみたい、
半農半Xを実践したい、
子どもたちに里山でのびのびと育ってほしい、
いつか地方移住して、自給の暮らしを始めたい、
都市を離れて新規就農を考えている、
・・・などなど、これまでまったく”農”に関わったことがないけれどやってみたい、という人から、家庭菜園や貸し農園でやっているけれど、本格的に農地を探したい、という人、移住をきっかけに始めたいという人も、歓迎です。
講座では、農地取得のあれこれや、農業の支援や現況について学ぶ座学や、実際に農地を歩きながら農地管理のルールを学んだり、南丹の農に関わる支草刈り機の使い方、実際の農作業などの実践の学びが組み込まれています。
内容は南丹市以外の地域でも通用する、ちょっとつっこんだ、実践的な学びが得られる講座です。
始めてる使う草刈り機。プロがぴったり教えてくれます。
作業をしながら農あるくらしの様々な知識を得られます。
所要時間:9時~17時ごろまで(注:2日間での開催です)
費用:7,000円(2日間、保険料込み、昼食別)
集合場所:
解散場所:
開催地①
南丹市園部町摩気(まけ)地域
1日目 8月27日(土)/2日目 9月10日(土)
→申込み締め切り8月21日(日)
開催地②
南丹市美山町知井(ちい)地域
1日目 9月17日(土)/2日目 9月18日(日)
→申込み締め切り8月31日(水)
※原則、2日間とも、同じ開催地での実施にご参加ください。講座内容は共通です。
※送迎可。ご相談ください。
※開催地②美山町は、開催地域が遠方のため、宿泊(1泊2食付き)でのご参加をお勧めします。詳細は以下をご覧ください。
<内容>
座学:農地の取得や管理の方法など、農地にかかる決まりについて、南丹の”農”の現況やサポートについて学びます。
実技:農地を歩いてルールを学んだり、刈払い機講習や農作業体験で技を学びます。
<参加費用>
7,000円(2日間、保険料込、昼食別)
※開催地②美山町の宿泊オプションは別料金です。
※昼食はご持参いただくか、地元食材たっぷりのお弁当を事前注文いただけます。
<開催地②美山町宿泊オプション>
講座開催地②美山町にご参加で宿泊をご希望の場合は、参加お申し込み後、以下のオプションのいずれかに「つむぎの講座参加」とお申し出の上、各自でご予約ください。
個室:美山町自然文化村河鹿荘
1泊2食 14,850円(税込)~(新館・お風呂トイレ付、お一人利用の場合)
コテージ相部屋(男女別):観光農園江和ランド
1泊2食 8,800円(税込)~ (宿泊人数により変動あり)
<申し込み・お問い合わせ>
つむぎHPのお問い合わせフォームからお問い合わせください
https://tsumugi-kyoto.net/contact/
※お申し込みの際はぜひ「興味ある」ボタンも押してください。
農×移住フィールド講座「田んぼの1年生」始まります!
小さい田んぼで地に足の着いた大きな自信と、無限大のつながりを!
(ほぼ)手作業でのお米作りのいろはと、地域の中で耕し、暮らすってどんなこと?を学び実践するための講座、参加募集始まりました!
2日間で実践的な小さい農のはじめ方を学ぶ講座にご参加の方などからいただいた「長期間学べる講座がほしい」、「お米作りを学びたい」という声にお応えした、1年間全9回の定例日+通える時に通うスタイル。移住、農、暮らし、について通いながらじっくり体験してみてください!
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
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- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
京都から30分でアクセスできる”まちと里山”が混在する、南丹市。
自然を感じながらも便利なまちなかの暮らしから、コミュニティーの中で、人と自然に近く暮らす里山の暮らしまで、自分の心地よいスタイルに合わせて選ぶことができる魅力があります。
東京23区に匹敵する広さがありながら、人口約3万人。
日本の原風景の残る緑豊かな土地が広がり、ゆったりとのびのびとした暮らしがあります。
移住してくる人たちも年々増えており、地元の食材をふんだんに使った、体にも心にもおいしいメニューを提供するカフェや、クラシック・ポップ・ロックまで幅広い音楽イベント、そして地域の伝統的なお祭りまで、幅広く楽しめ、ついつい休日も地元でエンジョイ!な南丹です。
やりたいな、と思っていたことに手が届く、
出会いたい人にキット出会える、
自分にぴったりの場所がどこかで見つかる、
そんな魅力がたくさん、みなさんをお待ちしています。
南丹移住サポート団体つむぎです。
日本初!民間&女性3人による京都南丹移住ガイドブック「楽しい移住」をつくりました。(2019年発刊)100Pを超えるボリュームで移住するならこの1冊!田舎暮らしをはじめる前に知っておきたい情報が満載。
2021年からは「農×移住」「小さい農」をテーマに講座をスタート。実践と座学のフィールド講座やオンライン講座などで、大地に立ってつくるくらしを始めるサポートしています!
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