
「限界集落チャレンジ 筆甫だからできることがある」トークイベント参加者募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2019/11/01宮城県最南端丸森町筆甫(ひっぽ)地区。 高齢化率54%を超える限界集落とも呼ばれる山里で、いま様々なチャレンジが行われています。そんな筆甫地区で起きているチャレンジを聞きにきませんか?知られざる山里の限界集落チャレンジをありのままにお話をします! 「私たちは今までこんなチャレンジをしてきました。」 〇廃校になった中学校施設でディサービス&保育事業を実施 〇クラウドファンディングで370万円を獲得「ひっぽのお店ふでいち」オープン 〇地域通貨「ひっぽの通貨 筆銭」の流通 〇地区内をぐるぐるまわる移動販売事業の実施 〇太陽光発電・水力発電をおこなう再エネ会社の設立 〇地区内唯一のガソリンスタンドを住民組織が運営
都会ではできないことでも田舎(筆甫)でならできることがあるんです。そんな筆甫のリアルな姿を語ります!限界集落ひっぽのチャレンジを皆さん是非聞きにきてください!
限界集落ひっぽを応援してくれる人&移住したい人を大募集
◎こんな方におすすめ! ・地域や地域づくりに関心のある方 ・地域への移住を考えている方 ・再生可能エネルギーの取り組みに興味のある方 ・廃校活用に興味のある方 ・限界集落の現状に興味のある方 ・第二のふるさとを探している方 ・調査や論文作成のネタを探している学生の方 ・とにかく筆甫に興味のある方 などなど
募集要項
2019/10/31 〜
無料※トークイベント後交流会を実施します。(飲食代1,500円)
FiveBridge-1/綴カフェ (仙台市青葉区北目町4-7HSGビル1階)http://five-bridge.jp/
・定員:30名 ・スケジュール: ①ひっぽフリートーク(19時〜20時頃) 地域のリアルを語ります。参加者からの質問にもなんでも答えます! 【スピーカー】 ・太田茂樹 味噌作りをするために筆甫に移住し、味噌作りをしながら廃校でデイサービスと保育事業を始めた男 ・金上 孝 ヘンプクラフトをするため移住、震災後は放射能対策を通して被災地支援に取り組み、その後再生可能エネルギー会社「ひっぽ電力株式会社」をたちあげた男
②交流会(20時〜21時頃) フリートーク終了後 綴Caféさんの美味しい料理を食べながら交流会をします!もちろんスピーカーも参加し、さらに生の現場の声をお伝えします!
このプロジェクトの作成者
宮城県伊具郡丸森町筆甫地区です。 宮城県と福島県の県境に位置し、人口544人、高齢化率54%を超える山村です。地域の生き残りをかけて様々な事業に取り組んでいます。地域おこし協力隊を募集しています!