
【地域PR体験】「フルーツ×体験×紀の川」を軸とする町おこし法人で企画を考えてみませんか?
開催日程:
1 ~
最新情報
経過レポートが追加されました!「● 参加者からの感想が届きました!」
2023/11/14経過レポートが追加されました!「● 参加者からの感想が届きました!」
2023/08/15「小さな成功体験を積むことで、見えるものがあると思うんです。」そう話すのは、紀の川フルーツ・ツーリズムで理事を務める西峰祐美さん。
紀の川フルーツ・ツーリズムでは、紀の川市の特産品であるフルーツを使った町おこし事業を行なっています。フルーツ×体験×紀の川を3つの軸とし、さまざまなワークショップや、それらの体験を一挙に集めた”ぷるぷる博覧会”(通称:ぷる博)を開催しています。元々は、市役所のワークショップで、町おこしに興味を持つ市民が集まったのが始まりですが、2016年に法人化。これまでの活動で、着実に”紀の川市ファン”を増やしています。
「ワークショップ運営の経験が積み重なって、今ではたくさんのイベントを開催できるようになりました。小さい『できた!』を経験することで、本当にやりたいことや課題も見えてくると思うんです。」
現在では和歌山県内だけでなく、全国や海外に向けた発信や販売先の拡大を目指しているそう。「フルーツを手にしたら、紀の川市を思い出してもらえる」イベントや体験を増やしていく予定だといいます。
今回体験できる内容
二泊三日のこの体験では、初日に紀の川のことを知り、二日目には実際に気になる場所に足を運んだり、地域の人や移住者に会いにいくことができます。そして三日目に、あなたの感性で描く「紀の川ガイド」の企画を立ててもらいます。街歩きコースの提案、移住者へのインタビュー記事の作成、動画や写真で紀の川をPRなど、どんな企画を作るかはあなた次第。
この体験のポイントは、企画するだけで終わらないこと。あなたが完成させた企画は、紀の川フルーツ・ツーリズムのSNSなどの発信を通して、実際に多くの人に届きます。後日、その反応をチェックするのも楽しみのひとつです。もちろん、現時点で紀の川市のことを知らなくても大丈夫。
「もし希望があれば、地元の農家さんやお店、移住された方にお話を聞く時間を作ることもできます。この体験を通して、紀の川の人たちとゆるい繋がりを作ってもらえたら嬉しいですね。」


小さな成功を得て、その先に繋げる体験に
アイディアがあっても、形にしないまま眠らせてしまうことは多いのではないでしょうか。ですが今回の体験では、どんなアイディアも大歓迎。
「紀の川に住んでいないというのも、ひとつの強みだと思うんです。アイディアに間違いは無いので、自由に発想してもらいたいですね。その人から見える景色を、”企画”という形で表現してもらえたら。」
この体験では、町おこしに興味のある人だけでなく、何かを作る活動をしたいと考えている人にとっても、”スモールステップ”を踏める体験になっています。ひとつの成功体験を得るきっかけにしてみてください!
募集要項
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主催:わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

紀の川市
人口 5.56万人

わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクトが紹介する紀の川市ってこんなところ!
「住いも甘いも定住も!自然豊かなフルーツ王国」
◎ 桃・柿・キウイ・はっさくなどフルーツの生産量・品質が日本でもトップクラスの「フルーツ王国」です。 ◎ 大阪市内から車で約60分、関西国際空港からは約30分の好立地です。 ◎ 大学のキャンパスもあり、小学校から大学まで慣れ親しんだ地域で教育を受ける環境が整っています。 ◎ 日本有数のスカイスポーツゲレンデがあるなど、自然を生かしたアクティビティも充実しています。 ◎ 猫の「たま」が駅長に任命されて話題を呼んだ和歌山電鐵「貴志駅」がある市です(現在はニタマ駅長)。
このプロジェクトの作成者
東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。
和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。