募集終了

【三重県紀北町】「紀北町移住定住コーディネーター」 紀北町地域おこし協力隊を募集します!!

公開:2022/08/01 ~ 終了:2022/09/20

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/09/20

経過レポートが追加されました!「【今月20日締切】応募のご準備はお早目にどうぞ!」

2022/09/05

 紀北町の若者は進学や就職で都市部に流出する傾向が強く、再び町に戻ってくる人は半数以下。15~64歳の生産人口は10年前と比較して約31%も減少し少子高齢化の一途をたどり、労働力不足によるまちの活力低下という課題を抱えています。  そういった人口減少課題に対して、紀北町では移住相談や空き家バンクによる空き家紹介等の定住人口を受け入れる取り組みをおこなっています。近年、町外・県外からの移住者や釣りやアウトドア目的の二拠点生活者が増えつつありますが、移住希望者の応対は、役場職員が他業務のかたわら行っているといったかたちで、きめ細やかな対応が難しい状態です。  今後は、移住相談専用窓口を開設し、そこに移住定住コーディネーターを配置し、移住前だけでなく移住後のサポートや紀北町暮らしの魅力発信など、これまで以上のサービス提供により紀北町への移住定住を促進していきたいと考えています。  そこで、ご自身の移住者としての視点やこれまでの経験などを活かしながら、移住相談窓口の仕組みを作り紀北町移住定住コーディネーターとして移住希望者と地域をつなげて、移住・定住促進に一緒に取り組んでくれる仲間を募集します。

具体的な業務

○ 移住相談窓口の開設、運営 ○ 空き家バンクの管理運営 ○ 生活、就職等についての情報提供と支援 ○ 紀北町の暮らしや仕事を体験できるイベントの企画立案と実施 ○ 紀北町の暮らしの魅力について、SNS,Youtube等を用いた情報発信

◆◆◆ こんな方におすすめ! ◆◆◆ ○ 人と出会うこと、話すこと、人と人をつなげることが好き。 ○ 「どうしたらもっと良くなるか」を考えるのが好き。 ○ 紀北町の暮らしや自然を楽しみ、その魅力と自らの経験を移住・定住希望者に発信できる。 ○ 企画・立案が好き。

募集内容

紀北町移住定住コーディネーター」 ○ 募集人数:1名 ○ 活動拠点:紀北町役場 企画課 ○ 雇用形態:地方公務員法第22条に規定する会計年度任用職員 ○ 勤務時間:原則平日の8:30~17:00(1日 7時間30分) ○ 賃金・待遇  □月額賃金:275,000円  □休日:土日祝日・年末年始(12月29日~1月3日)  □年次有給休暇及び特別休暇あり、健康保険、厚生年金保険及び雇用保険へ加入

応募方法と受付期間

 下記提出書類を、受付期間内に提出してください。

受付期間:令和4年8月1日(月)から令和4年9月20日(火) ※ 郵送の場合は、受付期間最終日必着 ※ 持参の場合は、上記期間の午前8時30分から午後5時までに紀北町役場企画課窓口へ提出(ただし、土・日曜日、祝日、閉庁日は除く)

提出書類:様式1 紀北町地域おこし協力隊応募用紙      様式2 紀北町地域おこし協力隊活動目標      住民票抄本 ※ 応募書類は返却いたしません。また、提出された個人情報については、本応募のみに使用し、その他の用途には使用しません。

詳しい募集要項や応募方法については、下記リンク(紀北町ホームページ)をご覧ください。 https://www.town.mie-kihoku.lg.jp/kakuka/kikaku/kikakunews/chiikiokoshi/index.html

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

三重県

紀北町

人口 1.28万人

紀北町

紀北町企画課が紹介する紀北町ってこんなところ!

三重県紀北町は三重県の南部に位置し、西の大台山系、東の熊野灘をつなぐ美しい川が流れる自然に恵まれた風光明媚なまちです。1年を通して比較的温暖であり、過ごしやすい気候といえます。また日本有数の多雨地帯で、雨が森を育てその養分が豊かな海を育んでいます。 基幹産業である漁業は、カツオや伊勢えび、ブリなどの魚介をはじめ、養殖のアオサノリや渡利かきといった紀北町を代表する特産品が多くあります。 町内には世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録された熊野古道を有し、また奇跡の清流とも称される「銚子川」などもあり、多くの観光客が紀北町を訪れています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

紀北町は、名古屋から車で2時間20分、東京から電車で約4時間。三重県の南部に位置し、大台山系から連なる山々とリアス式海岸に囲まれ、海・山・川の3拍子がハイクオリティで揃ったコンパクトなまちです。 町内には世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録された熊野古道を有し、奇跡も清流とも称される「銚子川」などもあります。 主産業は、豊かな自然の恵みを活かした水産業や林業です。第1次生産者の若手たちが、6次産業化に向けて地域資源を活かしたアンテナショップ「海・山・こだわり市」を開催する等、地域に新しい元気な風が吹き始めています。 紀北町での暮らし方、働き方など、少しでも興味を持たれたらお気軽にご相談下さい。

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