募集終了

大野市×ソトコトが贈る しっかりと学び関わる「みずコトアカデミー」 & 見たい知りたいに応える「あなた仕立ての移住相談」 申込受付中!!

公開:2019/10/03 ~ 終了:2019/11/16

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2019/11/18

◯2019年11月16日@大阪◯ ◯◯福井県フェア開催地域のプロジェクトです!◯◯ https://smout.jp/plans/126

名水のまち大野が贈る、「みず」から始まる、人・モノ・コトの発見講座と移住希望者の見たい、知りたいに応える現地移住相談のお知らせです。

「越前おおの みずコトアカデミー」とは、豊かな水に恵まれたまち・福井県大野市と、月刊『ソトコト』がコラボした、首都圏と大野をつなぐ連続講座。 「みず」をきっかけに都内で大野市とのつながりを一緒に考えながら、現地実習を通して大野の方々と出会い、自分らしい大野との関わり方を見つけていきます。 首都圏に暮らしながら大野の地域づくり活動に関わりをもち、大野で未来づくりを展開する地元プレーヤーとゆるやかにつながりながら、多様な関わり方が生まれることを目指しています。

「あなた仕立ての移住相談」は、関係人口から一歩踏み込み大野への移住を考えていらっしゃる方にオススメです。自然体験のプロ『奥越前まんまるサイト』と大野市とが贈るオーダーメイド型移住相談ツアーです。

このプロジェクトの地域

福井県

大野市

人口 2.86万人

大野市

大野市が紹介する大野市ってこんなところ!

名水のまち、湧き水がゆたかな大野市。今も約7割の市民が地下水をくみ上げて暮らしています。食事や洗濯にお風呂、さらには洗車まで、すべて地下水。そんな大野の人々は、おいしい水を育む山々や稲作などの湧水文化を守りつつ、時に厳しい冬の雪など自然環境に寄り添って暮らしています。 大野のまちは、秋から冬にかけて雲海に浮かぶ「越前大野城」がシンボルとして構え、短冊状に区切られた町割りから城下町の風情が残ります。城下町を囲うように田園地帯が広がり、さらには荒島岳をはじめとした山々が四方を囲い、奥には九頭竜湖が広がります。 山々に降った雪や雨などが、長い時間をかけて、豊富な湧き水となり、恵みをもたらしてくれます。大野の水で炊いたご飯や、淹れたコーヒーはとてもおいしいんです。

写真は名水百選「御清水(おしょうず)」。まちのいたるところに「清水(しょうず)」と呼ばれる湧水スポットがあります。

このプロジェクトの関連地域

福井県

福井県

人口 73.79万人

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

大野市は福井県の東部に位置し、石川県と岐阜県とに接しています。福井県で最も面積が大きく、その約9割を森林が占める自然にあふれたまちで、日本百名山の「荒島岳」をはじめ、市街地は四方をぐるりと美しい山々に囲まれています。また、雪の降るまちは水も豊かで、名水百選の「御清水」に代表されるようにまちの至る所から澄んだ水が湧き出ています。水と大地から育まれる農作物は、400年以上前から続く「七間朝市」に今も並び、朝市と同じ頃に整った短冊状のまち並みや、まちを見下ろす「越前大野城」からは歴史的な風情を感じさせます。そんなまちに生きる大野の人々は、今も昔も人と人との支え合い、助け合いの心を大切にし、穏やかで温かい暮らしを営んでいます。